【②南バレンヌ制圧】からの続きとなります。
- 北バレンヌ
- 南バレンヌ
宝石鉱山攻略でルドン制圧
1114年
| キャラ | クラス | 役割 |
|---|---|---|
| アメジスト | 宮廷魔術師（女） | 火術、片手剣 |
| シーデー | フリーファイター（女） | 弓 |
| オライオン | フリーファイター（男） | 大剣 |
| ウォーラス | 帝国重装歩兵 | 大剣 |
| クロウ | シティシーフ（男） | 片手剣 |
南バレンヌのモンスターの巣攻略後、二―ベルの酒場でルドン地方のティファールの町の情報を得ることができます。
ティファールでは宝石鉱山の情報が得られるので早速出向くことに。
鉱山ではモンスターが湧いている情報もありますが、ドラクエ4の終盤のアッテムト鉱山のような悲惨さはありません。
宝石鉱山攻略のうまみはズバリお金。
『金 金 金！騎士としてはずかしくないのか！』とミンサガの某ザコ騎士に怒られてしまいそうですが、ロマサガ2では金を語らず攻略は語れません。
宝石鉱山のダンジョンをクリアするだけで計85万クラウン得られます。
宝石鉱山内はモンスターが徘徊しているので、モンスターを回避しつつ地下2階のボスの元に向かいます。
ボスを倒せば鉱山内のモンスターはいなくなるうえ、ダンジョン内のモンスターをいなくなった後でないと全てのお金を回収できないので、まずはボス撃破を最優先しましょう。
ボスは爬虫類系の高ランクの敵。
運河要塞のボスと同様に暗闇やマヒを付加させて撃破してきましょう。
宝石鉱山をクリアするとルドン地方制圧となり、収入も2,800クラウン増加と帝国財政に大きく貢献します。
またティファールの町でナゼール地方の情報を入手でき、かの有名なルドン高原からナゼールに進出できるようになります。
2つのダンジョンをクリアでナゼール制圧
1115年
| キャラ | クラス | 役割 |
|---|---|---|
| アメジスト | 宮廷魔術師（女） | 火術、片手剣 |
| シーデー | フリーファイター（女） | 弓 |
| オライオン | フリーファイター（男） | 大剣 |
| ウォーラス | 帝国重装歩兵 | 大剣 |
| クロウ | シティシーフ（男） | 片手剣 |
ルドン制圧で財政もニッコリな状態になったので、一旦アバロンに戻り術法研究所の開設を100万クラウン支払って依頼。
これで全キャラに術を使わせることもできるし、合成術の開発もできるようになります。
再びルドンに戻り、謀殺スポットのルドン高原を超えてナゼールに向かいます。
ナゼールのサイゴ族の村は南ロンギットのトバと交易があるみたいですが、東のダンジョンにモンスターが棲みついて困っているみたいなので、討伐をしに出陣します。
ナゼール地方のダンジョンで注意しないといけないのが、七英雄ダンターグの存在。
ナゼール制圧のためには、東と南のダンジョンをクリアする必要がありますが、東のダンジョンでは6世代経過、南のダンジョンでは12世代経過でダンターグが登場するため、タイミングが悪いとダンターグとエンカウトしてしまいナゼール制圧が後回しになってしまう可能性があります。
東のダンジョンは広くなく宝箱もないのでボスの元へ一直線に向かいます。
ボスは蛇系の上位ランクの敵。
敵の数やお供の敵はランダムなので強そうな場合はリセット。
ボスを倒してサイゴ族の村に戻って話をすると、ムーの越冬地に行けるようになります。
東のダンジョンクリア後は、海の主と会話ができる海風貝を買えるようになります。
また南ロンギットのトバの町にも行けるようになります。
トバの町からは人魚で有名なマーメイドの町にも行けます。
マーメイドの町では魔女のほこらに関する情報も得られます。
coco人魚イベントは強制年代ジャンプになるので、いつも終盤で活用していたのですが、今回のプレイでは海の嵐イベントが起きてしまい、まさかの人魚イベント消滅。海の嵐イベントはギャロン追放後に発生するのでギャロンを追放したら年代ジャンプせず人魚イベントをクリアしておくことを推奨。
魔女のほこらでは一度買い物をするとメル―砂漠に出向くことができます。
coco運河要塞を攻略しなくても、南ロンギット経由からメルー砂漠経由でステップやサラマットに向かうことができます。
南ロンギットからメル―地方にも進出できますが、今はナゼール地方制圧に全集中です。
なぜなら、ナゼール制圧で仲間になるサイゴ族からは、ボス戦で大活躍する陣形ムー・フェンスを得ることができるからです。
ムーの越冬地でサイゴ族の村長と話すと、どうやら南のダンジョンでモンスター（ドラゴン？）が棲みついたせいでムーが移動ができず困っているとのこと。
手助けのために南のダンジョンを目指します。
前述した通り12世代経過していなければ、ダンターグが出てくることはありません。
南のダンジョンではお金26万クラウンのほか、攻撃力29の片手剣スプラッシャーを入手できます。
スプラッシャーは開発第2世代のハルモニアの剣（攻撃力25）より性能が高く、固有技『分子分解』は即死技のため中盤まで重宝します。
ダンジョン内はダッシュ移動することで一部の崖を飛び越えることができます。
サイゴ族のおっさんが『君らならドラゴンでも倒せるだろう』と言っていたので、南のダンジョンではドラクエ１のようなドラゴンが待ち構えていると思っていました。
しかし蓋を開けてみれば、ダンジョンの最奥で待ち構えていたボスは爬虫類系。
cocoサイゴ族はドラゴンと言っていたのでビビッていましたが、どうやら爬虫類系をドラゴンと言っていたことが判明。
宝石鉱山戦と同様にライトボールで暗闇状態にして、空圧波も入れつつ一体ずつ確実に仕留めていきます。
南のダンジョン攻略後は、ムーの越冬地に戻りサイゴ族の村長に話すとナゼール制圧となります。（ナゼール制圧後は、ナゼール海峡を超えて氷海エリアへ行くこともできます）
ただし、ナゼール制圧は字幕イベントなので、年代ジャンプも考慮してサイゴ族に南のダンジョンのボス討伐報告をする前にアバロンに戻り大剣第2開発を依頼。
これで次世代で120万クラウン払えばプロトタイプとして最強の大剣であるクロスクレイモアを1本入手できます。
今回のプレイでは年代ジャンプとなりました。（イベントポイントは現時点で12蓄積なので、年代ジャンプ発生は妥当）
次はいよいよソーモンから海を渡って遠征です。