次からはcoco13で指名検索してください。

ダイの大冒険アニメ第54話感想 バランの父としての行動に涙腺崩壊

ダイの大冒険アニメ54話は、子どもの頃と、子を持つ父親となった今では、心の響き方が違います。

 

小学生の頃は子ダイの気持ちが強かったけど、今だと父バランの気持ちもすごくわかります。

 

かつて自分を守って死んだ妻。

 

その妻と唯一繋がりがある息子もまた、自分を守って瀕死の重傷に…。

 

そして、瀕死の息子が力を合わせて共闘したいと懇願しても、父親としては子ども意見を無視して嫌われようとも、子の命を最優先したいもの。

 

作中から、バランの気持ちもダイの気持ちをヒシヒシと伝わってきました。

 

とくに原作にはなかったソアラの日常のセリフと、ソアラを思い浮かべながら、寝かしたダイをそっと置くバランの姿に、思わず涙を浮かべてしまいました。

相変わらず寝かしつけるのが下手だなとセリフを吐くバラン

 

 

こんにちは!ダイの大冒険が大好きすぎて、これまで当サイトでダイの大冒険関連の記事を11個(A4レポート60枚相当)も生み出したcoco13世です。

 

 

アニメ感想記事の一覧はこちら

1話 2話 3話 4話
5話 6話 7話 8話
9話 10話 11話 12話
13話 14話 15話 16話
17話 18話 19話 20話
21話 22話 23話 24話
25話 26話 27話 28話
29話 30話 31話 32話
33話 34話 35話 36話
37話 38話 39話 40話
41話 42話 43話 44話
45話 46話 47話 48話
49話 50話 51話 52話
53話 54話 55話 56話
57話 58話 59話 60話
61話 62話 63話 64話
65話 66話 67話 68話
69話 70話 71話 72話
73話 74話 75話 76話
77話 78話 79話 80話
81話 82話 83話 84話
85話 86話 87話 88話
89話 90話 91話 92話
93話 94話 95話 96話
97話 98話  99話  100話

 

2019年12月にダイの大冒険の再アニメ化が決定し、2020年10月3日から放送開始となりました。

 

小学生の頃に視聴していたアニメの完全新作版を、小学生の子どもと一緒に視聴する日が訪れるなんて…

ダイの大冒険の大ファンとして、単にアニメを楽しむだけでなく、1人でも多く方に興味を持ってもらいたいです。

 

そんなわけで、内容や感想そして原作との変更点についてお伝えしていきます。

coco13
『新装彩録版』のサイズはジャンプコミックスの単行本版と同じですが、表紙が新たに書き下ろしされ、連載時のカラーページを再現収録しているため、単行本版や文庫版の上位互換と言えます。(内容は変わりません)
ここから先はネタバレ含みます!

ダイの大冒険アニメ54話感想・見どころ

昔から寝かしつけが下手だったバラン

ダイの大冒険アニメ54話の見どころは、なんといってもバランの父親として行動でしょう。

 

バランはかつて人間によって愛すべき妻を奪われて以来、人の心を捨て、人間の味方を宣言したダイとも戦いました。

 

しかし、ダイの仲間(ポップ・ヒュンケル・クロコダイン・レオナ)の想いも伝わり、一時的とは言え、ダイとの共闘を決意。

 

そして迎え撃つ最初の強敵は、ダイの師の仇であるハドラー。

 

ハドラーの体内には黒のコアが仕込まれていたことから、不利的な状況であったが、一発逆転のチャンスを狙うバラン。

 

ハドラーとの一発勝負を心配するダイに『私を信頼しているか』と問うバラン。

 

そして『強さだけなら誰よりも』と答えるダイ。

 

このやり取りから、よそよそしくも信頼関係があることがわかります。

互いに強さだけは信頼しているバランとダイ

 

しかし、死神の呪いによって、一発逆転のギガブレイクは完全に決まらず、ハドラーがバランを爪で突き刺そうとしたそのとき、ダイが咄嗟に身代わりに!!

バランの身代わりとなるダイ

 

ここで初めてバランが感情的になり、思わずディーノ!!(ダイの本名)と叫んでしまいます。

ディーノと叫ぶバラン

 

それも、そのはず!

 

バランの愛した妻ソアラも、かつて自分を守って亡くなった過去があるからです。

バランをかばって倒れてしまうソアラ

 

そして、傷ついたダイを抱き、必死にダイに回復呪文をかけるバラン。

 

ハドラーが極大呪文を使用しようとしますが、バランは自分の身よりダイへの回復呪文を優先し、たとえどんな攻撃を受けようとダイを離すわけにはいかないと、ハドラーの攻撃を防御なしで受け止めようとします。

ハドラーの攻撃を受けてでもダイを守ろうとするバラン

 

しかし、ハドラーが放った極大呪文は気合いで起き上がったダイの竜闘気によって防御。

 

ダイもバランも不器用ながらも、自分より相手を守る親子愛を見せつけてくれます。

 

そしてダイはバランに『最後の最後ぐらい、本当に力を合わせていっしょに戦おうよ』と伝え、父バランに気遣われてほしくない気持ちから、無理をしてでも戦おうとします。

 

ダイの気持ちとしては、父親(バラン)に守られながら戦うことが嫌だったのです。

 

たとえケガを負っても、背伸びして父親と同じ位置で戦いたかったのでしょう。

無理してでも戦おうとするダイとその姿をみて何かを決意するバラン

 

僕自身も、子どもの頃に父親に子ども扱いされるのが嫌で、無理して背伸びしたこともあったので、ダイの気持ちはすごくわかります。

 

しかし、バランは何かを決意した表情を見せるやいなや、ダイにある呪文を使用します。

 

そして、ダイの名前の由来を聞ききます。

ダイの名前の由来を聞くバラン

 

ダイはブラスにダイの名前の由来を伝えますが、なぜか眠気に襲われます。

 

それもそのはず。バランが使用した呪文はラリホーマ(催眠呪文)だったのです。

 

バランはダイに回復に専念してもらうために、休ませようとラリホーマを使用したのです。

 

そして、ダイのお願い(共闘)を聞いてくれなかったバランはこう答えます。

子どもがどう願っても親とは常に

親とはこうしてしまうもんだとダイに言うバラン

お前も大人になればきっとわかる

もうこのあたりから涙目になってきます。(アニメ視聴中も記事執筆中どちらも!)

 

ダイは眠るのが嫌でバランに訴えるも、バランは自分と妻ソアラが名付けた『ディーノ』の由来を伝え、心の片隅に憶えてくれとダイに伝えます。

眠ることに抗うダイ

ディーノという名前も憶えてくれとダイに伝えるバラン

 

ダイはバランの己を犠牲とする行動に対し、かつて自分を守ってくれたアバンを思い出します。

 

アバンの話を聞いたバランは『最後の最後で私にも人間らしい感情とやらが芽生えたのかもしれんな』と口ずさんでしまいます。

 

ダイはバランの『最後』という言葉に反応して、涙を流しながら必死にラリホーマの睡眠に抗いますが、そのまま寝落ちしてしまいます。

最後なんて嫌だと涙目で訴えるダイ

 

おそらくダイも直感で、バランとはこれが最後だと分かったのでしょう。

 

『最後になることを嫌だというダイの気持ちが全力で伝わってきます。

 

また、バランも寝落ちしたダイを見て、かつて妻ソアラと赤ちゃんだったダイとの平凡な日常を思い出します。

昔から寝かしつけが下手だったバラン

赤ちゃんのダイを寝かしつけようとするバラン

寝かしつけについてソアラに指導されるバラン

竜騎士バランにも、ごく日常の生活があったことを、この場面で改めて思い知らされます。

 

バランはソアラの『いつまでたっても寝かしつけるのが下手なんだから』という言葉を思い出しながら、ダイを安全な場所に抱いて連れていきます。

 

そして、ダイを壁に置き『相変わらず寝かしつけるのが下手だなだなと、自分と亡き妻に向かって言います。

相変わらず寝かしつけるのが下手だなとセリフを吐くバラン

 

本当に今回のこの親子のやり取りは神回レベルでした。(この感動をうまく伝えれない自分の文章力が憎たらしい)

 

ダイの大冒険54話『ハドラー対バラン』の概要

ハドラー対バラン

54話は、前半はハドラーとバランのガチ対決。後半は泣ける構成になっています。

ダイの大冒険アニメ54話のあらすじ

ハドラーに埋め込まれた黒の核晶(コア)は、いつ爆発してもおかしくない代物だった。

そんな超強力兵器を前に、ダイとバランはまともに攻撃を仕掛けることができない。

一方で、自らの体内にそんな危険物があることを知らないハドラーは、防戦一方の親子にいら立ちを募らせ、さらに容赦ない攻撃を仕掛けていく。

圧倒的に不利な戦況に追い込まれたダイとバラン。状況を打破すべく、バランは決死の賭けに出る。

それは、ハドラーを倒し、黒の核晶が爆発する一瞬の間に竜闘気(ドラゴニックオーラ)で衝撃を抑え込むという作戦だ。

バランはダイを遠ざけ、ハドラーとの一騎打ちを挑む!

タイミング勝負のぶつかり合いで、先に技を相手に当てたのはバランだった。

だが、なぜかその一刀はハドラーの首を切断することはできなかった。

実はキルバーンが、バランの真魔剛竜剣に細工を施していたのだ。

瞬間的な隙を突かれ、ハドラーにカウンターの一撃を叩き込まれるバラン。

そんな父をかばい、ダイはハドラーの攻撃を受けて大怪我を負ってしまう。

傷だらけのダイはバランに、一緒に戦うよう再度呼びかける。

バランはそんな息子の姿を見て、父として、竜(ドラゴン)の騎士として、ある決意を固める――。

公式サイトより引用

 

coco13
アニメ第54話は原作21巻192話”爆弾を抱えた魔王!”の途中から196話”さらば我が子よ…‼”までだよ。

 

ダイの大冒険アニメ54話の主な登場キャラ

>ダイ

ダイの大冒険登場キャラ:ダイ

公式サイトより引用

赤ん坊の頃、今は亡きアルキード王により異国の地に追放されるが、途中で船が難破してしまいデルムリン島に流れつき、モンスターである鬼面道士のブラスに育ててもらった。

竜の騎士の一族であり、額にドラゴンの紋章が出現すると驚異的に強くなる。

かつて戦った父バランを態度では認めていなくても、心の奥底では認めており、ときとして行動にも表れていた。

 

>バラン

ダイの大冒険登場キャラ、バラン

公式サイトより引用

元六団長の1人でありダイの父でもある。

バーンの本当の狙いを知り、打倒バーンを決意。

ヒュンケルの命懸けの行動に心を打たれ、ダイたちとの共闘を決意する。

自分が愛した人間はソアラが最初で最後と口では語るも、心の奥底ではダイもソアラ同様に愛すべき存在になっており、ダイのために命を懸ける行動に出た。

 

>ハドラー

ダイの大冒険登場キャラ、武人ハドラー

公式サイトより引用

かつて魔王と呼ばれ、大魔王バーン軍の魔軍司令官。

アバンの使徒を超える強さを身に着けるため、魔族の体を捨て超魔生物に改造。

戦闘力は大幅に上がり、正統たる竜の騎士バランも警戒するレベル。

当初は精神的甘さや中間管理職としての苦悩が目立ったが、改造後はすべてを断ち切り、覇気のある戦士に化けた。

 

coco13
ハドラーのかっこよさを知りたい方はこちらの記事がおすすめ!

>>ダイの大冒険 ハドラーの名言・名場面10選【最後はガチで泣けた】

 

ダイの大冒険アニメ54話で登場した呪文・技

>イオ

イオを使用するハドラー

使用者:ハドラー

イオ【爆発】系の初級呪文。

ドラクエ3で初登場。

イオ系を得意とするハドラーがよく使用する呪文。

攻撃でなく目くらましに使用した。

 

>イオナズン

イオナズンを使用するハドラー

使用者:ハドラー

イオ【爆発】系の上級呪文。

ドラクエ3で初登場。

ハドラーの得意とする極大呪文で、ダイの大冒険ではハドラーしか使用していない。

 

>イオナズン

ベギラゴンを使用するハドラー

使用者:ハドラー

ギラ【閃光】系の上級呪文。

ドラクエ3で初登場。

ハドラーがアバンを倒した際、大魔王バーンから授かった極大呪文。

ドラクエ原作と違い、メラゾーマ・イオナズンより強い扱いになっている。

 

>ギガデイン

ギガデインを剣で受けとめるバラン

使用者:バラン

デイン【雷】系の呪文。

ドラクエ3で初登場の最強呪文。

勇者専用の呪文。

ダイの大冒険の世界では竜の騎士であるバランとダイのみが使用できるが、ダイは1ランク下のライデインしか使用できない。

秘剣ギガブレイクを使用するため、またダイが脱出できるよう天井に穴を開けるために使用。

 

>ラリホーマ

ダイを寝かしつけるバラン

使用者:バラン

催眠系の呪文でラリホーの強力版。

ドラクエ3で初登場。

通常は一定レベルのものには通用しないが、ダイは衰弱していたため効果があった。

 

>竜闘気(ドラゴニックオーラ)

竜闘気を使用するバランとダイ

使用者:ダイ・バラン

竜の騎士のみが使用できる竜闘気。

防御に使用すれば強力な呪文でも無傷で耐えることが可能。

 

>ギガブレイク

バランの必殺剣ギガブレイク

使用者:バラン

バランの必殺技と呼べる秘剣。

呪文ギガデインと剣技を合体させた魔法剣。

威力は絶大で、並大抵の敵でれば一発で勝負がつく。

 

>超魔爆炎覇

超魔爆炎覇を使用するハドラー

使用者:ハドラー

超魔生物ハドラーの必殺技。

魔炎気と剣技を合体させた合成技。

ギガブレイク同様に一撃必殺の技。

 

ダイの大冒険アニメ54話の原作との変更点・カットシーン

ダイの名前の由来

原作を読み返しながらアニメを視聴して判明した変更点・カットシーンは以下の通り。

 

  • バランが黒のコアに気がついたのを、バランが感づいたときのセリフ『そういえばヤツはヴェルザーと戦っていたことがあったらしい』がカット。
  • バランがダイに黒のコアを抑え込むと伝えときのセリフのうち『私の全闘気が黒のコアの威力に勝っていればの話だがな』の部分がカット。
  • バランがダイにハドラーとの戦いはタイミングがすべてと語るなかで『首を切断』という物騒な言葉がカット。
  • バランがハドラーの超魔爆炎覇を止めるとき、原作では『ドラゴンファング!と叫んだが、アニメでは無言で止めた。
  • 原作ではダイの名前の由来について、ブラスがロモス兵に語っていたが、アニメではバランがダイの名前に由来を問い、ダイが伝える構成に変更。
  • アニメではバランとダイ・ソアラの日常生活の場面で、ソアラのセリフが追加。

54話は、前半はほぼ原作通りでしたが、後半は良い意味で改変がありました。

 

ダイの名前の由来をバランが知ることができた構成は、製作者側の熱意と想いが感じ取れます。

 

そしてバランの寝かしつけの回想シーンで、ソアラのセリフが追加されたせいか、全力で涙腺を崩壊させる威力でした。

 

 

 

ダイの大冒険アニメ54話のネットの口コミ・感想

 

coco13

アバンのときもバランのときも、ハドラーが最後の別れを律儀に待っていたおかげで、視聴者は安心して感傷に浸れました。

 

 

coco13
ダイとバランの親子愛が、より視聴者に伝わるように頑張る製作者の姿勢は高く評価できます。

 

 

coco13
かつての人間を憎む戦鬼の目はどこにもありませんでした。

 

 

coco13
アバンもバランも同じ行動をしたことが余計に泣けてきます。

 

 

coco13

原作と異なり、ミストバーンの反応はアニメのほうが薄くなっていますね。原作ではじっくり読むと、ミストバーンの苦悩はところどころで感じ取れます。

 

>>ダイの大冒険ミストバーンの3つの魅力【実は人間味あるキャラだった】

 

ダイの大冒険アニメ54話感想まとめ

ダイの大冒険54話まとめ

54話は個人的にはこれまでの話のなかで最も泣ける話でした。

 

来週はブチギレした竜魔人バランの最期の雄姿が見られます。

 

そして、ここからは先はダイの大冒険でも有名な名場面が、次々に出てくるので今から楽しみですね。

ダイの大冒険 アニメ視聴ならAmazonプライムビデオがおすすめ
  • 初回30日間は無料で視聴できる
  • 月額500円でプライム会員特典すべて利用可能(コスパ最強)
  • ダウンロード可能なためオフラインでも視聴可能
  • 3台まで同時視聴可能
  • 配信数は15,000本(レンタル・購入作品除く)と少なめ
  • 倍速機能は備わっていない

ダイの大冒険は有名な作品であるため、多くの動画配信サービスで視聴が可能です。

アニメは視聴したいけど、まだ動画配信サービスを利用していないのであればAmazonプライムビデオがおすすめです。

30日間の無料お試し期間があるので、期間内に気になるアニメを全て視聴すればお金は一切かかりません。

UNEXTやHuluなど専属の動画配信サービスと比較すると動画配信数やUIは劣るものの、Amazonプライムビデオの料金は月額500円(年払い4,900円)とサイフに優しいです。

さらに上記料金にはプライムビデオだけでなく、下記特典も含まれているためコスパ最強のサブスクリプションと言えます。

  • 1,000冊以上の電子書籍が読み放題となる『プライムリーディング』
  • 200万曲以上の曲が無料で聴ける『プライムミュージック』
  • Amazon買い物において通常配送料無料・お急ぎ便が無料
  • Amazonセールで一般会員より優遇

 

>>【30日間無料】Amazonプライムを体験してみる

 

coco13
まずは無料体験で使い勝手を確認してから継続するかどうか決めましょう。電子書籍は小説やビジネス・経済雑誌も豊富なので、先ほど紹介したDMMブックスの穴埋めにもなります。

Amazonプライムビデオの登録手順

  1. Amazon公式サイトより『プライム』を選択
  2. Amazonアカウントにログインする
  3. 支払い方法と請求先住所を入力
  4. 『30日間の無料体験を試す』を選択

 

ダイの大冒険 おすすめ電子書籍はDMMブックス
  • 初回の無料会員登録で70%OFFクーポンゲット
  • 試し読み無料や期間限定無料で読める作品が豊富
  • 大人向けの漫画も充実
  • 年3回のセール時のポイント還元がお得
  • 購入した本はダウンロード可能なのでオフラインで読める
  • 小説や実用書などのジャンルは少なめ
  • 大人向けコンテンツのイメージが強い(旧DMM.R18はFANZAに改名)

文庫版については電子書籍も扱っていますが、電子書籍だと1冊あたり680円と紙媒体(715円)と比較して安く購入できます。

さらにDMMブックスだと初回限定特典として無料会員登録で70%OFFクーポン(割引上限金額3,000円)をゲットできるため、まとめ買いするのであれば、クーポンを活用するべきです。

運営元であるDMM.comはオンラインスクールや金融など様々な事業の展開しているため、サービスの突然の停止の心配も不要。

品揃えは66万冊以上(2021年2月時点)と申し分ないですが、大人向け作品や漫画が多い反面、小説や実用書は少ないので、漫画向けのサービスと割り切ったほうがいいです。(実用書がメインならkindle unlimitedがお得)

男性陣の場合、アダルト作品の試し読み無料を多く扱っている点も見逃せません。

過去にもお得なクーポンは発行していましたが、赤字計上を理由に廃止された経緯があり、今取り組みしている70%OFFクーポンも、いつなくなるか分からないので、早めに無料登録を済ませてクーポンを活用しましょう。

 

>>【登録無料】DMMブックスを体験してみる

 

coco13
DMMブックスは都度購入型の電子書籍サービスのため月額料金は一切かかりません。

DMMブックス登録手順

  1. DMMブックスの『DMMアカウント登録画面』を選択
  2. メールアドレスとパスワードを入力
  3. 『認証メールを送信する』を選択
  4. 認証メールが届いたら記載されているURLにアクセス

 

ダイの大冒険 アニメ視聴も電子書籍も1つで満たすならU-NEXTがおすすめ
U-NEXT
  • 初回31日間は無料で視聴でき600ポイント付与される
  • 動画視聴だけでなく漫画・雑誌・書籍も楽しめる
  • 倍速機能も同時視聴もダウンロードも可能
  • 毎月1200ポイントが付与される
  • ポイント還元はクレジット払いで40%とお得
  • 総配信数もアニメ配信数も業界1位
  • 過去作品だけでなく最新作品のトレンドにも対応
  • アダルト作品も5万本が見放題と充実
  • 料金は月額2,189円と高め

『ないエンタメがない』がキャッチフレーズのU-NEXTは、多くのジャンルで業界1位の配信数を誇っており、アニメ部門においてもDアニメを抜き業界1位となっています。

31日間の無料お試し期間があるので、期間内に気になるアニメや映画・ドラマを全て視聴すればお金は一切かかりません。

動画視聴の機能面でも、他のサービスと比べて高い機能を誇っているため使い勝手で不自由は感じません。

また動画配信サービスだけでなく、漫画・書籍・雑誌も扱っているため、複数社のサービス利用に煩わしさを感じる方におすすめです。

男性陣の場合、アダルト作品が見放題だけで5万本ある点も見逃せません。

料金は2,189円と高く感じますが、毎月1,200ポイント(1ポイント1円)が付与されるため、実質負担は1,000円を下回ります。

クレジット払いで購入すれば支払い額の40%が32日後にポイント付与される点も大きく、例えばダイの大冒険を全22巻購入すれば、5,975ポイント(679円×22巻×40%)がポイント還元されるため、ポイントのみで『ダイの大冒険 勇者アバンと獄炎の魔王』シリーズを揃えることも可能です。

注意点として、購入して入手したポイントは180日間、付与・還元ポイントは90日間と期限は長くないため、定期的にポイントを使用しない方だとポイントのリスクがあります。

 

>>【31日間無料】U-NEXTを体験してみる

 

coco13
U-NEXTはオールマイティ―なサービスなので、電子書籍も動画視聴を定期的に楽しむのであればコスパは高いです。

U-NEXTの無料登録手順

  1. U-NEXTのTOPページにある「まずは31日間無料体験」を選択
  2. 個人情報を入力
  3. 支払情報を入力
  4. 登録完了したらホームボタンをクリック