【④北ロンギット・サバンナ制圧】からの続きとなります。
- 北バレンヌ
- 南バレンヌ
- ルドン
- ナゼール
- 北ロンギット
- サバンナ
氷の遺跡で巨人を粛清
1330年
キャラ | クラス | 役割 |
---|---|---|
ガマ | 武装商船団 | 斧 |
トータス | 帝国重装歩兵 | 片手剣 |
パーシアス | フリーファイター(男) | 大剣 |
アンドロメダ | フリーファイター(女) | 弓 |
ハリー | 帝国軽装歩兵(男) | 大剣 |
サバンナ制圧で年代ジャンプしたのでメンバーを再編成。
前世代では氷の遺跡の巨人に勝てませんでしたが、今回は年代ジャンプしたことで、前世代で開発した大剣最強のクロスクレイモアを複数所有することが可能。
さらに前世代で閃いたスタン効果がある大剣技『切り落とし』を全キャラが使用できる状態になったので、剣素質があるメンバーを集結させて、全員に大剣を持たせるという脳筋メンバーに決定。
技道場で全員に切り落としを習得させて、いざ氷の遺跡へ。
氷の遺跡の巨人は耐久力が高く攻撃も強力ですがスタン耐性が低いため、陣形ラピッドストリームとクロスクレイモアによる切り落とし×5発の前では成す術もなく一度も攻撃されることなく撃破。
スタン耐性の低い敵であれば、確実に先手を打てる陣形ラピッドストリームで切り落とし×5発をすれば、一方的に蹂躙できるこが判明しました。
巨人を倒したことで、攻撃力36のアメジストの斧を入手。
斧技は高速ナブラを習得しているので、これで斧使いも大剣使いと同等の火力の持主となりました。
巨人撃破後は、各キャラの武器を入れ替え、フリーファイターのアンドロメダは久々に弓を使わせることにしました。
装備する弓はもちろん、氷の遺跡で入手したグリムリーパー(攻撃力27)。
七英雄ノエルと対面してメル―制圧
氷の遺跡をクリア後は一旦アバロンに戻り、前世代で開発依頼をかけた帽子のストローベレーと軽鎧のブリガンディを人数分集めて装備。
残り1つの防具枠は武道家の初期装備である武道着がメイン。
武道着は物理防御と属性防御に対して各防御力7とバランスが良いです。
次なる制圧エリアはメル―地方。
メル―砂漠では戦闘開始時にHPが半分になるので戦闘には注意。
ビハラの町からテレルテバの町に向かう際、メル―砂漠にて偶然にも移動湖とエンカウントしたので中に入り、遺跡内で小剣『イロリナの星』を入手し、古代人とも会話をして砂の遺跡の場所情報を入手。
砂の遺跡ではスプラッシャーより攻撃力が8高い片手剣『幻獣剣』を入手できるため、片手剣使いなら訪問価値アリです。
テレルテバの町に着くとモンスターが町の中にある3つの塔を占拠しています。
話を聞くと真ん中の塔に七英雄ノエルの部下がいるみたいです。
実際に真ん中の塔にいるノエルの部下を倒すとメル―制圧になりますが、ここはあえて王道ルートを外します。
理由はメル―制圧後も塔にいる見張りの人型モンスターを残すためです。
左右どちらかの塔のボスを倒した後、移動湖に出向き、ノエルと一度戦闘に持ち込んでから退却した場合、ノエルはテレルテバの塔から見張りのモンスターは撤退させないため、見張りモンスターで技術点稼ぎができます。
右の塔のボス撃破後に移動湖の遺跡に行くとノエルと古代人が会話をしています。
ノエルの話ぶりから敵意が感じられないどころか、ノエルの方からモンスター撤退を提案してくれます。
しかしながら、ここで了承してしまうと塔にいる見張りモンスターまで撤退させられてしまうので、ノエルとの戦闘に持ちこみます。
クイーンや巨人を撃破したからと言って、まだ七英雄のノエルに勝てると付け上がるほどバカではないので、戦闘開始後はすぐに退却してノエルの提案に賛同します。
ノエルは人格者なのか、一度喧嘩を売ったにも関わらず退却した皇帝に対してもテレルテバを解放してくれます。
解放されたテレルテバに戻り、砂漠の戦士であるデザートガードのシャルカーンと話すと、ノエルと話をつけた皇帝に敬意を払い仲間になってくれます。
本当は勝てないと思ってすぐ退却しただけなのに申し訳ない気分です。
デザートガードに報告するとメル―制圧となります。
メル―制圧後は古代人からメル―砂漠を南下して、古代人から教わった砂の遺跡で幻獣剣とお金20万クラウンを入手します。
サラマットへ進出
テレルテバからは東方のヤウダ地方の港町であるユウヤンに行くことができ、メル―制圧後はヤウダの他の町にも行けるようになります。
またサバンナからはサラマットのジャングルエリアにも行くことができます。
まずは更なる高火力な技を閃くためサラマットに行きます。
サラマットでは女性(アマゾネス)がモンスターに襲われている場面を見て、女性の後を追いかけるとアマゾネスの町があります。
男性以外の皇帝だとアマゾネスの町に入ることができ、アマゾネスを仲間にすることができます。
男性皇帝の場合は一旦町に入るには諦めて、女性皇帝にしてから再度町に訪れましょう。
アマゾネスイベントを見た後はエイルネップの町へ出向きます。
エイルネップでは塔のなかに女王が閉じ込められており、男性たちが何とか女王の力になりたいと嘆いています。
女王がいる塔は一旦後回しにして、技を閃くために神殿の入口を守る守護者と戦って技を閃いていきます。
守護者は閃きランクが高いだけでなく1ターン目は必ず毒霧を仕掛けてくることから、毒霧に耐えうるHPさえあれば1ターン目で全滅リスクはなく、閃き道場としては最適な場所です。
今回のプレイでは守護者道場で下記の技を習得。
- 大剣:水鳥剣、流し斬り、無無剣
- 片手剣:音速剣
- 弓:皆死ね矢、影矢、落鳳破、アローレイン
七英雄ワグナスと対面
サラマットからヤウダのユウヤンに進出。(ユウヤンへはテレルテバから船でも行ける)
ユウヤンではリャンシャン、チョントウ城の情報を聞き取りできます。
またユウヤンの酒場では詩人に関する情報を聞くことができ、チカパ山に行けるようになると共に、各地で詩人の楽器を収集できるようになります。
リャンシャンでは町の守護者であるセキシュウサイと孫のジュウベイと話すことができます。
チョントウ城に出向くとアト王に占領者呼ばわりされて追い返されしまいます。
このアト王は感情的になりやすいだけでなく、ちょっと頭が弱い部分もあり、部下の進言は無視してワグナスと皇帝を戦わせようと考えます。
優秀な配下であるセキシュウサイの意見も無視です。
どうしてセキシュウサイのような人格者がアト王の配下になっているのかと思ったら、どうやらアト王の先代に恩義があったみたいです。
それにしてもセキシュウサイの言葉はFFTのチートキャラのオルランドゥと似ていますね。
FFTもちょっと頭が弱いゴルナータ公に人格者オルランドゥが振り回されていましたね。
義に厚いセキシュウサイは皇帝の意見に賛同しつつも、皇帝と戦う決意をします。
再びチョントン城に出向くと城内にはモンスターが徘徊しており、天守閣ではワグナスの部下もいます。
ワグナスは皇帝を倒した後、浮かれたアト王も消すつもりでした。
ワグナスを利用して皇帝を片付けるアト王の策は、反対にワグナスにうまく利用されていたわけです。
天守閣でワグナスの部下を倒した先ではセキシュウサイとアト王がおり、皇帝とセキシュウサイの一騎打ちとなります。
セキシュウサイとの勝敗はイベントに関係ないのですが、せっかくなら勝ちたいと挑むもカウンター攻撃で何度も全滅。
気分はスラムダンクの沢北に挑む流川でしたね。
何度か挑みようやくセキシュウサイに勝利。
勝敗に関係なくセキシュウサイは命を絶ってしまいます。
セキシュウサイとの対決後、リャンシャンにいるセキシュウサイの孫のジュウベイ(イーストガード)に話すと仲間になってくれます。
リャンシャンではセキシュウサイを死に追いつめたワグナスに対し強い怒りを露わにし、ワグナスの居城であるハクロ城の在りかを教えてくれます。
ハクロ城はモンスターの巣と化しています。
城内ではお金40万クラウンを入手できるので、武具開発と今後活躍する合成術開発のために資金を集めておきます。
ハクロ城は結構広いうえに狭い通路も多いため、モンスターとの戦闘回数は多くなります。
最奥ではワグナスが待ち構えているかと思いきや、またもや部下。(人型モンスターの上位ランク)
部下を倒すとついに七英雄のリーダーであるワグナスが姿を現します。
なんとワグナスは主人公を置いて城を浮上させてしまいます。
浮遊した城がワグナスとの決戦の場となりますが、現時点では七英雄最強とも言えるワグナスに勝てる気配はなし。
ワグナスと真っ向から戦うには少なくとも以下のような準備が必要です。
- 熱耐性の高い防具の収集
- HP全回復と状態異常をこなす合成術エリクサーの開発
- 熱耐性最強のサラマンダーの加入
- 短期戦に持ち込める最高峰の技の習得
ワグナス撃破は次世代の皇帝に託し、今は現力量でやれることをやります。
七英雄ロックブーケと対面
一旦アバロンに戻り、足防具の開発第2段階と斧の開発第1段階を依頼。
斧は現時点でアメジストの斧がありますが、攻撃力だけなら開発最強武器の方が若干ながら強いです。
再びサラマットに戻り、エイルネップの塔の中にいる女王と呼ばれる者を助けにいきます。
塔に中はたくさんのモンスターが徘徊しているうえ、戦闘回数も増えてきたのか出現モンスターがだんだん凶悪になってきました。
最奥に行くと植物モンスターと女性がいるので、植物モンスターのラッフルツリーを倒して助けることに。
女王と話すと甘い声でエイルネップ神殿の守護者を倒してこいと言われますが、守護者は強いのでできないと答えると態度が豹変して戦闘に突入。
この戦いではロックブーケに勝てばサラマット制圧となりますが、皇帝がテンプテーションで魅了されると、その場で戦闘が終了するため、現時点で勝利は実質困難。
戦闘終了して気が付くと正面に守護者、後方にはロックブーケと追い込まれています。
守護者を撃破するとロックブーケが一足先に神殿へ入ってしまいます。
現在の男4人女1人メンバーでロックブーケとまともに戦うのは、さすがに分が悪いので、ワグナス同様にロックブーケ討伐は次世代の皇帝に託し、他のエリアの制圧を行っていきます。
また次皇帝で七英雄の1人であるボクオーンを討つべく、下準備としてアバロン大学を200万クラウンで発注しておきます。
コムルーン火山噴火を防止
今の皇帝になってから色々と行動を起こしていますが、制圧という結果を出したのはメル―だけ。
そのメル―もノエルのお情けで恵んでもらっただけで、自力で勝ち取った感は薄い。
社会人たる者、結果を出すことも重要なので、サラマットのムリエから未開のコムルーン島へ進出。
コムルーン島のツキジマでは活火山、活火山を調査する魔導士、サラマンダーの町の情報を収集。
サラマンダーの町では溶岩があふれているので、サラマットのアマゾネスの村近くで入手した石船を持参してくる必要があります。
石船はアマゾネスがモンスターに襲われていたフロアの穴を乗り越えた先にありますが、石船を入手するとダッシュができなくなるので、一旦捨ててアバロンの倉庫に送ってから、再度倉庫から引き出して持ってくるパターンがおすすめ。
石船があれば町を自由に移動できます。
詩人イベント関連の楽器の1つがゼミオの町にあるので忘れずに取っておきます。
魔導士が来てから島の歴史が刻まれた石板がなくなったことから、サラマンダーは島に住む魔導士を疑っています。
今はまだサラマンダーの町でイベントは発生しないので、島内にある魔導士の砦に向かいます。
魔導士に石板のことを問い詰めると、コムルーン火山噴火防止のためだと言い、火山噴火を止める協力を依頼されます。
噴火しては大変なのでモンスターが巣くうコムルーン山と登山して頂上の火口で、魔導士から預かった溶岩を固めるアイスシードを使用。
使用すると溶岩が固まり一件落着。
魔導士に報告後、ツキジマの村長に報告すると村長も感謝してくれて、コムルーン島を帝国の一部として治めてくださいと言ってくれます。
こうしてコムルーン島も帝国の一部となり、また1つ制圧エリアを増やすことができました。
【⑥カンバーランドとステップ制圧に続きます】