動画配信サービスを比較する際、大事になってくるポイントは以下3つ。
- 量(各ジャンルの取扱い件数)
- 質(各種機能)
- コスパ(量と質を踏まえたうえの料金)
そして、この上記3つを意識して、U-NEXTの優れている点、気になる点は下記の通り。
作品数が圧倒的に多い
電子書籍も一緒に楽しめる
ポイント還元プログラムが充実している
最大4アカウントで同時視聴できる
アダルトコンテンツが充実し過ぎている
スマホもPCも倍速機能が利用できる
料金高い
ダウンロード数の制限がある
U-NEXTは若干高めの料金設定ですが、毎月付与されるポイントを使えば、有料コンテンツを実質無料で視聴できます。
そして、量・質の点で他社と比較してみると、優れている点が多く、使い方次第ではコスパ最強の動画配信サービスです!
また、電子書籍(雑誌、漫画、ラノベ、書籍)やアダルト動画も含んだオールインワンの特徴もあることから、初心者にもおすすめです。
気になる方は、31日以内に解約すれば料金が一切発生しない無料トライアルをおすすめします。
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では早速、U-NEXTの特徴を踏まえたうえで、優れている点・気になる点を、他社と比較しながら説明していきます。
U-NEXTの特徴とは?
他社と比較する前に、U-NEXTについて簡単に説明をします。
「もう知っているよ」という方は飛ばしてください。
U-NEXTを運営している会社
U-NEXTは「株式会社U-NEXT」によって運営されている国内の動画配信サービスです。
U-NEXTは「GyaO」「GyaO NEXT」というブランドでサービス展開をしていましたが、2009年から現行の「U-NEXT」へ名前が変わりました。
U-NEXTは歴史ある老舗の動画配信会社であり、東証一部企業でもあるため、信用の点では気にする必要はありません。
U-NEXTの主なサービス内容
月額料金 | 2,189円(税込)/1,639円(税込) |
---|---|
無料期間 | 31日間 |
ジャンル | 洋画/邦画/海外ドラマ/韓流・アジアドラマ/国内ドラマ/アニメ/キッズ/ドキュメンタリー/音楽・アイドル/バラエティ/アダルト |
動画コンテンツ数 | 約20万本(うち見放題18万本) |
電子書籍・雑誌数 | 雑誌は80誌すべてが見放題、電子書籍は57万冊のラインナップ |
対応デバイス | スマホ/タブレット パソコン/テレビ/ゲーム機 |
ダウンロード視聴 | 可 |
アカウント数 | 最大4つ |
他社と比較して分かったU-NEXTの6つのメリット
ここから、いよいよ本題に入ります。
U-NEXTを他社と比較して分かった6つのメリットは以下の通り。
- 作品数が圧倒的に多い
- 電子書籍も一緒に楽しめる
- ポイント還元プログラムが充実している
- 最大4アカウントで同時視聴できる
- アダルトコンテンツが充実し過ぎている
- スマホもPCも倍速機能が利用できる
メリットの詳細説明はもちろん、メリットを活かせない人の特徴も、併せて説明していきます。
U-NEXTのメリット①:作品数が圧倒的に多い
上記の表はU-NEXTを100とした場合の他社の数字を示したものです。
2位のAmazonプライム・ビデオを大きく上回っています。
総作品数という量については、U-NEXTが圧倒的であることが分かります。
またジャンルについても下記の通り、幅広く扱っています。
- 洋画
- 邦画
- 海外ドラマ
- 韓流・アジアドラマ
- 国内ドラマ
- アニメ
- キッズ
- ドキュメンタリー
- 音楽・アイドル
- バラエティ
- アダルト
上記ジャンルは、ホーム画面で実際に表示されるジャンル名です。
ただし、アダルトだけは「その他」と表示されています。
続いて主要ジャンルについて見ていきましょう。
洋画、邦画、韓流ドラマについては、業界ダントツの1位です。
アニメについても、2019年にアニメ専門VODであるdアニメストアを抜いて1位になっています。
ただし、アニメだけ(他のジャンルや漫画・書籍も一切不要!)という方は、料金の点でdアニメストアの方がお得。
国内ドラマについては、多くのVODが主力で扱っているため、国内ドラマだけであれば、料金の安い他のサイトも比較することをおすすめします。
海外ドラマについては、Netflixが圧倒的に強いです。
とは言え、U-NEXTも2位なので、海外ドラマ以外のジャンルも視聴予定であれば、U-NEXTも選択候補の上位に挙がります。
U-NEXTは総合作品数が圧倒的に多い。
そして、ジャンル別では洋画・邦画・韓流ドラマは他社を圧倒!
そんな方にはU-NEXTがおすすめです。
反面、アニメ・国内ドラマは大差なく、海外ドラマはNetflixが最強なので、
一部のジャンルだけを特化して視聴したい方は、他の動画配信サービスも視野に入れておきましょう。
どれだけサービスやコスパが良くても、視聴したい動画がなければ、無と化しますよ。
まずは実際に自分が視聴したい動画があるか確認しておこう!
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U-NEXTのメリット②:電子書籍も一緒に楽しめる
U-NEXTはオールインワンと呼ばれることがあります。
なぜなら、動画配信だけのサービスに収まらないからです。
具体的には、下記2つの要素を兼ね揃えているのが強みです。
- 80冊の雑誌見放題
- 57万冊の漫画・電子書籍を、現金もしくはポイントで購入
特に雑誌は、男性・女性ファッション・ライフスタイル誌の他に、ビジネス・エンタメなども含まれています。
そのため、映画の雑誌でお気に入りを見つけて、そのまま動画を視聴する楽しみ方もあります。
そして文字通り、雑誌は80冊全てが見放題なので、毎月購入しているものがあれば、U-NEXT加入を機に、取り止める選択肢もあります。
例えば「東洋経済」を毎週買っていれば、月2,900円(税込)以上します。
しかし、U-NEXTに切り替えれば、月2,189円(税込)で毎週見れるうえに、18万本の動画見放題の権利も得られます。
続いて漫画・電子書籍ですが、こちらはさすがに読み放題ではありません。
しかしながら、U-NEXTでは2,189円プランに加入していれば、毎月1,200ポイント(1ポイント1円換算)が付与されます。
(付与ポイント期限は90日)
このポイントと引き換えに、漫画や電子書籍を購入することができます。
一部、現金のみがありますが、有名な作品を含む大半はポイント支払可能。
このポイントも、使い方によってはお得になります。
例えば毎週、少年マガジン(定価300円)を本屋やコンビニで購入していた場合。
U-NEXTのポイントで電子購入すれば、1カ月1,200円の出費が無くなるため、実質989円で動画配信サービスと雑誌見放題の恩恵が受けられることになります。
その他にも、アニメや映画を視聴していく中で、原作が気になった場合、1つのアプリ内でサンプル視聴から購入まで行えるのも魅力の1つです。
このように、動画以外に本も提供するオールインワンの仕組みを採用している動画配信サービス(VOD)は意外と少なく、以下2つだけです。
- FODプレミアム
- Amazonプライム・ビデオ(Amazonプライム)
上記2社と比較した、U-NEXTの電子書籍のメリット(デメリット)については、後述するポイント還元プログラムでお伝えします。
U-NEXTの料金の中には、
- 80冊雑誌見放題
- 57万冊の電子書籍の品揃え
この2つの特典があります。
そんな方にはU-NEXTがおすすめです。
反面、あまり向いていない人は以下の通り。
- 電子書籍アプリを他でフル活用している。
- そもそも書籍(漫画)を全然購入しない
まずは、実際に自分が視聴したい電子書籍があるか確認しておこう!
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U-NEXTのメリット③:ポイント還元プログラムが充実している
U-NEXTでは、
- ポイント以外のお支払方法で、レンタル作品、購入作品、書籍を利用した場合
- ポイントをチャージした場合に
お支払い金額の最大40%を、ポイントで還元してくれます。
還元率は以下の通り。
- クレジットカード決済:40%
- Amazon決済:40%
- ドコモ払い:20%
- ソフトバンクまとめて支払い:20%
- ワイモバイルまとめて支払い:20%
- auかんたん決済:20%
- Uコイン決済:20%
これだけだと分かりにくいので例を挙げます。
例えば、1,000円の本を購入する場合、クレジット決済で済ませば、決済後から32日後に、40%相当である400ポイントが還元されます。
本屋で購入すれば1,000円の本を購入しても還元はゼロ。
しかし、U-NEXTで購入すれば最大40%の還元があります!
この差額分のポイントを利用すれば、見放題ではない新作映画のレンタルや、他の電子書籍の購入の足しにもなります。
そして、先ほどの電子書籍も一緒に楽しめると紹介した2社。
- FODプレミアム
- Amazonプライム・ビデオ(Amazonプライム)
上記2社と比較したU-NEXTのメリット・デメリットは以下の通り。
メリット①:ポイント還元率が最高40%と高い。
FODは20%、Amazonは1%です。
メリット②:アプリはダウンロード形式。
アプリはダウンロード視聴(ブラウザはストリーミング視聴)なので、飛行機内などオフライン状況でも楽しめますし、電波状況を気にしなくて良い。
FODの場合、購入した電子書籍は雑誌を除き、ブラウザ(ストリーミング視聴)でしか視聴できません。
メリット③:毎月1,200ポイントの付与が料金に含まれている
圧倒的な数の動画サービスも堪能しつつ、毎月1,200円相当の電子書籍が購入できてしまう。(実質負担金は税込989円)
デメリット①:専門店並みの品揃えではない
本の専門サービスも展開しているAmazonと比較すると、ラインナップはやや弱い。
また、漫画に特化して比較した場合もFODにやや劣る。
それでも58万冊の電子書籍があるので、有名どころでは気にならない。
デメリット②:ポイント寄与はFODにやや劣る
FODは毎月1,300ポイントも付与されます。(Amazonはポイント付与なし)
更にFODの場合、月額料金が976円(税込)なので、定額料金以上のポイント付与となります。
クレジット決済、Amazon決済が利用できる環境であれば、ポイント還元を最大限に活用できる!
また電子書籍はダウンロードで視聴できるため、ネット環境に左右されず、スマホ・タブレットでいつでも楽しめます。
ただし、動画より電子書籍を重視するのであれば、他も視野に入れた方が良いです。
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U-NEXTのメリット④:最大4アカウントで同時視聴できる
U-NEXTでは1人が契約すれば、
- 親アカウント1つ
- 子アカウント3つ
計4つのアカウントが持てます。
アカウントの一番の役割はプライバシーの保護です。
そのため、視聴履歴が気になる方は、アカウント有りの動画配信サービスがおすすめです。
なお、U-NEXTでは、アカウントにパスワードも設定できるため、視聴履歴を見られる心配もございません。
(各アカウントでメールアドレスとパスワードを登録します。)
そして、アカウントの役目で、もう1つ大事なのがペアレンタルロック。
この仕様があれば、子どもが使用するアカウントで、年齢制限のある動画を非表示にできます。
U-NEXTでは、親アカウントで子アカウントのペアレンタルロックの有無の設定が行えるようになっています。
U-NEXTでは、家族4人でそれぞれアカウントを持っていれば、同時に4種類の動画を楽しむことができます。
例えば夫婦でお昼休みに、
- 夫は会社
- 妻が自宅
それぞれが同時刻に視聴する場合、
同時視聴できない動画配信サービスだと、1人(1アカウント)しか視聴することができません。
よくある勘違いが、アカウントが複数あれば、各々が自由きままに視聴できると思い込んでしまうこと!
- 複数のアカウントが持てること
- 複数のアカウントで同時視聴できること
この2つは、イコールではありません!
アカウントの意味合いは前述した通り、プライバシーの保護が一番の役割です。
したがって、アカウントさえあれば、他のアカウントの視聴に関わらず、必ず視聴できると約束するわけでないです。
実は僕自身、どの動画配信サービスでも、
- 複数アカウント
- 同時視聴
この2つは当たり前だと思っていました。
しかし、いざ蓋を開けてみると…
アカウント | 同時視聴数 | |
U-NEXT | 4 | 4 |
Netflix | 5 | △~4 |
Hulu | 6 | × |
Amazonプライム・ビデオ | 1 | 3 |
dTV | 1 | × |
Paravi | 7 | × |
FODプレミアム | 1 | × |
TSUTAYA TV | 1 | × |
dアニメストア | 1 | × |
表を補足すると、Netflixは、
- ベーシックプランは同時視聴不可、
- スタンダートプランは最大2台まで
- プラミアムプランは最大4台まで
デバイスで同時視聴が可能です。
ただしプレミアムプランの場合、料金は1,980円(税込)と割高になります。
(ベーシックプラン990円(税込)、スタンダートプラン1,490円(税込))
Amazonプライム・ビデオはアカウントは1つだけど、事前に3つのデバイスを登録することによって、同時視聴が可能となります。
イメージとしては、スマホ、タブレット、パソコンの3台を登録して、1つのアカウントで同時ログインして視聴する形式です。
さて、本題となりますが、同時視聴ができるのは、以下3つだけです!
- U-NEXT
- Netflix
- Amazonプライム・ビデオ
ただし、Amazonプライム・ビデオはアカウントが1つのため、プライバシーは度外視しなければなりません。
また、Netflixもアカウント複数で4台同時視聴にするには、一番高いプランにする必要が出てきます。
アカウントは、プライバシー保護やペアレンタルロック設定で役立つ。
同時視聴できる動画配信サービスは、U-NEXTを含む3つだけ。
更に、複数アカウントで同時視聴を楽しめるのは、U-NEXTとNetflix(プレミアムプラン)の2択。
そんな方には複数アカウントで、同時視聴可能なU-NEXTがおすすめです。
反面、このメリットを活かせないのは、以下の通りです。
- プライバシーは気にならない
- 使用予定者は1人
申込み前に、いつ、誰が、どのように利用するかイメージしておくと、より正確な判断が下せます。
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▷複数アカウントで同時視聴も可能
U-NEXTのメリット⑤:アダルトコンテンツが充実し過ぎている
男性諸君限定のメリットですが、控え目に言ってU-NEXTのアダルト分野はコスパ最強です。
なぜなら月額料金2189円(税込)に、アダルト50,000本以上の見放題が含まれているからである。
よほどマニアックな性癖の持主でない限り、困ることはありません。
そして驚いたのが、これまでに紹介した動画配信サービスのうち、アダルトコンテンツを扱っているのはTSUTAYA TVだけ。
しかし、TSUTAYA TVが扱う本数は7,000本と、U-NEXTの半分にも及ばないのが実情です。
- Amazonプライムビデオ
- Netflix
- Hulu
巷で有名な動画配信サービスは、アダルトを扱っていません。
また、アダルトコンテンツでは珍しく、アダルトアニメも見放題だけで600本以上と充実しています。
更にいうなれば、ポイント購入にはなりますが、電子書籍にもエロやきわどいものがあります。
(一冊無料は意外と多い!)
対抗馬となってくるのは、アダルトコンテンツ業界トップのFANZA(旧名DMM)。
しかし、FANZA月額動画はアダルトが主であり、更にジャンル別、メーカー別で、月額2,000円~4,000円するため、玄人向けです。
洋画・邦画・アニメなども楽しみつつ、アダルトもこっそり楽しめるのはU-NEXTの裏のメリット。
そして、アダルトアニメや電子書籍も、U-NEXTだけでカバーできる点も見逃してはいけいない。




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U-NEXTのメリット⑥:スマホもPCも倍速機能が利用できる
YouTubeでは当たり前となっている倍速機能。
しかしながら、動画配信サービスでは、実は限られた機能なのです。
そんな限られた倍速機能をU-NEXTは、PCもスマホ・タブレット、どちらも対応してます。
結論から言うと、たくさん視聴する人ほど必要な機能です。
なぜなら、視聴できる時間は有限であるため!
いくら視聴したい動画が多くても、視聴できる時間が少なければ、宝の持ち腐れです。
しかし、倍速機能があれば、限りある時間をコントロールできます。
例えば、120分の動画でも1.5倍速を使えば、80分に短縮できます。
単純に休日にドラマ(50分)を6本見た場合、
- 倍速なし→300分
- 1.5倍速→200分
1.5倍速を利用すれば、ドラマ6本視聴した場合、ドラマ2本の時間を捻出できます。
そんな魅力のある倍速機能ですが、動画配信サービスでは、まだまだ普及されていません。
下記表は、各動画配信サービスのスマホ・タブレット(アプリ)と、パソコン(プラウザ)の倍速機能の一覧です。
VOD名 | スマホ・タブレット | パソコン |
---|---|---|
U-NEXT | 0.6倍/1.4倍/1.8倍 | 0.6倍/1.4倍/1.8倍 |
Netflix | × | × |
Hulu | 0.8倍/1.2倍/1.5倍/1.8倍 | × |
Amazonプライム・ビデオ | × | × |
dTV | 1.5倍/2倍 | × |
Paravi | 1.3倍/1.5倍/2.0倍 | 1.3倍/1.5倍/2.0倍 |
FODプレミアム | × | × |
TSUTAYA TV | 0.5倍/0.8倍/1.5倍/2倍 | 0.5倍/0.8倍/1.5倍/2倍 |
dアニメストア | 1.25倍/1.5倍/2倍(iOSのみ) | 0.5倍/0.75倍/1.25倍/1.5倍/2倍 |
意外だったのが、人気のあるNetflixやAmazonプライム・ビデオでは、倍速機能が非対応であること!
そして、PCとスマホ・タブレット、どちらにも対応している動画配信サービスは、半分しかないこと。
視聴する時間が限られた人には、倍速機能は必須です。
そんな方には、0.6倍速~1.8倍速の機能を、PCとスマホ・タブレットで標準装備しているU-NEXTがおすすめです。
反面、この倍速機能が活かせないのは以下の通り。
- ミュージカルなど、倍速が適切でない内容の動画。
- 視聴する動画が元々少ない人
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▷意外と珍しい倍速機能も標準装備
他社と比較して分かったU-NEXTの2つのデメリット
どんな商品・サービスも、必ずデメリットはあります。
U-NEXTのデメリットは以下2つです。
- 料金が高い
- ダウンロードできる本数は少なめ
順に説明していきます。
U-NEXTのデメリット①:料金が高い
U-NEXTの最大のデメリットが2,189円(税込)と料金は高いこと。
主要動画配信サービスを料金体系(税込)で分けると、以下の通り
0~550円 | Amazonプライム・ビデオ、dTV、dアニメストア |
551円~1,100円 | Hulu、Paravi、FODプレミアム、TSUTAYA TV、Netflix(ベーシック) |
1,101~1,650円 | Netflix(スタンダード) |
1,651円~2,200円 | U-NEXT、Netflix(プレミアム) |
これだけ見ると、料金の割高さがデメリットとなります。
しかし、以下のメリットを考慮すると、例え2,189円(税込)でもコスパ最強です。
- 作品数が2位のAmazonプライムビデオの2倍以上の多さ
- 80冊の雑誌読み放題
- 毎月1,200円相当のポイントが付与
- 更にポイント購入時は最大40%還元
- ポイントは新作動画のレンタルだけでなく、電子書籍の購入にも使える
- 最大4アカウントで同時視聴できる
特に以下2つは、実質的負担が減るお得さがあります。
- ポイント付与
- 複数アカウントでの同時視聴
毎月もらえる1,200ポイントを有効活用すれば、実質989円(税込)で最高のサービスを受けれることになります。
また4人同時視聴も可能であるため、家族4人で利用すれば、1人負担547円(税込)で最高のサービスを受けれることになります。
仮に2人で利用したとしても半額の1,095円(税込)と割安です。
U-NEXTのデメリット②:ダウンロード数に制限がある
一般的にはスマホ・タブレットのアプリにおいては、ダウンロードが可能です。
ダウンロードしておけば、インターネット環境に関係なく利用できるため、
- 通信容量が気になる
- Wi-Fiなしではネットが使えないデバイスがある
そんな方に必須の機能です。
しかし、注意しないといけないのが、U-NEXTはダウンロードとしてストックできる数に制限があること。
25本 | U-NEXT、Hulu、Amazonプライム・ビデオ、TSUTAYA TV、 |
100本 | Netflix |
端末の容量分 | Paravi、FODプレミアム、dTV、dアニメストア |
ただし、多くの動画配信サービスでは、ダウンロード期限として48時間が設けられています。
また、こまめにWi-Fiが繋がる環境の時に、ダウンロード作品の追加と削除をすれば済む話です。
(ダウンロードの手続きは、アプリで完結するため、手間はなし!)
むしろ大事なのはダウンロード数より、ダウンロードしたくなる作品数の有無です。
U-NEXTなら見放題だけで18万、最新作などのレンタルも含めると20万あるため、視聴したい作品が全然ない!って心配は不要!!
他社と比較してわかったU-NEXTのメリット・デメリットのまとめ
この記事では、U-NEXTのメリット・デメリットを、他の動画配信サービスと比較して紹介させていただきました。
作品数が圧倒的に多い
電子書籍も一緒に楽しめる
ポイント還元還元プログラムが充実している
最大4アカウントで同時視聴できる
アダルトコンテンツが充実し過ぎている
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料金高い
ダウンロード数の制限がある
U-NEXTは動画配信サービスの最大手であるため、
- アニメ以外の動画も電子書籍も一切不要
- 海外ドラマだけ視聴できれば良い
このような特殊な拘りがなければ、無料トライアルで31日間無料体験をすることをおすすめします。
なぜなら、無料体験をしておけば、ここで挙げたメリット・デメリットが、あなたの環境下でどれだけ影響するか実感できるからです。
(これは他の動画配信サービスでも言えること。)
もちろん、31日以内に解約すれば、一切お金は発生しません!
そして今なら無料トライアルで600ポイント付与されますし、ポイントで購入した電子書籍は、31日間無料体験中に解約しても、視聴は引き続き可能です。
無料体験の手順は簡単で2~3分で終わりますよ。
申込手順
- U-NEXTへアクセス>
- U-NEXTのTOPページにある「まずは31日間無料体験」をクリック
- 個人情報を入力
- 支払情報を入力
- 登録完了したらホームボタンをクリック
まずはU-NEXTへアクセスしよう!
②U-NEXTのTOPページにある「まずは31日間無料トライアル」をクリック
青線が無料期間の最終日となります。
全て入力したら「次へ」をクリック。
全て入力したら「送信」をクリック。
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動画配信サービスは情報が溢れている状況ですが、一番の情報収集は実際に使ってみることです!!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。