ロマサガ2リメイク【難易度オリジナル】のプレイ日記を、原作との違い、拾得すべきアイテム、ボス戦の攻略法など解説しつつ公開します。
- ロマサガ2Rをこれからプレイされる方
- 難易度オリジナルモードのプレイに不安を感じる方
- シナリオ攻略手順が気になる方
公開①ではオープニングからクジンシー討伐まで。
封印の洞窟

オープニングで詩人語りが終わった後、舞台は皇帝レオン率いる一味が封印のダンジョンを探索する場面へ。
原作と違い、最初はジェラールとレオンの2人で仲間の元に向かうことになります。

仲間の元に向かうまでに敵とエンカウトすることもありますが、レオンが強いので2人でもなんとか勝てます。
奥に向かうと可愛いテレーズ、おっさんのベア、優イケメンのジェイムズと合流しますが、テレーズの話によると先には強敵が潜んでいること。

強敵を迎え撃つためレオンは陣形インペリアルクロスを授けます。

レオンがインペリアルクロスを説明する場面は、キャラの向きも原作と同じです。

合流後はオレンジマークがついた敵をすべて倒すと中央にボスが登場します。
敵を倒しつつ宝箱から装飾品のクリスナイフと術酒×5を宝箱から拾得。
原作と異なりテレーズが水術の生命の水を習得しているので、回復役はテレーズに任せます。
ボスはゴリ押しで勝てるので、各自が最も火力のある技で攻めます。
アバロン帰還と仲間と顔合わせ

アバロン帰還後はジェラールの兄や仲間たちと顔合わせ。

仲間たちはフルボイスのうえジェラールに対する態度がキャラごとに異なっていることが伝わってきます。
優しいお姉様のテレーズはリメイク版では戦力アップしています。

ベアは見た目通り打たれ強さに自信を持っています。

ジェイムズはジェラールに敬意を払っていることがわかります。そしてライーザのルックスはレベルが高い。

エメラルドからは原作同様に火術ファイアボールを習得できます。

火術は骸系や植物系の弱点属性であり、リメイク版では弱点属性を突くことが重要になってくるので、原作と異なり非常に役立ちます。
フリーファイターのヘクターは原作同様にジェラールに対しては反抗的な態度を取ります。

仲間との会話が終わった後、レオンの元に向かうと次の目的地であるウオッチマンの巣に行くことになります。

ウオッチマンの巣に向かう前にアバロン宮殿の宝箱を回収。(宮殿2階の5万クラウンは取りこぼさないように)
アバロン市街地でも装具店の北東宝箱から10万クラウン取得できます。

原作と違い、酒場で気軽にメンバーも変更ができるので、大剣使いのジェイムズと宮廷魔術士のエメラルドを入れ替え。
現時点では防具も手薄なので、戦闘に参加しないキャラの武具をはぎ取って防具を充実させます。
リメイク版は原作より総じて敵の耐久性が高いので、防具の重要性は高まっています。
エメラルドの火術はウオッチマンの巣の雑魚戦とボス戦、序盤の難関ボスであるクジンシー戦でも役立つので、早い段階でエメラルドを育成していくと心強いです。

ジェラールも火術を使えますがジェラールは小剣の方が適性があるので、火術はエメラルドに任せましょう。
ウオッチマンの巣


メンバー
キャラ | クラス | 役割 |
---|---|---|
レオン | – | 剣、天術 |
ジェラール | – | 小剣、火術 |
テレーズ | 帝国猟兵(女) | 弓、小剣 |
エメラルド | 宮廷魔術士(女) | 火術 |
ベア | 帝国重装歩兵 | 剣 |
弓使いのテレーズがでたらめ矢を閃くと雑魚戦はかなり楽になります。
ボスを含む全ての雑魚敵が火属性を弱点としているので、エメラルドのファイアボールは火力技としても頼もしいですし、連携ゲージにも貢献してくれます。
入手アイテム
Game8より引用
野獣の爪は第一段階の武具開発の素材として使うので、可能な限り取得。
自然銀は第2武具開発の素材に使うもので、爪系統より稀少価値が高いので取りこぼさないように。
棍棒である石の鎚はボス戦で役立つので、ベアに装備させておくとよいです。
ダンジョン攻略
ボスまでは一本道でアクション要素が求められる場面は少ないです。(一部ジャンプ移動する場所あり)
原作と違い、ボス戦の直前に技ポイントを全回復できるので、技や術は惜しみなく使い、道中では技ポイントを回復させる術酒はケチらず使用していきましょう。
敵の耐久性は原作より高いので、火力を惜しむとバンバン攻撃されてLPを削られていきます。



リメイク版はLP消費が激しいなと感じたのは僕だけではないはず。
ボス攻略


ボスはウオッチマン1匹とゲットー4匹。
- ウオッチマン:槍・棍棒・弓・火
- ゲットー:小剣・槍・弓・火



ウオッチマンは名前の通り時計を持っています。
原作と違いウオッチマンは1匹のみ。


原作同様、ライトボールで暗闇にしておけば弱体化できます。
ウオッチマン戦に限らず、ボス戦では連携ゲージをMAXにしてから挑むのが基本。
連携技はダメージがクリティカルと同威力になるので、テレーズのでたらめ矢を含んだ連携技でまずは手先のゲットー達を片付けます。
ウオッチマンとゲットーは火術と弓が共通の弱点なので、ジェラールとエメラルドはファイアボール、テレーズは弓のイド・ブレイクとでたらめ矢で攻めるのがおすすめ。
ウオッチマン1匹になったら、現時点で最も火力があるレオンの二段斬りを連携に組み込み、テレーズは生命の水、ジェラールは傷薬で仲間の回復を優先し、戦闘不能によるLP減少を防ぎます。
ウオッチマンにマヒは有効なので、弓技の影ぬいがあると難易度が下がります。





運よくウオッチマン戦で影ぬいを閃てくれたので戦闘が楽になりました。
クジンシー襲来
ウォッチマンの巣を制圧してアバロンに帰還すると、なんと城門が破られ、勇猛な長男のヴィクトールが倒れています。




ヴィクトールはかろうじて生きていましたが、流し斬りが完全にはいったのに・・・の名言を残して力尽きてしまいます。


ヴィクトールの話から、どうやら七英雄のクジンシーがアバロンに攻め込んできたことが判明。
ヴィクトールの回想場面からジェラールを見下していたヘクターも、アバロンに襲撃してきたモンスターの応戦をしていことがわかります。


どうやら謎の女性から警告を受けていた七英雄のクジンシーが攻めてきたみたいです。
ヴィクトールはクジンシーに流し斬りで応戦しますが、クジンシーの必殺技ソウルスティールでLPを根こそぎ奪われて倒れてしまいます。




リメイク版だとソウルスティールが痛々しくおぞましい技であることが伝わってきます。





ソウルスティールを受けた後、LP0とちゃっかり表示されています。
一緒の戦っていたヘクターはヴィクトールを死なせたことに責任を感じています。


息子を殺されたレオンは弔い合戦のために、ジェラールを引き連れてクジンシーがいるソーモンに出撃します。


ソーモンに出向くとモンスターが徘徊しています。


クジンシーの館までは一本道で道幅も広いので敵は避けるのは簡単ですが、クジンシーは強いので育成も兼ねて、ある程度は戦闘もこなします。
クジンシーの館入口前にはセーブ・回復ポイントがあるので、ソーモンの町の雑魚戦でも技は惜しみなく使って問題ありません。
クジンシーの館(1回目)


メンバー
キャラ | クラス | 役割 |
---|---|---|
レオン | – | 剣、天術 |
ジェラール | – | 小剣、火術 |
テレーズ | 帝国猟兵(女) | 弓、小剣 |
エメラルド | 宮廷魔術士(女) | 火術 |
ベア | 帝国重装歩兵 | 剣、棍棒 |
ジェラールは小剣使いとして育成します。
弓のでたらめ矢は全体攻撃のうえ、1体でも弓弱点の敵がいれば連携ゲージは増加するので、テレーズのでたらめ矢が大活躍します。
クジンシーの館では骸系も多いので、エメラルドの火術も頼りになります。
クジンシーの館で登場するミミックは棍棒が弱点なので、ベアに棍棒を装備させておきます。棍棒は骸系にも有効です。
入手アイテム
Game8より引用
ソーモンの指輪は混乱・魅了・狂戦士を防ぐ原作同様、優秀な装飾品なので必ず入手。原作同様に暖炉をくぐり抜けた先にあります。
3つの宝箱からはミミックが出てきますが、倒すだけの価値はあるので可能であれば倒しておきます。


ミミックの宝箱から取得できるスウェットスーツは、陣形インペリアルクロスの先頭を務めるベアに装備させて防御を固めます。
小剣のロブオーメンはジェラールに装備をさせて小剣使いとして育成。



ミミックは閃きレベルが他のモンスターより高く、クジンシーの館には再び訪れることになるので、20万クラウンが入ったミミックの宝箱は2度目の訪問時の閃き道場代わりに使用するのも選択の1つです。
ダンジョン攻略
館潜入後は左右の扉がありますが、現時点では右側からしか進めません。
ミミックは強敵なので連携ゲージが溜まった状態で挑んだ方が無難。
敵の火力もやや強くなっているので、技もBP(技消費ポイント)を回復させる術酒も惜しみなく使っていきます。
連携発動時はダメージ量が増えるだけでなく、BP消費が0になるので、連携時は全体対象攻撃のでたらめ矢を組み込むとメンバー全体のBP節約に繋がります。
ボス攻略


ボスは七英雄クジンシー。
戦闘の途中で剣が出現します。
- 本体:大剣、小剣、弓、火、天
- 剣:剣・棍棒・体術・天
原作のクジンシー戦の戦闘曲は通常戦闘曲でしたが、リメイク版では七英雄の曲が流れるのでテンション上がります。
クジンシーのなぎ払い攻撃は瀕死のダメージを受ける火力なうえ、クジンシーの耐久性も高いので、序盤の難所とも言えます。
1ターン目は最大火力であるレオンの二段斬りを含んだ連携技で攻め、2ターン以降はクジンシーの弱点である、火術のファイアボール、弓のイド・ブレイク、天術のライトボール、小剣による攻撃で攻めます。
ベアは剣と棍棒装備のため、クジンシー本体の弱点を攻めれませんが、一定ターン経過すると出現するクジンシーの剣は剣が弱点なので、ベアの剣技が役立ちます。
剣が出現したら剣を優先して狙いますが、本体にも並行して一定のダメージを与えていきたいので、テレーズはでたらめ矢、レオンはライトボールで攻撃。
ライトボールとでたらめ矢は、本体の弱点属性を突きつつ剣にもダメージが与えられるので効果的。
冥の地相が出るとクジンシーが毎ターン回復するので、レオンの天術ライトボールを最優先して冥の地相を打ち消します。
回復は各自が所持する傷薬とテレーズの水術となりますが、傷薬は入手が簡単なのでケチらず使用。
クジンシーのHPを0にするとソウルスティールのイベントが発生します。
原作ではわかりませんでしたが、リメイク版ではクジンシーがソウルスティールの構えをとったとき、レオンがジェラールの前に出て、あえてソウルスティールを受けにいったのが分かります。





レオンはクジンシー戦で自分はソウルスティールを見切って死ぬことを覚悟していたのでしょう。
レオンが倒れた後、原作では何事もなくアバロンに場面が切り替わりましたが、リメイク版ではクジンシーがレオン達の撤退を見逃す場面が追加されています。






皇位継承・ゴブリン襲来
クジンシーの館から撤退後、レオンはジェラールに謎の魔導士オアイーブから授かった伝承法のことやソウルスティールを見切ったことを伝えます。


打倒クジンシーとアバロンの繁栄をジェラールに託してレオンは息絶えます。


レオンが息を引き取った後、伝承法によりジェラールに最大HP・技・術・スキルレベルが託されますが、リメイク版では歴戦の記憶もしっかり受け継いでる描写となっています。


これまで軟弱だったジェラールが伝承法で剣スキルも強化されましたが、ジェラールは強敵クジンシー戦を見越して小剣使いとしての育成となるので、原作のように一気に火力が上がる感じではないです。


アバロンでは勇猛なヴィクトールに続いて現皇帝のレオンまで亡くなり不安定な状況のなか、なんとゴブリンたちがアバロン市街地に襲来。
文官は頼りになる人物がいないことに絶望しています。


絶望禍のなかジェラールが先陣を切ってゴブリン迎撃にでます。


文官がヘクターにも同行するよう命令するが、ヘクターはジェラールを主として認めておらず、戦闘に参加してくれません。


レオンが抜けて4人メンバーになっており、原作では迎撃前に仲間を1人追加することができましたが、リメイク版では強制的に市街地に移動してしまうため、4人メンバーでゴブリンを迎撃することになります。
市街地で出たら暴れ回るゴブリンを全て倒します。


暴れ回るゴブリンを撃破すると正面入口にボスのホブリンが登場。


ボス戦では1ターン目に連携技が放てるようにゴブリン迎撃時は連携ゲージを溜めることを意識して倒します。
4人メンバーなうえホブリンと手下のゴブリンはボス補正で耐久力が高くなっているので、各種攻略サイトではカットされていますが意外と難易度は高いです。
- ホブリン:小剣・槍・斧・水
- ゴブリン:剣・槍・弓・水
ボス戦に限りジェラールは剣と小剣を装備して、ゴブリンとホブリンの双方に弱点を突ける状態にしておきます。
ホブリンとゴブリンは暗闇が有効なので、ウオッチマン戦同様にライトボールを早い段階で使用。
ただしライトボース自体は火力が弱く連携技に組み込んでもダメージが期待できないので、連携技はでたらめ矢と二段斬りorファイアボールがおすすめです。
敵の猛攻に耐えつつ手下のゴブリンたちを撃破したら勝機が見えてきます。
ホブリンは弱点を突きにくいので最後に残した後、地道にHPを削ります。
テレーズは器用さが高く小剣スキルもあるので、事前にロブオーメンを装備して、ホブリンのみになったら弓から小剣に切り替えて小剣技で攻めると連携ゲージも溜められるの効果的。
ホブリンを駆逐するとフリーファイターのヘクターとアンドロマケーが今までの態度を改めてくれて仲間にすることができます。




ヘクターは腕力21と高いうえ、基礎能力も高くクジンシーの弱点である大剣の使い手であるためヘクターを加入。
剣と弓の使い手であるアンドロマケーも基礎能力が高く、クジンシー戦での弱点相性が良いので、ベアと入替。
ゴブリン駆逐後はゴブリンの穴に攻め込むか、クジンシーの元へ行くか選択肢が与えられます。
原作では一度攻略したダンジョンは敵が出現しなくなる性質上、皇帝謀殺の場としてゴブリンの穴を最後まで残すメリットはありましたが、リメイク版ではダンジョン攻略後も敵は出現するので、ゴブリンの穴を残すメリットはありません。
さらにクジンシー戦は厳しい戦いになるので、先にゴブリンの巣を攻略してメンバーの育成をしたほうがいいです。



ゴブリンの穴で入手できる弓武器のダートも魅力の1つです。
ゴブリンの穴


メンバー
キャラ | クラス | 役割 |
---|---|---|
ジェラール | – | 小剣、剣 |
テレーズ | 帝国猟兵(女) | 弓、小剣 |
エメラルド | 宮廷魔術士(女) | 火術、風術 |
ヘクター | フリーファイター(男) | 大剣、斧 |
アンドロマケー | フリーファイター(女) | 剣、弓 |
風術はクジンシー戦のほか、ゴブリンの巣のボスの弱点でもあるので、火術と並行して風術も育成していきます。
レオンの剣は剣攻撃をメインとするアンドロマケーに装備。
ヘクターはこのダンジョンで大剣の巻き打ちを閃いておきたい。
インペリアルクロスの先頭は、片手武器で盾発動が期待でき、なおかつ耐久力もあるアンドロマケーがおすすめ。
アンドロマケーには一定確率でダメージを回避するレザーガードを装備しておきます。
入手アイテム
Game8より引用
ゴブリンの巣の一番のお宝は弓のダート。
原作ではエルダーボウでしたが、リメイク版では没アイテムであったダートに変更。
ダート装備でテレーズの火力はメンバートップクラスとなり、でたらめ矢の使い勝手がさらによくなります。
上記マップには記載されていませんが、最奥の野獣の爪を取得できる場所の近くに素材の金剛石があります。
金剛石は第1・2武具開発で使用する素材であり、現時点ではかなり貴重品。
高級傷薬もクジンシー戦では必需品になるので忘れずに取得。
ダンジョン攻略
原作だとスイッチによる仕掛けがありましたが、リメイク版では一本道なうえ仕掛けもありません。
アクション要素が求められる場面もないです。
ボス攻略


ボスはキングとホブリン2匹とゴブリン2匹。
- キング:大剣・小剣・風・天
- ホブリン:小剣・槍・斧・水
- ゴブリン:剣・槍・弓・水
ジェラールはライトボール連発で全員を暗闇状態にし、連携技による攻撃で厄介なホブリンを優先して狙います。
エメラルドのファイアボールは本ボス戦では活躍しないので、エメラルドは回復アイテム使用役を担いつつ、余裕があるときはキングにウインドカッターを使用。
テレーズはでたらめ矢で攻撃し、ゴブリンを撃破した後は小剣に切り替えて攻撃。
キングは耐久力がそこまで高くないので、キングのみになったら技閃きに注力。
キングはスタンが有効なので、アンドロマケーのなぎ払いが効果的。
マヒも若干ながら効くので、マヒ効果があり弱点属性も突ける小剣の感電衝が大活躍します。



キングのマヒ率は高くないため、影ぬい、みねうちなどダメージ無の技を使ってまでマヒにこだわる必要はないです。
クジンシーの館(2回目)
メンバー
キャラ | クラス | 役割 |
---|---|---|
ジェラール | – | 小剣、剣 |
テレーズ | 帝国猟兵(女) | 弓、小剣 |
エメラルド | 宮廷魔術士(女) | 火術、風術 |
ヘクター | フリーファイター(男) | 大剣、斧 |
アンドロマケー | フリーファイター(男) | 剣、弓 |
陣形インペリアルクロスでアンドロマケーを先頭。
ダンジョン攻略
ソーモンの街には相変わらずモンスターが徘徊していますが、今回はアバロン兵が助勢してくれるため雑魚戦は回避しやすいです。


クジンシーの館のマップ内は前回と変わりませんが、最初にフロアで襲われている兵を助ければ右手の扉の鍵を入手でき、クジンシーの元までショートカットできます。


ただし兵から鍵入手するためにはロトンビーストを倒す必要があります。
ロトンビーストは強敵ですがスタンが有効なので、アンドロマケーのなぎ払いが有効。
右側の部屋では青い光が流れており、辿ると七英雄の記憶を入手できます。
七英雄の記憶を全て集めると追加ダンジョンでイベントが起きるので、青い光を見かけたら光の出どころを突き止めます。
ボス攻略


- 本体:大剣、小剣、弓、火、天
- 剣:剣・棍棒・体術・天
- 左腕:槍・弓・風・天
二度目のクジンシー戦はこれまでのボス戦より格段に難易度が上がります。
傷薬では全回復しきれなくなってくるので、可能な限り高級傷薬を装着。
1ターン目は初っ端から連携技を放ち、残り3人が弱点属性を突いて攻撃。
アンドロマケーは剣の方がダメージを与えられますが、連携ゲージを優先して弓で本体を攻撃。
数ターン経過すると剣が出現するので、剣を優先して攻撃。


剣に対しては、レオンの剣を装備したアンドロマケーのなぎ払いがとくに効果的。
半分ほどダメージを与えるとクジンシーがソウルスティールを2回使用しますが、2回とも回避されてしまい動揺するイベントが発生。


ジェラールがお前の負けだ!と啖呵をきりますが、ここからがむしろ本番。


2ターンはソウルスティール使用でクジンシー本体の攻撃は止まるので、回復して体制を整えます。
ジェラール戦では左腕に瘴気を溜め全体攻撃のダークノヴァも放ってくるため、左腕が上がったら最優先で倒します。



ダークノヴァを受けるとメンバーが壊滅的な状態に陥ります。
左腕も本体同様に弓が弱点であるため、でたらめ矢だと一度に弱点ダメージを与えることができるので効果的。
ダートを装備したテレーズのでたらめ矢は火力が高いので、連携時に剣や左腕が残っているのであれば、連携技にでたらめ矢を組み込んでいきます。
冥の地相が出たらジェラールのライトボールを最優先にしてクジンシーの自動回復を止めます。
剣と左腕され破壊してしまえば、こちらの回復が追い付くので、いかに早く剣と左腕を破壊するかが勝利のポイントとなります。



運頼りですが、クジンシー戦でアンドロマケーがなぎ払いを見切ってくれると戦闘がかなり楽になります。
クジンシー撃破後、死んだわけではない。必ず復讐してやると、これから消えゆく者らしからぬ言葉を残して消滅します。




クジンシーが消滅した後は自動的にアバロンに戻り、その後はロマサガ2の醍醐味であるフリーシナリオに突入します。