ゲーマーが語る!聖剣伝説2の思い出とシリーズ化させた魅力とは!?




 

聖剣伝説2

スクエア1993-8-6

難易度:B(SFC版)

やりこみ度:B

クリア回数:5~10回

こんにちは、ゲーム内では剣で草を刈るのが大好きなcoco13世です。

本日は2017年6月1日にNintendoSwitchより発売した聖剣伝説コレクションの名作

聖剣伝説2」の魅力をお伝えしたいと思います。

おそらく聖剣伝説と聞くと一番最初に思い浮かぶのが、この作品だって方は多いと思います。

2012年現在、シリーズを通して最高の販売本数を記録している上、シリーズ唯一のミリオンセラーでもあるみたいです。

あらすじ

はるか昔、マナの力を使った文明が地上に栄えていた。
やがて人々は、マナの力を戦争に利用するようになり、マナの要塞と呼ばれる巨大な船を生んだ。
あまりに強大なその力は、神々の怒りにふれ、神獣が地上へとつかわされた。
要塞と神獣の激しい戦いは、世界を炎と毒で包み、地上からマナが失われていった。
その時、聖剣を携えた勇者によって要塞は落とされ、神獣も人々の前から姿を消した。
戦争によって文明は失われたが、世界には再び平和が戻った。

時は流れ、歴史は繰り返す……

村の伝説

動乱の中、人々はその剣を携えた勇者を待つ
その剣は世の平定をとり戻すためにのみ真の力を現すという
エクスカリバーや草薙など呼び名を変え
あまたの物語や伝承の中に語り継がれるその剣
その名をマナの剣という

ストーリー性

ひょんなことから聖剣を抜いてしまった主人公が家出の王女や記憶を失った妖精と出会い、8つの精霊の力を借りてマナを用いて世界征服を企む帝国軍と立ち向かいながら世界を救う感じだったと思います。

物語としては気弱な主人公が旅を通して強くなっていくRPGの王道ですが、前作同様に”大切な人との死別、失う悲しみ”が根底にあるせいか、シリアスな部分も多いです。

しかし本作はムードメーカー役の妖精ポポイがいるのでシリアスな部分も前作とは違い和らいでくれます。

しかし物語の最期はとても切なく、つらい選択を選ぶことになるので涙を流した人も多いでしょう。

ゲームシステム

武器

本作では8つの武器(剣、槍、斧、グローブ、スピア、ブーメラン、弓、鞭)が用意されております。キャラとの相性はないので好きな武器を選択して大丈夫です。

また前作とは違い武器は売っておらず、武器パワーを取得(ボス撃破や宝箱から)して、鍛えることにより強くなっていきます。

例えば剣においては剣レベル1では錆びた聖剣ですが鍛えることにより剣レベル2ディフェンダーに名称が変更となり当然ながら攻撃力も上がります。

個人的には主人公ランディは剣、王女プリムは槍かグローブ、妖精ポポイは鞭かスピアって感じでしたね。

一部のボス戦では近距離攻撃である剣や斧が届かない位置から攻撃をしてくるので、遠距離系の武器も役立ちます。

また前作同様、杭があれば鞭を使って移動できたり、斧で簡単な障害物を破壊できたりもします。

個人的には剣で草刈りが最も記憶に残っております。

ゼルダと違い草を刈るメリットはございません。

魔法

前作はFF外伝ということで、ファイアやフレア、ケアル等でしたが、本作からはFFから独立というわけで魔法は一新されました。

最も利用する回復魔法は水属性であるヒールウォーター、水の魔法はフリーズ、炎の魔法はファイアボール等です。

魔法については8つの精霊と出会うことによって、プリムとポポイが各属性ごとに3つ習得します。

基本的にはプリムは補助魔法、ポポイは攻撃魔法となります。

ただし光と闇の精霊だけは特別で光はプリムのみ、闇はポポイのみが習得します。

例えば土の精霊ノームと出会った後はプリムは

仲間の武器に、石化の能力を持たせる ストーンセイバー

仲間の回避率を上げて、攻撃も早める クイック

仲間の防御力を上げ、ダメージを減らす プロテクト

を習得します。

魔法属性は精霊と同じ8属性で火と水、風と土、光と闇はそれぞれが弱点属性となり、その他に木と月があります。

熟練度

本作の革新たるシステムがこの熟練度です。

武器と魔法はこの熟練度が関係してきます。

先ほどの剣で説明しますとレベル1錆びた聖剣からレベル2ディフェンダーに格上げとなると、剣を使いこなすことによって熟練度レベルも上がり、必殺技を習得できるのです。

各武器はレベル8まで必殺技が用意されており、現状の武器レベルまでの技を習得できる仕組みになっています。

そのため剣レベル2のディフェンダーの状態でどれだけ剣を振り回してもレベル2までの必殺技までしか覚えません。

個人的にはグローブのレベル7の波動拳の必殺技が一番好きです。

ボス戦では遠距離攻撃の武器が極めて有効な場合があります。

それにも関わらず全員が近距離の武器しか利用していないと、ボス戦で遠距離武器は初期状態のレベル1の必殺技しか使えず思わぬ苦戦を強いられることにもなるので、武器はバランスよく使い、その武器の熟練度レベルが最大まで上がったら他の武器に持ち替えることが必要です。

魔法においては8つのマナの種子と聖剣が共鳴する度に魔法熟練度の最大レベルは上がります。そのため魔法を覚えた当初はどれだけ魔法を使いこなしても魔法レベルは1のままですが、4つのマナの種子と聖剣が共鳴した後であれば、魔法レベルは最大4まで上がります。

また魔法レベルが一定レベルまであがるとグラフィックも変わり、レベル8(MAX)になるとさらにグラフィックも変わります。

当然の話ですが魔法レベルが上がるほど威力や効果は高まるので、攻撃魔法を主とするポポイは熟練度レベルが乏しい属性の魔法があると、弱点属性にも関わらずダメージがいまいちだったりします。

ただし本作では強力な魔法はバランスブレイカーになるためゲームを楽しむなら魔法は程々にね。

防具

防具は前作同様、街で買うことが主流となります。

当然ながら熟練度はありませんが、注意することが一つあります。

それは防具の存在がこのゲームの難易度と非常に密接な関係となっているからです。

ドラクエであればお金が貯まっても旅人の服や皮の鎧は与えず初期装備の布の服でしばらく我慢して、ある程度したら一気に鉄の鎧を買い与える戦法も有効ですが、聖剣伝説ではその我慢ができない場合が多いです。

雑魚戦はともかくボス戦では防具が最新かどうかで目に見える形で強さが変わります。

特に物語の終盤であるマナの聖域というダンジョンでは通常の倍の値で売りつけるニキータ様から防具を買わずに突入すると、恐ろしいことになります。

ドラクエで例えるなら布の服でゾーマの城に突入する以上の危険行為となります。

後半は防具が不十分だと雑魚戦ですら囲まれると数秒後に全滅もあり得ます。

あいかわらず聖剣伝説のマスコットキャラクターであるラビを筆頭に愛くるしいモンスターが出てきます。

ボスも前作同様、ドラゴンやヴァンパイア、ラミア等魅力的なボスが用意されています。

またダメージ量により大きさが変わるスライムやチェンソーを振り回すゴーレムやキャラを飲み込むトカゲとユニークなボスも用意されています。

聖剣伝説の敵はドラクエやFFと違い、かわいらしさがあるため女性からの支持もあるように思えます。

難易度

ストーリーは一本道なのでセリフを飛ばし読みしていなければ、目的地を見失うこともないでしょう。

ダンジョンにおいても難しい仕掛けはなかったはず・・・

ただ前作と違い本作ではセーブは基本は街でしかできないため、ボス戦で全滅すると街からやり直しって意味では前作より難易度は高いかもしれません。

戦闘

物語の序盤の方が雑魚キャラが強く、思わぬ全滅はあり得ます。

僕の場合、最初に出てくるマイコニドの花粉で気絶→ボコられ全滅

魔女の城のウェアウルフに囲まれボコられ全滅は何回かありました。

また魔女の城のタイガーキメラ戦ではまだ魔法も習得しておらず、苦戦した人も多かったのでは・・

こちらの届かない位置から攻撃って卑怯だよね!!しかも火だるま追加や気絶効果って・・・・

また本作ではアイテムは各種類4つまでしか持てないので序盤は回復アイテムである”まんまるドロップ”(ドラクエでいう薬草、FFでいうポーション)をボス戦まで温存しておくことが必須となることも序盤の難易度上昇の要因でしょう。

中盤以降は防具をしっかり揃えポポイの魔法熟練度(火・水・風・土)が程よく上がっていればそんなに苦戦はしないと思われます。

プリムの魔法熟練度なんて正直、回復魔法の水属性のレベルだけで問題ないです!

ボス戦も同様なんですが、プレイヤーなら一度は経験があるのが予期せぬボス戦です。

これはダンジョンでレベル上げやお金を貯めているときに好奇心で奥まで進んでしまい、ボスのエリアに入ってしまうことです。

前作と違いボスのエリアに入ると閉じ込められるため勝利か全滅の二択しかありません。

消耗しきった状態や防具が不十分だと全滅です。

ちなみにラスボスはイベント戦みたいな感じです。聖剣が本領発揮します。

アクション

本作はARPGですがRPGの要素が強いため、マリオやゼルダのようなアクションスキルは求められませんので、ご安心ください。

敵からの攻撃もレベルによっては自動回避が発動します。

ただし、防具が不十分だと敵の攻撃を喰らうと瀕死になるため、ゼルダのボス戦のようなアクション力が求められます

やりこみ度

ラストダンジョンでは雑魚敵が武器パワーをまれに落とすことがあるため、頑張って雑魚を狩っていた記憶があります。

また武器や魔法の熟練度レベルを極限まであげてもよいでしょう。

後はぜいぜい敵がドロップする最強の防具集めぐらいかな。

アドバイスとしては最強の防具を落とす敵はマナの聖域にもおり、マナの聖域はクリア後は入れないため注意が必要なことと、ポポイの魔法においてはマニアックな月魔法を優先して熟練度レベル8にあげておくことです。

ヒントはポポイが覚える月魔法の一つは敵のMPを吸い取る魔法です。当然熟練度が上がればその効果は高まりますよね。そして魔法は使えば使うほど熟練度は上がる仕組みです。

聖剣伝説2の魅力とは

複数プレイ

おそらく発売当時にプレイされた方はこのゲームを友達と一緒にやっていたよって方が多いはずです。僕もそうでした。

ゲームの中でも友達を助けたり助けれたり友情を深めたものです。

当時のゲームって一人がプレイ中は一人が見物する感じが多かったような・・(対戦除く)

協力するゲームだとマリオカートやボンバーマン以外あまり思い浮かばない・・

社会人になってからも友達と二人で朝までやりこんだ記憶もございます。

仲間キャラはやはりコンピューターに任せるより友達に任せた方がこのゲームは楽しめます!

BGM

聖剣伝説2のBGMでおそらく思い浮かぶ上位にあがってくるのがBOSS戦ではないでしょうか。

ストーリーがシリアスなため必然的に音楽も切ない曲が使われているせいか、余計にBOSS戦の曲は印象に残ります。

あの曲を聴くと今でもテンションが上がります。

朝、洗濯物を干しているときあのBGMを流していると、妻から「こんな過激な曲はやめるのだって指摘を受けるぐらいです。

街や○○王国なんかもコミカルな感じで良かったですね。

聖剣伝説2は名曲が多いのも聖剣シリーズで一番支持されている要因なのかもしれません。

coco13世のお気に入り10選

聖剣伝説2の感傷に浸りたい方には是非お勧めしたい1品です。

フリーズ(バグ)

プレイヤーなら絶対意味が分かる単語です(笑)

このゲームのある意味で魅力であり最大の脅威なのが、このフリーズです。

主にボス戦で発生します。

本来であればボス戦が終わった後は閉ざされた出入口が開くのですが、開かないです。BGMもなく閉じ込められたままです。

これをフリーズといいます。

フリーズしてしまうとリセットするしか選択肢がありません。

すなわちボス戦では勝利してもフリーズしたら全滅と同じ扱いになるため、フリーズを乗り切って初めて勝者となれるのです。

当時はキレていましたが(物語終盤の大神殿最上階のマシンライダー戦でフリーズしたときは、再度地下からやり直しさせていただいたので!)

今思えば、良い思い出です。

社会に出ればフリーズなんかより理不尽な事は山ほどありますからね!

トラウマとなった敵

5位・・・ブラッドバンジー

マンテン山に出現。

高確率で仲間一人を気絶させる「スリープフラワー」を使ってくるため、急いでいるときは逃げられず非常にめんどくさい存在。

(本作では仲間から一定距離離れることができない)

4位・・・グリフォンハンド

マナの聖域に出現。

前作同様攻撃力が高く、ニキータから防具を買っていないと、近距離武器での戦いは非常に危険。

また沈黙状態にする「サイレンス」も使用してくるので、プリムが沈黙になると逃げ一択になる。

土属性が弱点であることが救い。

3位・・・ウェアウルフ

エリニース城に出現。妖魔の森にもイベントとして出現。

見つかると嫉妬に追い回し攻撃をしてくる。

HP、攻撃力が高く「ヒールウォーター」も使うため長期戦になりやすく雑魚キャラの中では相当危険。

こちらはまだ魔法を習得していないからポポイが戦力外なのも要因の一つ。

2位・・・ルームガーター

古代遺跡のボス。

攻撃判定が分かりずらいうえに一定時間を過ぎると壁が押し迫ってきて、時間内に倒せないとゲームオーバー・・・

また仲間キャラがなかなか攻撃しないのもイライラする。

二度目に遭遇するときは魔法でごり押しという切り札があるから、そこまで印象に残っていない。

1位・・・タイガーキメラ

エリニース城のボス。

仲間が3人になって初のボス。

この時点での気絶と火だるま追加攻撃や遠距離からの攻撃はまさに反則的。

魔法もないためプイプイ草(状態異常回復)とまんまるドロップ(HP100回復)をうまく使わないと勝利を勝ち取れない。

少しまえにセーブができるのが唯一の救いなのかもしれない。

終わりに

本作はファイナルファンタジー外伝に過ぎなかった聖剣伝説をオリジナルの世界観を創出することでシリーズ化した名作です。

ダメージ量が可視化されるようになったり、仲間が複数になったりとARPGの先駆者の一つに間違いありません。

初心者向けのゲームでもあるため、もし聖剣伝説シリーズに興味を持たれた方は、是非2をやって絵本に出てくるような独特の世界観に飛び込んでみてください。

Mっ気がある方は攻撃魔法禁止縛りや防具縛りが効果的だと思われます。

聖剣伝説2はリメイクより原作の方が人気あるみたいだね。

オススメ攻略サイト

nJOY:聖剣伝説2の攻略




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