次からはcoco13で指名検索してください。

クロスブレイド2弾おすすめカード3選【支援で役立つ】

【2021年10月更新】

2020年10月より稼働開始したダイの大冒険クロスブレイドも気がつけば第6弾。

 

弾ごとにインフレも起きており、初期のころのシークレットカードですら今では影が薄くなっています。

 

そんななか、まだまだ現役で活躍できるクロスブレイド2弾のおすすめカード3枚を、本記事ではお伝えしていきます。

 

手持ちカードを強化・豊富にすることは勝率を上げる第一歩!

  • ボスモードやダンジョンモードでなかなか勝てない
  • パワーでごり押しする子どもを持つ親
  • 強いカードが知りたい

そんな方におすすめの記事です。

 

シークレットカードは除外しています。

クロスブレイド2弾おすすめ①:邪竜軍王ガリンガ

クロスブレイド2弾ガリンガ裏面

超竜パーティーに必ず入れたいキャラ。

ステータスはバランス型

ガリンガの攻撃力は1360と超竜属性のなかでは高い分類に入ります。

 

HPは2000を下回るも、防御力も魔力も1000以上あるため、戦士系・魔法使い系どちらの敵の攻撃にも、過度にビビる心配はなし。

 

素早さは低いですが、素早さはステータス5要素の中では一番重要性は低いので、あまり気にしなくてよいです。

スキル『邪竜の力』が極めて有効

みなぎる殺気
邪竜の力

『みなぎる殺気』は対象が自分ターン終了時の一番近い敵となるため、闘気ゲージを減らしたい敵を積極的に狙えます!

 

また、ガリンガは通常攻撃のリーチが長いので『近い敵=攻撃する敵とならず、例えばお供の敵の間近から離れたボスを攻撃しつつ、お供の敵の闘気ゲージを減らす戦術も取れます。

 

『邪竜の力』は超竜属性の攻撃を中アップ(ガリンガ含む)かつ常時発動であるため、超竜パーティーの火力支援に欠かせないスキルです。

 

ガリンガ自身が攻撃力1400以下にもかかわらず火力が高いと言われるのは、『邪竜の力』により常時攻撃補正がかかっているからです。

 

ガリンガと相性の良いカード

『邪竜の力』を最大限活かせるカードがおすすめ。

 

竜魔人バラン(3弾)

竜魔人バランは攻撃力1400と高め。

 

さらにスキルにより、敵を撃破した次のラウンドはバランの攻撃力が中アップするため、ガリンガがいることで、攻撃力が1.4倍まで補正されることになり、パーティーの火力メンバーとして活躍できます。

 

ヒドラ(3弾)

ヒドラも攻撃力1450と超竜メンバーのなかではトップクラス

 

さらに攻撃範囲も広いため、複数の敵を巻き込みやすい利点もある。

 

竜魔人バラン同様にガリンガのスキルで火力が上げて、攻撃に特化させていきたい。

 

coco13
ガリンガは下記記事でも紹介しています。

>>ダイの大冒険クロスブレイドおすすめ最強パーティー5選

クロスブレイド2弾おすすめ②:グレイグ

クロスブレイド2弾グレイグ裏面

初心者におすすめな防御キャラ。

ステータスは防御重視の壁役

防御力1480はトップクラスなうえ、HPも2090と低くありません。

 

また攻撃力も1340と低いわけでもないので、攻撃面でも活躍できる典型的な重戦士です。

スキルも守り重視

勇者を守る盾
勇者を癒す心

『勇者を守る盾』は光属性限定で防御ゲージを減りにくくしてくれます。

 

発動期間は3ラウンドまでですが、3ラウンドまで減りにくい効果が続けば十分です。

 

敵の集中砲火を浴びると、3ラウンド目あたりで防御ゲージが切れるので、意外と重宝します。(防御ゲージが切れるとダメージ2倍)

 

『勇者を癒す心』は光属性限定で中回復してくれますが、発動ラウンドが3~4ラウンド目と遅いうえに、回復量も350ぐらいと物足りなさはあります。

 

ただし、クロスブレイドでは回復手段は限定的であるため、不満を我慢して素直に恩恵を受けとっておきましょう。

 

グレイグと相性の良いカード

スキルはどちらも光属性限定なので、光属性と相性良し。

 

クロコダイン(6弾)

6弾のクロコダインはスキル『1~2ラウンド目に通常攻撃ダメージ大軽減があるため、集中砲火のおとり役に使いやすいですが、防御ゲージは通常時同様に削られるため、グレイグのスキルがあると、防御ゲージが切れる心配が減ります。

 

また、通常攻撃を大軽減してもある程度のダメージは受けるため、グレイグのスキルによる中回復が地味ながら効いてきます。

 

ハッサン(4弾)

ハッサンはスキル『味方が全員いると光属性の通常攻撃ダメージ小軽減』があるため、グレイグのスキルと相まって光属性の防御面での強化が行えます。

 

またハッサンの攻撃力は1510と申し分ないため、防御を固めつつ火力強化も行えます。

クロスブレイド2弾おすすめ③:ヒュンケル(ドラゴンレア)

クロスブレイド2弾ヒュンケル(ドラゴンレア)裏面

不死系メンバーには心強い初心者向けカード。

ステータスはやや防御重視の戦士

HPは2000に届いていないのはやや残念だけど、防御力は1230と高め。

 

魔力は低いものの後述するスキルにより、呪文ダメージは軽減。

 

攻撃力も1330とグレイグと同程度であるが、不死メンバーは攻撃力の高いキャラが枯渇しているので、本音を言うならば、もう少し攻撃力は高くしてほしかった。

スキルはどちらも有能

魔剣の護り
憎悪の念

『魔剣の護り』はヒュンケル自身の呪文ダメージを常時軽減。

 

『魔剣の護り』のおかげで、戦士系にありがちな、物理攻撃はあまりダメージを受けないけど、呪文ダメージはめちゃ受ける事態は避けられます。

 

『憎悪の念』は不死属性限定ですが、毎ラウンドHPを中回復

 

回復値は300ぐらいですが、毎ラウンド回復は思いのほか恩恵が大きいです。

 

とくに不死属性の場合、火力の高いキャラが少なく、長期戦になりやすいため、『憎悪の念』の波及効果は大きくなります。

 

ヒュンケルと相性の良いカード

スキル『憎悪の念』は不死属性限定なので、不死属性がおすすめ

 

ヘルクラッシャー(6弾)

6弾のヘルクラッシャーはスーパーレアにも関わらず、攻撃力1540と2弾のシークレットヒュンケルをも凌駕しています。

 

不死系でパーティー編成する場合、火力不足が一番の壁になるため、火力メンバーとしてヘルクラッシャーは活躍します。

 

くさった死体(5弾ブースト)

不死系メンバーはヒュンケル以外にメインとなる強キャラはいないため、ブーストキャラに活躍の出番が回ってきます。

 

くさった死体のスーパーブースト後は攻撃力1444、防御力1710と2弾ヒュンケルを大きく上回ります。

 

さらにスキル『1~3ラウンド目にブーストされた味方の防御中アップ』により、より鉄壁キャラとなるため、くさった死体におとり役を任せつつ、ヒュンケルが敵に狙われないように攻撃する戦術を取ると、全滅率が大幅に減ります。

 

防御力1710に対し防御中アップ補正、かつ毎ラウンド300以上の回復は、敵に回すと非常に厄介と感じる脅威の体制です。(弱点は呪文・ブレスによる攻撃)

クロスブレイド2弾おすすめカード総評

クロスブレイド2弾おすすめカードとして本記事では3枚紹介させていただきました。

 

  1. ガリンガ(超竜火力・支援)
  2. グレイグ(光壁役・支援)
  3. ヒュンケル(不死支援)

 

インフレが目立ち始めたクロスブレイドにおいて、2弾のステータス面では魅力は減りつつありますが、それでも支援面では役立つカードはあります。

 

ぜひ本記事を参考にしながら、あなただけのお気に入りパーティーを編成してみてください。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。