ダイの大冒険アニメ26話感想 ポップの決意が感動もの!

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ダイの大冒険アニメ26話感想 ポップの決意がかっこよすぎる!!

強敵との戦闘の都度、逃げていたポップ。

そんなポップが絶対に勝てない相手に単身で戦おうとする姿は本当に感動ものです。

仲間を心配させないよう、あえて味方を欺いて1人で死地に向おうとする姿はカッコいいとしか言えないですね。

単身で戦おうとするポップ

こんにちは!ダイの大冒険が大好きすぎて、これまで当サイトでダイの大冒険関連の記事を11個(A4レポート60枚相当)も生み出したcoco13世です。

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2019年12月にダイの大冒険の再アニメ化が決定し、2020年10月3日から放送開始となりました。

小学生の頃に視聴していたアニメの完全新作版を、小学生の子どもと一緒に視聴する日が訪れるなんて…

ダイの大冒険の大ファンとして、単にアニメを楽しむだけでなく、1人でも多く方に興味を持ってもらいたいです。

そんなわけで、内容や感想そして原作との変更点についてお伝えしていきます。

coco

『新装彩録版』のサイズはジャンプコミックスの単行本版と同じですが、表紙が新たに書き下ろしされ、連載時のカラーページを再現収録しているため、単行本版や文庫版の上位互換と言えます。(内容は変わりません)

contents

ダイの大冒険アニメ26話の見どころ・感想

味方を欺くポップ

26話の一番の見どころはポップの決死の覚悟でしょう。

バラン一人相手に紋章状態のダイが虚を突いて何とかダメージを与えただけ。

今置かれている状態は肝心なダイは記憶を失い戦力外。

そして、バランだけでなく軍団長に匹敵する者が新たに3人(竜騎衆)登場し、完全な絶望的状況に置かれてしまいました。

その絶望のなか、ポップが「打つ手なし」といい、ヘラヘラ笑いながらトンズラ&ダイをバランに返す発言をします。

その言葉を聞き、レオナはポップをビンタし、クロコダインも戸惑いを隠せません。

知り合ったばかりでポップに気が合ったメルルも、涙を流しながら「きらいです!」と面と向かって言われる始末。

もう完全なダメキャラになったポップ。

昔のポップであれば、強敵相手にトンズラしても違和感はありません。

しかし、今のポップは違うのです!!

coco

実はこれがポップの決意だったのです!

ポップが一人でバランや竜騎衆を相手にすると言えば間違いなく止められます。

だからこそ、あえて暴言を吐いてレオナ達を欺いたわけです。

coco

物語序盤のクロコダイン戦では、ポップはダイを見捨てて逃げた事実があるだけに、今回の決死の覚悟はポップの成長を感じさせてくれます。

もちろん、竜騎衆は格上の相手ですが、ボロボロになりながらもドラゴンたちはすべて倒します。

スカイドラゴンを撃破するポップ

ダイの大冒険アニメ26話『竜騎衆大接近』の概要

ダイの大冒険26話

ダイの大冒険アニメ26話のあらすじ

陸戦騎ラーハルト、海戦騎ボラホーン、空戦騎ガルダンディーの三人からなる最強の竜使い(ドラゴンライダー)集団・竜騎衆を呼び集めたバランは、彼らと共にダイ奪還を目指して再びテラン王国へと出陣する。

一方テラン王国では、記憶を失ったダイがバランと対面しないように、レオナたちがテラン城の地下牢でダイをかくまうことにしていた。

そのとき、メルルがこちらをめがけてやってくる複数の憎悪のエネルギーを察知する。

それがバランと竜騎衆だと知った一行は、焦りと不安から思わず言葉をなくしてしまう。

ポップは、戦意を失ったふりをして仲間の元から離脱し、一人、バランたちの足止めに向かうことにする。

バランたちと対峙したポップは奇襲を仕掛けるが、その攻撃はバランにも竜騎衆にも通用しなかった。

竜騎衆はバランを先に行かせて、三人でポップを仕留めることにする。

すぐさまポップを圧倒する竜騎衆だったが、ポップは不意を突いてガルダンディーが操るスカイドラゴンを撃破。

激昂したガルダンディーはポップの魔法力と体力を奪って切り刻もうとする。

しかし、そこにヒュンケルが駆けつける――。

公式サイトより引用

coco

アニメ第26話は原作10巻第90話”最強軍団集合‼”の序盤から第94話”狂乱‼ガルダンディー”までだよ。

ダイの大冒険アニメ26話の主な登場人物

>ダイ

ダイの大冒険登場キャラ、ダイ

公式サイトより引用

赤ん坊の頃、船が難破してデルムリン島に流れつくが詳細は不明。

モンスターである鬼面道士のブラスに育ててもらった。

剣技は光るものがあり、フレイザード戦でアバンストラッシュを完成させる。

竜の騎士の一族であり、額にドラゴンの紋章が出現すると驚異的に強くなる。

魔王軍六軍団長の一人、竜騎将バランの息子であり、本名はディーノであることが判明。

バランとの戦いのなかで記憶を失ってしまう。

>ポップ

ダイの大冒険登場キャラ、ポップ

公式サイトより引用

職業は魔法使い。

ダイの一番の友人であり、たとえダイが人間でなくても友情は変わらないと断言。言葉だけでなく行動でも示す。

最初は臆病だったが強敵との戦いの中で勇敢になり、絶対に勝てない相手にも挑めるようになる。

>レオナ

ダイの大冒険登場キャラ、レオナ

公式サイトより引用

パプニカ王国の王女。

正義感が強く勇敢な性格である。

賢者の素質もあり、ヒャド系呪文だけでなく回復呪文のベホマも使いこなす。

>クロコダイン

ダイの大冒険登場キャラ、クロコダイン

公式サイトより引用

元魔王軍団長。

ダイとの戦いの後、仲間になる。

主のために命をかける武人であり敵味方から一目置かれている。

ダイたちを助けるためにバランと戦うが歯が立たなかった。

>メルル

ダイの大冒険登場キャラ、メルル

公式サイトより引用

祖母ナバラと旅する占い師。

予知能力により、これまで難を逃れていたが、自分達だけが助かることに疑問を持っていた。

出会ったばかりのポップの命の心配をするなどポップに気がある。

簡単な回復呪文も使用できる。

>バラン

ダイの大冒険登場キャラ、バラン

公式サイトより引用

ドラゴン系モンスターを束ねる超竜軍団の団長。

肩書は「竜騎将」。

城塞王国リンガイアや屈強な騎士たちを抱えていたカール王国を滅ぼした実績がある。

ダイと同じ竜の騎士の一族であり圧倒的な強さを持つ。

竜騎衆という3人の配下がいる。

>ガルダンディー

ダイの大冒険登場キャラ、ガルダンディー

公式サイトより引用

バランの配下、竜騎衆の一人。

肩書は「空戦騎」。

相棒のスカイドラゴンの名は「ルード」。

性格はお調子者かつ残虐。

キレると手に負えなくなる。

>ボラホーン

ダイの大冒険登場キャラ、ボラホーン

公式サイトより引用

バランの配下、竜騎衆の一人。

肩書は「海戦騎」。

圧倒的なパワーの持ち主で氷のブレス攻撃もできる。

余談だが、間違っても「クロコダイン、ボラホーン」でググってはいけない。

>ラーハルト

ダイの大冒険登場キャラ、ラーハルト

公式サイトより引用

バランの配下、竜騎衆の一人。

肩書は「陸戦騎」。

槍を使いこなす戦士。

バランに対して絶対的な忠義を誓っている。

竜騎衆のリーダー役でもある。

ダイの大冒険アニメ26話で登場した呪文・技

>ベタン

使用者:ポップ

ダイの大冒険オリジナル呪文。

一定のエリアに対し重圧で相手にダメージを与えるマトリフ直伝の強力な呪文。

欠点は魔法力の消耗が激しいこと。

バランと竜騎衆相手に使用するが乗り物であるドラゴンしか倒せなかった。

>メラミ

使用者:ポップ

【メラ系】【炎】の中級呪文。

ドラクエ3で初登場の呪文。

ガルダンディーの羽を焼き払うために使用。(最初はメラゾーマを使おうとしたがMP不足で使用できずメラミに切り替えた。)

>メラゾーマ

使用者:ポップ

【メラ系】【炎】の上級呪文。

ドラクエ3で初登場の呪文で単体対象では最強攻撃呪文。

ボラホーンに使用するが氷のブレスでかき消されてしまう。

>ベギラマ

使用者:ポップ

【ギラ系】【閃光】の中級呪文。

ドラクエ1から登場している呪文。

ゲームでは弱い呪文であるが、ダイの大冒険では強力な呪文に格上げされている。

ハドラー戦でマァムを守るために習得した呪文でもある。

ガルダンディーの相棒であるスカイドラゴンを撃破する。

ダイの大冒険アニメ26話の原作との変更点・カットシーン

ベギラマでスカイドラゴンを倒すポップ

原作を読み返しながらアニメを視聴して判明した変更点・カットシーンは以下の通り。

  • バランが戦の準備をしている際にガルダンディーがベンガーナを襲撃するイベントが全カット。
  • ポップがマトリフの元に訪れるイベントがカット。
  • テラン王がダイの記憶を失った要因について説明する場面が追加。
  • テラン王が国民の武器を奪った理由やその結果に対する会話がカット。
  • 牢屋に入れられたダイがアニメでは寝転がっている。(原作は立っている)
  • ポップがバランや竜騎衆の前に現れた際、「伏兵でもいるのか」というセリフが追加。
  • ボラホーンのセリフ「バランさまに手を出そうなんざ百年早いわ」の百年が百万年に変更。
  • スカイドラゴンをポップが倒した際、「これでドラゴンをすべて倒した」というセリフが追加。
  • ポップのベギラマでスカイドラゴンを倒す際、原作では目が飛び出るなどグロい描写だったが、アニメでは風船が破裂したような描写になっている。
  • ガルダンディーがポップをリンチする際、原作では剣で刻み血が出る描写があったが、アニメでは素手で殴るだけに変更。

ガルダンディーのベンガーナ襲撃カットは想定外でした。

弱者を一方的になぶる描写なうえに物語上、重視すべきイベントではなかったので仕方ありません。

ただ、ガルダンディーの場面が減ったので、印象がやや薄くなってしまった感はあります。

それ以外に大きな変更点はとくにありませんでした。

ダイの大冒険アニメ26話のネットの口コミ・感想

coco

オープニングは曲は変わらずも中身は変わっていたので、今後の超魔生物編やオリハルコン編が楽しみです。現代アニメーションによるポップのメドローアも楽しみ。

coco

要約すると、これまでで一番絶望的な状況になったってこと。

coco

ポップに対しても「見かけによらず強力な呪文を使うぞ」とガルダンディーに忠告したりと、バランはあまり過少評価しないタイプですね。

coco

ヒュンケル戦、フレイザード戦を経てポップは精神的にも強くなったのだよ。

coco

今回の一番の見どころですね。

coco

次回は兄弟子ヒュンケルにバトンタッチですね。

ダイの大冒険アニメ26話感想まとめ

ピンチのポップを救うヒュンケル

26話はポップの決死の決意と竜騎衆との戦いがメインとなりました。

個人的にはポップに欺かれたレオナやクロコダインが、真実を知ったときの表情をはやく見てみたいものです。

来週はいよいよヒュンケルと竜騎衆最強の男ラーハルトの対決となるので今から楽しみです。

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