聖剣伝説ーFF外伝ー ここから伝説が始まった




聖剣伝説

スクエア1991-6-28

難易度:B(GB版)

やりこみ度:C

クリア回数:5~10回

こんにちは、ゲームをこよなく愛するcoco13世です。

本日は2017年6月1日にNintendoSwitchより発売した聖剣伝説コレクションの初代作

聖剣伝説ーFF外伝ー」の魅力をお伝えしたいと思います。

聖剣伝説シリーズは聖剣伝説2で知名度が一気に上がったので初代作を知らない人は意外と多いのでは?

一番やりこんでいた時期は中学生の頃なので間違っていたら教えてください(笑)

あらすじ

くものうえまで はるかたかくそびえる イルージアのやま・・
その ちょうじょうのしんでんには マナのきが まつられている
マナのきは うちゅうのすべての ちからを かんじとり
それをエネルギーにして みずからを せいちょうさせる

でんせつでは そのきに ふれたものは えいえんの ちからを えることができる という・・
さつりくと きょうふで せかいの せいふくを たくらむ
グランスこうこくの シャドウナイトも マナのきの ちからをねらっていた

ストーリー性

ストーリーは難しくなく、偶然出会ったマナの血筋のヒロインがグランス公国に攫われて主人公が仲間達と協力を得ながら救出する感じです。道中も出会いがたくさんありますが別れのシーンも多いことから一言で語ると「切ない物語」かな。

印象に残ったシーンをいくつか挙げていきます。

かつての奴隷仲間を殺害

物語の中盤に主人公は、かつての奴隷闘士仲間のアマンダと再会します。

アマンダの弟はデビアスの呪いにより鳥にされており、呪いを解くにはメデューサの血が必要なことから、主人公と協力してメデューサを倒すのですが・・・

メデューサは最期の嫌がらせで血を一滴も残さず死んでしまいます。

さらにアマンダが、先程の戦いでメデューサに噛まれて、新たなメデューサに変わり始めたのだ。

アマンダは自分を殺して、その血を弟にと主人公に懇願します。

主人公は泣く泣くアマンダを殺すのですが、アマンダを殺すシーンはプレイヤーが操作して攻撃しなければならないので、辛いシーンでしたね。

せめて魔物化したり攻撃を仕掛けてくれば、やむを得ずって感じだけど無抵抗はね・・・・

まぁ弟は無事呪いが解かれ、元凶であるデビアスを弟と一緒に倒してスカっとするのですが。

シャドウナイト対決

シャドウナイトはグランス公国の王であり、奴隷を剣闘士として戦わせていました。

主人公の親友もゲーム開始数分後に苛酷な闘いの疲労から死んでおり、また奴隷闘技場から逃げ出した主人公を滝つぼから落とした宿敵です。

王VS奴隷闘士の戦いですが、通常のボスと違い、大きさは主人公と同サイズです。ボス戦の曲もかなりかっこいい感じで、僕のゲームお気に入り曲リストに入っております。

ちなみにこのお気に入り曲は作中では、デビアス戦、シャドウナイト戦、ラスボス第二形態でしか流れないので、なかなか貴重な曲なのです。

また対面時に主人公が同行しているヒロインに「外に出ていてくれ。きっと苦しく・・・そして最も危険な戦いになるだろう」と言うシーンも、嵐の前の静けさって感じでよかったですね。

まぁ強さに関しては耐久力以外、雑魚キャラの剣士と変わらずでしたが・・・・

せめてもう少し攻撃のバリエーションを増やすか、サイクロプスのように異常な攻撃力を持たせば、よかったかもしれません。

チョコボ再会

シャドウナイト撃破後、悪の元凶であるジュリアスに滝つぼからガラスの砂漠に突き落とされます。

体が動かなく、もうだめぽってシーンで助けにきたのが、グランス公国に乗り込む前に置いてきたチョコボだったのです。チョコボは全ての力を振りしぼり、主人公を街に運びます。

主人公を看病していた女性から「チョコボが身を犠牲にしてまで、あなたを助けた」というセリフからチョコボも逝ってしまったか思ったのですが、なんとメカ好きのボンボヤジによって下半身がメカ化され、ついでにホバー機能も付いて生きていましたー

本当によかった!

アマンダが死なれ、ヒロインも再びジュリアスに攫われ自信喪失していた主人公でしたが、復活したチョコボの瞳をみて再び自信を取り戻します。

もしチョコボがいなかったら、ジェマの騎士である主人公は息絶え世界は滅んでいたでしょう。

ちなみにメカチョコボは水面移動が可能になります。

FF7の川チョコボの原点はここからかもしれません。

マーシーの屍を超えてゆけ

物語の終盤、高くそびえ立つグランス城に再び向かうために、古代の塔を出現させます。

ここで仲間になるのが遺跡捜索ロボットのマーシー。

マーシーと共に塔の頂上のボスを撃破すると塔が崩れ始めます。

主人公達は急いで塔からグランス城に向かうのですが後一歩のところで道が崩れてしまうのです。

悔しがる主人公にマーシーが「私があなたを投げる。その後、私飛び移る」と提案を受け、マーシーは主人公を投げてくれます。そして主人公がマーシーに飛び移れと言うのですが、

ここで驚愕の事実が判明するのです。

なんとマーシーは自身にジャンプ機能はついていないことを承知のうえで、主人公を投げ飛ばしたのだ!

そして主人公の目の前で塔と共に崩れ去っていくのであった・・・

彼もまた世界の希望である主人公にすべてを託したのであった。

マーシーとの悲しいやりとり

ゲームシステム

武具

主人公が扱う武器は、剣や斧、フレイル、スピア等、様々な武器が用意されており、攻撃ゲージが溜まると使える必殺技も武器によって変わります。

また武器にも特徴があり、例えば斧は障害物の木を切り倒すことができたり、フレイルは杭を利用して足場ないとこでも移動できたりします。フレイルの仕様は聖剣伝説2でも鞭として引き継がれていますね。

防具もRPGの王道である鎧・盾・兜とあります。

武具名もFF外伝ということでミスリル系や源氏系、エクスカリバー等があります。

魔法

魔法もFFと同様です。HPを回復するケアル、敵に自動追尾するファイア、敵を雪だるまにするブリザト、エリア内の敵の魔法を封じるサイレス、一直線に放出し敵を消滅するフレア等があります。

まぁ物理攻撃系に育てていた僕の場合、

ケアル以外の魔法はそんな使う場面はなかったのですが・・・

(このゲームではレベルアップ時に都度、戦士系・モンク系、魔導士系、賢者系を選ぶことができるのです。)

聖剣伝説のマスコットキャラクターであるラビを筆頭に愛くるしいモンスターが出てきます。

また雑魚キャラも特徴があり、主人公に無関心な奴、魔法しか効かない奴、移動しない奴等豊富です。

ボスもドラゴンやヴァンパイア、ガルーダ等魅力的なボスが用意されています。

聖剣伝説2の初ボス、キラーマンティスや聖剣伝説3の初ボス、フルメタルバガーも出てきます。

かわいいサイズのフルメタルバガー

難易度

次作である聖剣伝説2・3と違ってどこでもセーブできるし、レベルアップ時に全回復するため難易度は高くないと思います。

またストーリーも一本道なのでセリフを飛ばし読みしていなければ、目的地を見失うこともないでしょう。

戦闘

戦闘シーンにおいてはちゃんと防具を整えれば雑魚戦ではそんなに苦戦はしない感じです。

ただし雑魚戦では状態異常化→攻撃される→即死のパターンはよくありました。特にモーグリ化すると防御力が著しく低下して攻撃を2~3回受けるとゲームオーバーなのです。

ボス戦では初見殺しはいなかったかな。

中盤のデビアス(映画パイレーツオブカリビアンのデイヴィみたいな奴)は苦戦するかも。

それとチョコボ再開後にストーリーを無視してフレアの魔法を守るリッチに挑むとハードモードが楽しめます。2回の接触で死ねます!

(通常ルートはチョコボ再会→氷雪地帯攻略→火山攻略→リッチ撃破→地下宮殿)

ラスボスはまぁまぁ強い感じです。初見では最終形態の攻撃力の高さから、何度か殺されましたがパターンが分かれば余裕な感じです。

宿敵デビアス戦、今までのボスとは音楽も違いテンションは最高

アクション

本作はARPGですがRPGの要素が強いため、マリオやゼルダのようなアクションスキルは求められませんので、ご安心ください。

一部のボスはアクションスキルが求められますが、レベル上げや武具を整えることで乗り切れるでしょう。

やりこみ度

やりこみはほとんど期待しない方が良いです。

一度ラストダンジョンに行くと、もう街には戻れないし・・
せいぜい、雑魚敵がたまにドロップする源氏装備やイージスの盾を手に入れることぐらいかも・・・

終わりに~そしてマナは伝説へ

本作のタイトルはFF外伝と記載してあるとおり、スクウエアは当初FFのARPGとして発売したものの、予想に反し人気があったため聖剣伝説シリーズとして、今に至っているのです。

そんなわけで、面白さに関しては期待は裏切りません。

またゲームバランスは良く、ストーリーも難易度も難しくないことから初心者の方でも参入はしやすいです。

聖剣伝説の原点となる作品ということで聖剣伝説2以降のプレイヤーも懐かしさを感じながらプレイできるでしょう。

くどいようですが、

この作品があったからこそ聖剣伝説シリーズが生まれたのです!

本作はリメイク版で新約聖剣伝説もあるのですが、こちらはストーリーを少し盛り込んだ感じです。(シャドウナイトの出生ルーツやヒロインの心情等)また聖剣伝説2以降の8精霊も出てきます。

coco13世が選ぶ聖剣伝説BGM BEST10(動画付)

オススメ攻略サイト

nJOY:聖剣伝説 ファイナルファンタジー外伝




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