ダイの大冒険で序盤から大きく化けたキャラと言えばポップが思い浮かぶ方が多いと思いますが、もう一人忘れてはいけないキャラがいます。
ダイの大冒険好きなら、もちろん思い浮かびますよね?
最初は鼻水流してた三流魔王だったけど、最後は抱かれても良いと思えるほどかっこいい敵キャラ。
その名はハドラー!!
そんなハドラーの心に刺さる10の名言・名場面を時系列でお伝えします。
ダイの大冒険の記憶がうる覚えのあなたも本記事を読めばハドラーの魅力が分かります!
ダイの大冒険ハドラーの名言・名場面①:ヒュンケルを戦士として認める
ダイの大冒険7巻P139より引用
む…無意識状態においても…最後の闘気を失わないとは…
み…見事だヒュンケル…
貴様こそ…真の……戦士…
ハドラーは3つの理由からヒュンケルを心地よく思っていませでした。
- 魔族でなく人間であること
- 大魔王バーンに気に入られていたこと
- ヒュンケルの育て親も自分にたてついたこと
そのためか、ハドラーはヒュンケルを『小僧』『若僧』『青二才』と見下す発言をしていました。
ダイの大冒険7巻P91より引用
しかし、初めてヒュンケルと真っ向から戦うことで、ハドラーはヒュンケルの実力を認めざる得ない感じになります。
ハドラーは2つあるうちの1つの心臓を失う捨て身の策でヒュンケルを嵌めますが、それでも執念で立ち上がり『グランドクルス』という大技を放ちます。
ハドラーは部下を盾にしてグランドクルスを回避。
そこでハドラーが見たのは、グランドクルスで全闘気を放出してしまい気を失った状態のヒュンケル。
そんなヒュンケルにトドメを刺そうとした直後、無意識状態にも関わらず闘気の力で心臓を貫かれるハドラー。
ダイの大冒険7巻P138より引用
2つ目の心臓を貫かれたら死ぬことはハドラー自身も分かっています。
それなのに死の間際のハドラーのセリフが、ヒュンケルへの侮辱でなく敬意でした。
ハドラーはヒュンケルを見下していましたが、戦いの中でヒュンケルを戦士と認め、最期には『真の戦士』と称えてしまいます。
少なからずハドラー自身にも『戦士としての誇り』があったからこそ、ヒュンケルの戦士としての素質に気づいたのでしょう。
若僧・小僧と見下している相手に対して、本音で『戦士』と称える姿がかっこいいですね。
新アニメ18話より引用
冒険ハドラーの名言・名場面②:勝つために二度と戻れぬ超魔生物に改造
ダイの大冒険15巻P35より引用
…やつらアバンの使徒に勝てるのならそれでもいい…‼
そうするだけの価値がある敵なのだと
…オレは今さらながらに気づいたのだ‼
…地位も…名誉も 生命さえ もはやオレには不要‼
たとえこの身を失おうともやつらに一矢をむくいねば…死んでも死にきれんッ…‼
ダイ一味の抹殺に失敗したハドラーは、己の意志で超魔生物の改造を受けることを決意。
ハドラーはミストバーンに見つかった際、自分の改造が終わるまで自分に代わって戦ってほしいと無理を承知で頼みます。
だがミストバーンは乗り気でありませんでした。
超魔生物には呪文が使えなくなる欠点があることを知っていたからです。
しかし、ハドラーは完全に超魔生物化することで欠点(呪文が使えなくなる)が無くなることを伝えます。
普段は冷静なミストバーンもハドラーの超魔生物化の話には驚きを隠せませんでした。
ダイの大冒険15巻P33より引用
超魔生物化することはリスクが大きすぎるからです。
- 魔族の肉体を捨て永久に怪物
- 死んだら蘇ることができない
ミストバーンは動揺しながらハドラーに改めて意志を確認しますが、ハドラーの意志は揺るぎませんでした。
ダイの大冒険15巻P34より引用
ハドラーはアバンの使徒を価値ある敵と認め、アバンの使徒を倒すためなら全てを捨てる覚悟があったのです。
今まで見下していた敵を価値ある敵と認める謙虚さと自身の全てを投げ打つ挑戦心。
超魔生物ハドラーと聞くと高い戦闘力が注目されがちですが、『謙虚さ』『挑戦心』もパワーアップしたハドラーの魅力とも言えますね。
新アニメ38話より引用
ダイの大冒険ハドラーの名言・名場面③:ダイ相手に敬意を振るう
ダイの大冒険17巻P78より引用
だが容赦はせんっ‼
いかなる状況にも慢心せずに戦いぬくことが、おまえたちへの礼儀というもの…‼
己の目標としていた竜の騎士ダイ。
そんなダイの最強の剣から放ったアバンストラッシュを受け止めたハドラー。
これまでのハドラーであれば、受け止めた時点で慢心が生まれ、つけ入る隙がありました。
だが、超魔生物化と同時にふっ切れたハドラーは違いました。
- 超魔生物化した自身の力は竜の騎士にも劣らない
- 同じ強度の武器であれば自身の方が戦力が上
そう確信しながらも慢心さは見当たりませんでした。
ダイの大冒険17巻P79より引用
慢心することは相手に対して『礼儀』に欠ける行為だからです。
スポーツの世界でも同じことが言えますよね。
例え圧勝していても、そこで手を抜いたりすれば双方のチームの観客は不快に感じます。
例え自分が優位でも相手に敬意を払う!その精神がかっこよさの源ですね。
新アニメ43話より引用
ダイの大冒険ハドラーの名言・名場面④:ミストバーンへの感謝
ダイの大冒険17巻P152より引用
六大団長の中でオレへの誠意を一番見せてくれたのは、あるいはおまえだったのかも知れん
おまえには、その沈黙の仮面の下に流れる熱い魂を感じずにはいられん…
…おかげで最後に格好がついた…
…ありがとう‼
勇者一味抹殺を3度も失敗したハドラーは、大魔王バーンから最後のチャンスを与えられていましたが、またしてもハドラーは勇者一味抹殺に失敗。
今の自分では勝てないと悟り、大魔王バーンの了解なく自身を超魔生物化。
その後にダイとの一騎打ちに勝つも、ダイの死は確認していない。
そんな状況下で、ハドラーはミストバーンと共にバーンの元へ向かいます。
ハドラーは自身がこれから処刑され、ミストバーンとの会話もこれが最後になるかもしれないと覚悟していました。
しかし、ハドラーは処刑間際の状況で、なんとミストバーンへ感謝の意を伝えます。
ミストバーンは普段は寡黙であり、ハドラーも最初の頃はミストバーンのことを底の知れない奴として疎んでいました。
しかし、蓋を開けてみたらミストバーンはハドラーの意志を尊重し、主であるバーンに密告することなく力を貸してくれたました。
そんなミストバーンの行動にハドラーは恩義を感じていたため、最後にミストバーンに感謝の意を伝えたわけです。
ダイの大冒険17巻P151より引用
少し話は逸れますが、ミストバーンは自分の肉体がないため(ガス生命体で他の生命体を操る存在)、自身が強くなることは出来きません。
それゆにミストバーンは自らを鍛え強くなれる者に対し、敬意を払っていました。
しかし、普段は沈黙のため敬意は払っていることなんて誰も気づいてくれません。
ハドラーはミストバーンの沈黙の下の熱き思いを感じ取っただけでなく、口に出して感謝の意を示してくれました。
ダイの大冒険17巻P151より引用
以後、ミストバーンとハドラーの友情は深まり、物語終盤で自身をハドラーの生まれ変わりであると言ったヒムに対して怒りの感情を出しました。
笑わせるなっ‼
人形風情がハドラーの生まれ変わりのような顔をするのはっ……!
身の程を知らぬにも限度があるっ‼
ハドラーが感謝に意を伝えたことで、ミストバーンの心を掴んだのは確かです。
新アニメ44話より引用
ダイの大冒険ハドラーの名言・名場面⑤:自身の限界を知るためにダイ・バランと戦う決意
ダイの大冒険20巻P201より引用
…さあ早く(戦いを)はじめよう
オレには時間が無い
なんとハドラーは上記のかっこいいセリフを、竜の騎士であるダイとバランの二人に言い放ちます。
竜の騎士は神がつくった最強の生物。
そんな最強生物であるバランとダイを二人同時に相手するつもりのハドラー。
ハドラーの行動に対して、周りのキャラもさすがに驚きを隠せまでした。
いかにパワーアップしたとはいえ、以前のハドラーでは考えられない判断だ…‼
絶対の自信か…?それとも死してなおという捨て身の覚悟か…?
…あるいは…その両方!?
ハドラーは…ダイとバラン…
二人の竜の騎士をたった一人で相手にするつもりだってえのが…‼?
(バーンにどちらが有利かと問われ)
いかにハドラーが強大になったとはいえ、ダイとバランが本気で結束したら九分九厘、勝ち目はありますまい。
親衛騎団を別行動にしたのは自殺行為としか思えません…!
(ミストの回答に対して)
…自殺行為か。
だが、それもすべて自らを追いつめて、極限の力をふりしぼろうというハドラーの策に思えるがな。
当事者である竜の騎士バランもプライドを刺激され激怒!
…”時間が無い”…だと?
余裕のつもりかハドラー!?
貴様ごときにたやすく倒されるほど我々が弱いとでも思うのか‼?
周りのセリフからも、ハドラーの行動が無謀な事であることは一目瞭然。
ハドラー自身もかつては竜の騎士におびえていたことを暴露。
ダイの大冒険21巻P36より引用
では、なぜハドラーは二人同時に戦う選択を取ったのか?
ハドラーのセリフの真意は1つ。
命に代えても勝ちたい?
違います!
知りたかったのです!
何を!?
すべてを捨てて最大限に振り絞った時の己の強さはどれほどなのか!!
限界の強さを知る探求心のためなら、死をも恐れない剛直な精神。
この剛直な精神のもと、ハドラーは竜の騎士の二人を相手することを決意したわけです。
ハドラーが勝ちたかったのは、アバンの使徒でなく自分自身だったってことだよ。
新アニメ53話より引用
ダイの大冒険ハドラーの名言・名場面⑥:目的のために絶対的主であるバーンに反逆
ダイの大冒険23巻P98より引用
…あなたに2度殺されるのはご免こうむる‼
どうしても私の命を奪うというなら
この場であなたを倒すのみだっ‼
オレをなめるなァッ‼大魔王ォッ‼‼
もし『ハドラーのかっこいいランキング』を作成したら、間違いなくTOP3にランクインするのが、この場面。
自分以外にダイたちを殺されたくなかったハドラーは、結果としてダイたちをバーンの攻撃から助けました。
しかし、さすがのバーンも目の前の獲物を奪われて笑うほど甘くなく、自らの手でハドラーの処刑を宣告。
バーンはハドラーの首を刎ねようと構えます。
ダイの大冒険23巻P94より引用
ハドラーは沈黙の無表情。
バーンが余裕の顔でハドラーの首を刎ねようとするが、なんとハドラーは刃を受け止めます。
それだけでなく、処刑を受け入れるぐらいなら、この場で処刑執行人のバーンを倒すと宣言。
ダイの大冒険23巻P97より引用
自分には逆らわないと高をくくっていたバーンに一泡吹かせます!
もはやハドラーは肉体的にも精神的にも、バーンですら束縛できない存在になっていたわけです。
バーンへの反逆の理由として、セリフの中で『2度殺されるのは…』とあるように、黒のコア(爆弾)を仕込んでいた怒りもあります。
しかしそれ以上に、自分の目的を果たすために、かつては畏怖していた上司に真っ向から抗うシンプルな姿に痺れます。
ハドラーとってバーンは絶対的な存在でしたが、目的のためにバーンに反旗を示す姿はまさに『漢』でしたね
新アニメ58話より引用
ダイの大冒険ハドラーの名言・名場面⑦:部下の忠誠に応じるために命を懸ける
ダイの大冒険27巻P143より引用
おまえたちが一致団結して生命をかけてくれた事が
このオレが高みに立てた何よりの証に思えてならん
最後の最後で…オレは部下に恵まれた…‼
さぁいくぞ‼
おまえたちの忠誠に…この一太刀で答える‼‼
ハドラーのかっこよさで見過ごしていけないのが、部下であるオリハルコン親衛騎団との信頼関係。
ハドラーはかつて魔王六大団長の指揮官であったが、自分の野望と保身以外の感情がなかったことから壊滅した過去がありました。
ダイの大冒険27巻P142より引用
しかし、親衛騎団は最後の最後までハドラーの意を汲んで行動してくれました。
ダイの大冒険27巻P142より引用
ハドラーはそんな親衛騎団を誇りに思い、高みに立てたのは部下のおかげだと感じています。
ダイとの必殺技対決に敗れたハドラーでしたが、執念で立ち上がります。
この執念が自分の欲望である、『アバンの使徒に勝ちたい』以外に、高みに立たせてくれた部下への忠誠心に答えるためでした。
ハドラーとって『アバンの使徒に勝ちたい』は最重要項目でしたが、部下への忠誠心に応じることも同列と認識していたところにハドラーの仲間に対する想いが伝わってきますね。
新アニメ72話より引用
ダイの大冒険ハドラーの名言・名場面⑧:敗北を認めライバルに感謝
ダイの大冒険27巻P170より引用
我が全身全霊ッ‼
敗れたりっ‼‼
自身の最強最後の必殺技、生命エネルギーをかけた超魔爆炎覇。
その最強最後の技に対して、ダイは土壇場で編み出した『ギガストラッシュ(アバンストラッシュ+ギガブレイク)』という師と父の融合技で迎撃。
ダイの大冒険27巻P170より引用
ギガストラッシュに対しハドラーは『見事』と評価し、敗北を認めます。
ハドラーはアバンの使徒を上回ることが生き甲斐でしたが、アバンの技とバランの力を融合したギガストラッシュには勝てないと敗北を認めました。
ダイの大冒険27巻P175より引用
最後に自分が目標としていた男の凄さに気がつき、敗北を認めるハドラーがカッコいいですね。
新アニメ72話より引用
ダイの大冒険ハドラーの名言・名場面⑨:絶望の炎のなか最後まで屈しない心を見せた
ダイの大冒険28巻P38より引用
…オレが生命を賭けてまで倒そうとしたアバンの使徒!
それは不屈の魂を持った希望の戦士だっ!
最後の最後まで絶望しない強い心こそが、アバンの使徒の最大の武器ではなかったのかっ‼
死神のトラップに気がつき、ダイとハドラーを助けるために炎のトラップに乗り込んだポップ。
しかし、炎のトラップは強力であり、威勢で飛び込むも絶望し『限界』を口走ってしまうポップ。
そんな弱気なポップに喝を入れたのが、同じく炎の中で倒れ込んでいたハドラーでした。
ダイの大冒険28巻P37より引用
上記画像のセリフからわかるように、敵であり、かつてアバンを倒したハドラーの方が『アバンの使徒とは何なのか』正確に知っていたのです。
ダイの大冒険28巻P40より引用
ポップか見ればハドラーは敵の立場でしたが、
- かつての師のようなセリフを吐き
- 実は誰よりも”アバンの使徒”とは何か理解し
- そして最後まで絶望しなかった
そんなハドラーの姿にポップは心を打たれ勇気を取り戻します。
ノヴァの言葉を借りるならハドラーを『勇者』といっても過言でありません。
ダイの大冒険29巻P93より引用
絶望の炎のなかで、一番ボロボロのハドラーが不屈の精神を見せたことから、精神的にはハドラーのほうが強かったことが伝わってきます。
新アニメ73話より引用
ダイの大冒険ハドラーの名言・名場面⑩:最後までかっこいい生き様を貫ぬく
ダイの大冒険28巻P93より引用
…素晴らしかったぞお前の残した弟子達は…!
オレの生き方すら変えてしまうほどにな…‼
…おまえの力で…ダイたちを勝利へ導いてやってくれ…!
それがオレへの唯一の礼だと思え‼
ハドラーは内心、ダイたちの手助けをしようと考えていましたが、 2つの理由から、共にバーンと戦うことはしませんでした。
- かつて師アバンの命を奪ったこと(実は生きてた)
- 己の命のタイムリミットが迫っていたこと
ダイの大冒険26巻P133より引用
しかしながら、ダイたちに対し敬意を払っており、最後にアバンを通じて感謝の意も込めて伝えました。
そして共に戦う選択は取れなかった自分に代わり、最もダイたちの力を最も引き出せるアバンにハドラーは最後の願い『打倒バーン』を託します。
バーンは強大で恐ろしい相手ですが、自分の生き方すら変えてしまうアバンの使徒と、使徒の力を最も引き出せるアバンがいれば、バーンにも勝てるとハドラーは確信していたのです。
当初、ハドラーはダイやアバンとは敵対関係でした。
それにも関わらず、正真正銘の最期の死を迎えるときに何度も死闘を繰り返した相手(アバン)に、感謝や激励を残すその姿には『かっこいい』の一言に尽きます。
ダイの大冒険28巻P93より引用
アバンとハドラーの無言の意志確認の場面からも、長年ライバルとして戦ってきた二人だからわかる熱き思いが感じとれましたね。
新アニメ73話より引用
新アニメでもハドラーの最期だけはエンドロールが特殊でした。
ダイの大冒険ハドラーの名言・名場面まとめ
本記事ではハドラーの心に響いた名言・名場面をまとめてみました。
ダイの大冒険でポップと並んで物語の中で大きく成長したハドラー。
最初は鼻水流す三流魔王だったからこそ成長過程に惹かれます。
本記事がダイの大冒険の初読や再読のきっかけになったらなと思います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
『新装彩録版』のサイズはジャンプコミックスの単行本版と同じですが、表紙が新たに書き下ろしされ、連載時のカラーページを再現収録しているため、単行本版や文庫版の上位互換と言えます。(内容は変わりません)
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