【⑤メル―・コムルーン制圧】からの続きとなります。
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- ルドン
- ナゼール
- 北ロンギット
- サバンナ
- メル―
- コムルーン
カンバーランド奪還

1543年
キャラ | クラス | 役割 |
---|---|---|
ダンダーン | デザートガード | 片手剣、火術 |
シゲン | 軍師 | 風術、水術、天術 |
ベイダー | 格闘家 | 体術 |
フィッシャー | 武装商船団 | 斧 |
テッシュウ | イーストガード | 大剣 |
コムルーン制圧で年代ジャンプしたので、一旦女性皇帝にして男性禁制のアマゾネスの村でアマゾネスを加入。

これで皇帝謀殺時にアマゾネスも次期皇帝候補に挙がります。
アマゾネスからはロックブーケが神殿の守護者を倒せず困っている情報を教えてもらえます。

アマゾネス加入後は謀殺して、アマゾネスが持つ最強火力陣形のアマゾンストライクや他キャラの陣形も取得。

陣形取得後はデザートガードを次期皇帝に任命。
現世代ではそろそろ合成術開発も進めていく必要もあるので、術レベルを上げるため帝国大学で軍師を加入。

また武装商船団を仲間にする際に詩人イベントの楽器も入手。

楽器はワグナス撃破後に使用するので地道に進めていきます。
剣使いとして1・2を争うイーストガードもメンバーに入れておきます。
現皇帝の目的は七英雄の1人ボクオーンの討伐。
ボクオーンがいる地上戦艦は軍師がいると楽に攻略できるのですが、軍師の作戦はカンバーランド制圧が条件であるため、運河要塞攻略から500年近く放置してあった滅亡したカンバーランドを制圧することに。
ソーモンからカンバーランドの港町であるダグラスに向かうとガラの悪い兵士が占拠しています。
酒場に向かうとホーリーオーダーが密かに奪還を考えていることや、フォーファーの学校にアジトがあることを教えてくれます。

ホーリーオーダーがいるアジトに向かうと皇帝を歓迎してくれるます。

カンバーランドの敵はモンスターと手を組んでいる宰相のサイフリートであり、ゲオルグとトーマはサイフリートによって粛清された情報も得られます。

ホーリーオーダーとの話の後、国境の長城のモンスターを討伐依頼を受けるので、穴の奥にいるデューンウォームを討伐。

デューンウォームはメル―砂漠の固有的(黄色の蛇)であり、現時点においては相手にならず。
討伐後はホーリーオーダーに報告して、トーマの魂が幽閉されているダグラスを奪還すべき、ホーリーオーダーと共にダグラスへ乗り込みます。
ダグラスでは正面の門を守るスプリガンと戦闘になります。

スプリガンは運河要塞の門と同じぐらいの強さで回避する前提の敵ですが、エイルネップ神殿の守護者や氷の遺跡の巨人よりは弱いので現時点においては真っ向勝負で勝てます。
地下でトーマの魂と話した後、ゲオルグ城に行くとゲオルグの魂も解放されます。


後はカンバーランドを崩壊させた元凶であるサイフリートを討伐するだけ。
ゲオルグの魂を解放するとサイフリートの砦の場所が明らかになります。
サイフリートの砦では計32万クラウン入手できますが、ここまで来ると一回の戦闘で入るお金も多くなるので、それほど宝箱を気にする必要はありませんが、1階の宝箱から入手できるラバーソウルは雷属性を軽減する貴重な防具なので忘れずに取っておきましょう。
ラバーソウルはこれから戦うロックブーケの召雷の貴重な対策手段となります。
最奥で諸悪の根源であるサイフリートと対面。

サイフリートは七英雄に取り入るためにカンバーランドを支配したことも判明します。

ドラクエ5でもそうでしたが、王の側近が密かに敵の親玉と関係を築き、内部から崩壊させるパターンは多いですね。ドラクエ5は未遂に終わったうえ大臣は最後に魔物と手を組んだことに後悔していましたが。


ゲオルグとトーマの仇を討つためサイフリートを粛清。
サイフリートは序盤のジェラールでも頑張れば撃破できるレベルなので、現時点だと瞬殺レベルです。
サイフリートを倒すとホーリーオーダーがカンバーランド再建を誓い、カンバーランドは帝国の配下となります。


ルドンとコムルーンの新たな課題を解決


1544年
キャラ | クラス | 役割 |
---|---|---|
ダンダーン | デザートガード | 片手剣、火術 |
シゲン | 軍師 | 風術、水術、天術 |
ベイダー | 格闘家 | 体術 |
フィッシャー | 武装商船団 | 斧 |
テッシュウ | イーストガード | 大剣 |
カンバーランドをクリアするとイベントポイントが8加算され字幕イベントでもあることから、年代ジャンプの可能性はありましたが発生せず。
9エリア制圧したことで、インペリアルガード結成の王座イベントが発生したので30万クラウン支払って発注。


インペリアルガードは戦士としての能力が高く、インペリアルガード(男)のハンニバルは腕力25と最終皇帝(男)と同値で全キャラ中最強。
これから戦うことになる強敵相手にインペリアルガードは貴重な戦力となります。
武具開発においてもカンバーランド攻略で雑魚との戦闘が多かったせいか、資金がそれなり貯まっていたので、斧と足防具の第3段階開発で計240万クラウン支払い。


カンバーランドを制圧し、ボクオーンの拠点である地上戦艦に乗り込む準備はできたのですが、ルドンの収入がゼロになったり、コムルーン火山が再び噴火の危機に。




目先の課題を解決すべく、まずはルドンの宝石鉱山へ行き原因を調査。
前回攻略より奥に進むことができ、モンスターも徘徊しています。
最奥の部屋にある魔石が鉱夫の生命力を奪っていたことが判明したので、破壊して魔石のかけらを入手。


魔石のかけらはモール族に渡すと魔石の指輪を作ってくれますが、一度装備すると外せなくなるので注意。
続いてコムルーン火山の問題解決です。
火山問題は見て見ぬ振りして放置していると、貴重な戦力であるサラマンダーが仲間にならなくなるので、火山再噴火情報を聞いたら、次世代皇帝に託さず、現皇帝で解決していきましょう。
ツキジマに行くと会話をするたびに震度7レベルの地震が発生して深刻な状況であることがわかります。


一度目の噴火防止の手助けをしてくれた魔導士の元へ向かうも、なぜか館には雑魚敵が徘徊。
魔導士の館はシナリオは寄る必要はないですが、お金と全体回復技が使用できる貴重なリバティスタッフを入手できます。
リバティスタッフは攻撃力も高いので、忘れられた町で最強棍棒のホーリーバスターを入手するまでの代用として活躍します。
ゼミオの町に行くとサラマンダーから火山大爆発の警告を受け、ツキジマの住民に避難勧告をするように言われます。


ツキジマの住民に避難を促し、再びサラマンダーの元へ行き、大爆発を防ぐ手段を聞きます。
どうやら大爆発の要因は、前回の噴火のとき魔導士の助言のもと溶岩を固めたことが判明。
固めた溶岩を破壊すれば大爆発を免れることができるみたいですが、モンスターに邪魔されてうまくいかないみたいなので、男前の皇帝が自ら行うことに。


モンスターが徘徊しているだけでなく、固めた溶岩を破壊したら、溶岩があふれ出して死ぬ危険性もありますが、それも覚悟のうえ。
サラマンダーから溶岩を破壊するコムルーンハンマーを入手。


溶岩までのルートは前回の噴火のときと同じ。
溶岩を破壊するために頂上で岩と戦闘に突入。
お供のモンスターは2ターンごとに増えてくるので、高火力技で前衛のお供のモンスターを一掃した後は、集中砲火で岩を攻撃する必要があります。
火力がものを言う戦闘になるので陣形はアマゾンストライクがおすすめ。
無事、岩を破壊してサラマンダーに報告すると、サラマンダーと皇帝の間に信頼関係が芽生え、以後サラマンダーが仲間になってくれます。


余談ですが魔導士の本当の目的は火山の大爆発。
火山を大爆発させることで浮上島が出現し、浮上島に眠る冥術の書を得ることが魔導士の目的だったのです。
火山を大爆発させた場合、選択肢次第では冥術の書を入手でき冥術が使用可となりますが、サラマンダーが爆発で死んでしまい仲間にできないデメリットがあるので、サラマンダーを取るか冥術を取るかはプレイヤーに委ねられます。
地上戦艦にて突入してボクオーン撃破
1545年
キャラ | クラス | 役割 |
---|---|---|
ダンダーン | デザートガード | 片手剣、火術 |
シゲン | 軍師 | 風術、水術、天術 |
ベイダー | 格闘家 | 体術 |
フィッシャー | 武装商船団 | 斧 |
テッシュウ | イーストガード | 大剣 |
目の前の優先すべき課題は片付いたので、いよいよ現皇帝の目的である七英雄ボクオーンの撃破とステップ地方の制圧。
アバロン大学にいる軍師に話しかけると、地上戦艦潜入のための作戦が開始されます。
カンバーランドのフォーファーの港町からボクオーンの地上戦艦に対抗する帝国戦艦を搬入。
帝国戦艦で地上戦艦と戦うと思いきや、どうやら帝国戦艦は囮。


軍師の狙いはボクオーンを倒すこと。





陽動作戦で本陣を手薄くしたところを最強戦力で叩き潰す今回の作戦は、次作のロマサガ3でも出てきましたね。


作戦決行し手薄となった地上戦艦に潜入。
帝国戦艦との戦いに出陣したせいで戦艦内は敵が少ないです。


地上戦艦内ではお金を計53万クラウン入手できるほか、熱耐性が高い断熱服も入手できます。
片手剣の炎の剣も入手できますが、攻撃力30と砂の遺跡で入手できる幻獣剣(攻撃力37)より低いので、それほど魅力はありません。
最奥で七英雄の1人ボクオーンと対面。
荒くれ者が多そうな運河要塞を占拠していたボスの親玉であり、ステップでは薬草から麻薬を作る組織の王でもあることから、ギャングの親玉みたいな過激派と思いきや、命乞いをして油断させたところを不意打ちで仕留めようとするクジンシーのような小心者。


いや、少なくともクジンシーはアバロン襲撃の際、自ら先陣をきってヴィクトールを討ったのでクジンシーの方がマシ。
1545年まで時代が進んでいたので、第二形態になっていることを警戒し陣形は防御重視のムーフェイスで挑むも、まだ第一形態。


繊斬り→無無剣→マシンガンジャブ→高速ナブラ→ライトボールで瞬殺。



あまりの弱さに鬼滅の刃の宇髄のセリフを引用して『お前、七英雄じゃねえだろう。弱すぎなんだよ』と言いたくなるレベル。


そもそも第一形態のボクオーンは序盤の皇帝でも勝てるレベルなので、今の状態ではただの雑魚。
いや、この時点だともはや雑魚敵の方が強い感じ。
ステップ地方を制圧して年代ジャンプもしたので、次のターゲットは前皇帝がやり残したロックブーケの討伐となります。
次世代皇帝ではロックブーケのほか、七英雄最強クラスのワグナスと戦う可能性もあるので、そろそろ合成術の準備に取り掛かります。
【⑦サラマット制圧に続きます】