【2021年10月更新】
2020年10月より稼働開始したダイの大冒険クロスブレイドも気がつけば第6弾。
弾ごとにインフレも起きており、初期のころのシークレットカードですら今では影が薄くなっています。
そんななか、まだまだ現役で活躍できるクロスブレイド2弾のおすすめカード3枚を、本記事ではお伝えしていきます。
手持ちカードを強化・豊富にすることは勝率を上げる第一歩!
- ボスモードやダンジョンモードでなかなか勝てない
- パワーでごり押しする子どもを持つ親
- 強いカードが知りたい
そんな方におすすめの記事です。
クロスブレイド2弾おすすめ①:邪竜軍王ガリンガ
超竜パーティーに必ず入れたいキャラ。
ステータスはバランス型
ガリンガの攻撃力は1360と超竜属性のなかでは高い分類に入ります。
HPは2000を下回るも、防御力も魔力も1000以上あるため、戦士系・魔法使い系どちらの敵の攻撃にも、過度にビビる心配はなし。
素早さは低いですが、素早さはステータス5要素の中では一番重要性は低いので、あまり気にしなくてよいです。
スキル『邪竜の力』が極めて有効
みなぎる殺気 | |
邪竜の力 |
『みなぎる殺気』は対象が自分ターン終了時の一番近い敵となるため、闘気ゲージを減らしたい敵を積極的に狙えます!
また、ガリンガは通常攻撃のリーチが長いので『近い敵=攻撃する敵』とならず、例えばお供の敵の間近から離れたボスを攻撃しつつ、お供の敵の闘気ゲージを減らす戦術も取れます。
『邪竜の力』は超竜属性の攻撃を中アップ(ガリンガ含む)かつ常時発動であるため、超竜パーティーの火力支援に欠かせないスキルです。
ガリンガ自身が攻撃力1400以下にもかかわらず火力が高いと言われるのは、『邪竜の力』により常時攻撃補正がかかっているからです。
ガリンガと相性の良いカード
『邪竜の力』を最大限活かせるカードがおすすめ。
竜魔人バラン(3弾)
竜魔人バランは攻撃力1400と高め。
さらにスキルにより、敵を撃破した次のラウンドはバランの攻撃力が中アップするため、ガリンガがいることで、攻撃力が1.4倍まで補正されることになり、パーティーの火力メンバーとして活躍できます。
ヒドラ(3弾)
ヒドラも攻撃力1450と超竜メンバーのなかではトップクラス。
さらに攻撃範囲も広いため、複数の敵を巻き込みやすい利点もある。
竜魔人バラン同様にガリンガのスキルで火力が上げて、攻撃に特化させていきたい。
クロスブレイド2弾おすすめ②:グレイグ
初心者におすすめな防御キャラ。
ステータスは防御重視の壁役
防御力1480はトップクラスなうえ、HPも2090と低くありません。
また攻撃力も1340と低いわけでもないので、攻撃面でも活躍できる典型的な重戦士です。
スキルも守り重視
勇者を守る盾 | |
勇者を癒す心 |
『勇者を守る盾』は光属性限定で防御ゲージを減りにくくしてくれます。
発動期間は3ラウンドまでですが、3ラウンドまで減りにくい効果が続けば十分です。
敵の集中砲火を浴びると、3ラウンド目あたりで防御ゲージが切れるので、意外と重宝します。(防御ゲージが切れるとダメージ2倍)
『勇者を癒す心』は光属性限定で中回復してくれますが、発動ラウンドが3~4ラウンド目と遅いうえに、回復量も350ぐらいと物足りなさはあります。
ただし、クロスブレイドでは回復手段は限定的であるため、不満を我慢して素直に恩恵を受けとっておきましょう。
グレイグと相性の良いカード
スキルはどちらも光属性限定なので、光属性と相性良し。
クロコダイン(6弾)
6弾のクロコダインはスキル『1~2ラウンド目に通常攻撃ダメージ大軽減』があるため、集中砲火のおとり役に使いやすいですが、防御ゲージは通常時同様に削られるため、グレイグのスキルがあると、防御ゲージが切れる心配が減ります。
また、通常攻撃を大軽減してもある程度のダメージは受けるため、グレイグのスキルによる中回復が地味ながら効いてきます。
ハッサン(4弾)
ハッサンはスキル『味方が全員いると光属性の通常攻撃ダメージ小軽減』があるため、グレイグのスキルと相まって光属性の防御面での強化が行えます。
またハッサンの攻撃力は1510と申し分ないため、防御を固めつつ火力強化も行えます。
クロスブレイド2弾おすすめ③:ヒュンケル(ドラゴンレア)
不死系メンバーには心強い初心者向けカード。
ステータスはやや防御重視の戦士
HPは2000に届いていないのはやや残念だけど、防御力は1230と高め。
魔力は低いものの後述するスキルにより、呪文ダメージは軽減。
攻撃力も1330とグレイグと同程度であるが、不死メンバーは攻撃力の高いキャラが枯渇しているので、本音を言うならば、もう少し攻撃力は高くしてほしかった。
スキルはどちらも有能
魔剣の護り | |
憎悪の念 |
『魔剣の護り』はヒュンケル自身の呪文ダメージを常時軽減。
『魔剣の護り』のおかげで、戦士系にありがちな、物理攻撃はあまりダメージを受けないけど、呪文ダメージはめちゃ受ける事態は避けられます。
『憎悪の念』は不死属性限定ですが、毎ラウンドHPを中回復。
回復値は300ぐらいですが、毎ラウンド回復は思いのほか恩恵が大きいです。
とくに不死属性の場合、火力の高いキャラが少なく、長期戦になりやすいため、『憎悪の念』の波及効果は大きくなります。
ヒュンケルと相性の良いカード
スキル『憎悪の念』は不死属性限定なので、不死属性がおすすめ
ヘルクラッシャー(6弾)
6弾のヘルクラッシャーはスーパーレアにも関わらず、攻撃力1540と2弾のシークレットヒュンケルをも凌駕しています。
不死系でパーティー編成する場合、火力不足が一番の壁になるため、火力メンバーとしてヘルクラッシャーは活躍します。
くさった死体(5弾ブースト)
不死系メンバーはヒュンケル以外にメインとなる強キャラはいないため、ブーストキャラに活躍の出番が回ってきます。
くさった死体のスーパーブースト後は攻撃力1444、防御力1710と2弾ヒュンケルを大きく上回ります。
さらにスキル『1~3ラウンド目にブーストされた味方の防御中アップ』により、より鉄壁キャラとなるため、くさった死体におとり役を任せつつ、ヒュンケルが敵に狙われないように攻撃する戦術を取ると、全滅率が大幅に減ります。
防御力1710に対し防御中アップ補正、かつ毎ラウンド300以上の回復は、敵に回すと非常に厄介と感じる脅威の体制です。(弱点は呪文・ブレスによる攻撃)
クロスブレイド2弾おすすめカード総評
クロスブレイド2弾おすすめカードとして本記事では3枚紹介させていただきました。
- ガリンガ(超竜火力・支援)
- グレイグ(光壁役・支援)
- ヒュンケル(不死支援)
インフレが目立ち始めたクロスブレイドにおいて、2弾のステータス面では魅力は減りつつありますが、それでも支援面では役立つカードはあります。
ぜひ本記事を参考にしながら、あなただけのお気に入りパーティーを編成してみてください。
ここまで読んでいただきありがとうございました。