ゲームセンターで子どもから大人まで多くの人々に囲まれているゲーム機と言えば釣りスピリッツ。
我が子もガッツリやっていることから、いつも付き添いながら観察させてもらっています。
観察していくなかで、色々と気がついた点があったので、本記事では釣りスピリッツの攻略法についてお伝えします。
本記事で紹介する攻略法は、子どもと毎回遊んでいた中で見つけた経験と仮説に基づく攻略法であり、内部データに基づく攻略法ではないので、あしからず。
ソフトを発売日に即購入しました。ゲームセンターと同じクオリティなのうえ、無料で様々なステージが随時導入されているので、釣りスピファンなら買って損はしません!
釣りスピリッツに高度な技術は不要
釣りスピリッツはリールを使いますが、現実の釣りのような高度な技術は不要です。
狙った場所にルアーを投げる技量があれば十分です。
勝率を高めるために必要なことは、期待値の高い行動を常に選択・実行することです。
当然ながら、釣りスピリッツを設置するゲームセンターは、子供達を楽しませるだけでなく一定の利益を確保しなければなりません。
そのため、その場にいる全員が勝つことはできませんが、本記事で紹介する攻略法を駆使すれば一定の成果を出すことは可能です。
実際に我が子どものメダルは1か月単位(毎週土日に30分~2時間プレイ)でみれば順調に増えています。
攻略法も内容は難しくなく、子どもでも理解・実行できる内容なので安心してください。
釣りスピリッツの席の決め方
席が複数空いている場合、どのような基準で決めるのが良いか!?
ウルトラ石の多い順で決めましょう!
ウルトラ石が同じ数の場合は、スペシャルゲージの高い順で良いです。
なぜ、スペシャルゲージよりウルトラ石を優先したかと言うと、通常状態ではスペシャルゲージがMAXになるより、ウルトラ石5つ揃う方が圧倒的に早いからです。
また、ボスクラスをゲットする際にもウルトラ必殺技が非常に効果的だからです。
ただし、スペシャルゲージも高ルアーであれば、それなりに期待値は高いため、小型魚3匹程ゲットすれば、スペシャルゲージがMAXになるぐらいの席があれば、スペシャルゲージの賜った席を優先してください。
そして、スペシャルゲージがMAXになって終了したら、直ちにウルトラ石の多い席に移ってください。
たまにですが、ウルトラ必殺技が残っている状態で放置してある席を見かけます。幼い子どもとゲームに関心ない親・祖父母だとウルトラ必殺技が残っている状態でも平気で立ち去ってしまいます。
ウルトラ必殺技を使い終わったら、その時点で一番ウルトラ石が多い席に移動してください。
放出機・回収機については、長時間プレイされる人以外は気にしなくてよいです。
放出機と回収機については後述します。
釣りスピリッツのボス攻略
釣りスピリッツの最大の醍醐味は、ボスクラスと呼ばれる特大のモンスターを釣り上げたときでしょう。
メダル獲得枚数においては、マボロシクラスは200枚、レジェンドクラスは150枚と、一撃でその日の勝敗が変わりますし、周りから注目も浴びます。
実際にメダルを増やしていくためには、これらのボスクラスを釣り上げていく必要があります。
しかし、ゲット確率は低く、一番メダル消費数が多いデビルロッド(メダル消費20枚)でも厳しい戦いになります。
ここからは独自の仮説を基に2つのボス攻略法を紹介します。
ハイエナ戦法
釣りスピリッツでは本物の釣りと違い、魚を捕まえるためのリールのテクニックは不要です。
では、魚を捕まえるための判定はなにか!?
当初はルアーを投げる都度の完全確率抽選だと思っていました。
しかし、ゲームを進めていくうちに、魚達には「体力」という設定があるのでないかと考えるようになりました。
例えば体力100と設定している魚がいる場合、必殺技で100以上のダメージを与えて、なおかつゲットフラグが成立すればゲットすることができる仕組みです。
また、必殺技やウルトラ必殺技使用時の目に見えるダメージ(10,20,50,100,999)以外に、各ルアー使用時にもダメージ判定があるように感じます。
このように考えるようになった経緯として、ウルトラ必殺技連発して逃げられた後やデビルロッドで数回逃げられた後に、あっさりゲットする現象に何度も遭遇したからです。
一般の釣りでも、何度もルアーが引っかかれば、その魚は逃げる元気がなくなり釣れやすくなるよね。
ここからが本題ですが、前者の確率抽選論であれば、他のプレイヤーの行動は一切関係ないです。
しかし、後者の体力論の場合だと、他のプレイヤーが必殺技で与えたダメージが累積されるため、他のプレイヤーがダメージをたくさん与えて逃げられた直後がチャンスとなります。
とくに逃げられる直前のダメージ数値が100を連続していた場合、逃げられた時点でゲットフラグが成立している可能性が高いため狙い目です。
そのため、子どもにはボス戦において、ある程度ダメージが蓄積されたタイミングで狙うハイエナ戦法をおすすめしています。
ボスクラスの他にゴールドクラスでも、この体力論が適用されているように見受けられます。また2匹出てくるボスの体力は共有しているようにも見受けられるので、ボスが逃げたら、すぐにもう一匹を狙いに行って大丈夫だよ。
初心者の子だと、ムキになってウルトラ必殺技を連発する傾向が高いので、その直後にゲットフラグが成立しているか試すのは有効です。
ルアーはスーパーロッド(メダル消費5枚)で十分です。
これだけの材料でデビルロッド勝負はリスクが高いです。
必殺技も2回程で手ごたえがなければ、打ち止めして大丈夫です。
この戦法を用いて、スーパーロッドでレジェンドクラス・マボロシクラスは全てゲットしています。
「体力」という概念はスロットで例えると、天井(救済措置)みたいなものだよ。
ファーストアタック戦法
ボス登場時において、一発目はゲット確率が高め(体力が低め)に設定してあるように感じられます。
これは、ボス登場時にいきなりゲットすれば、他の子の射幸心を煽ることができ、他の子もメダルをたくさん投入して、積極的にボスに挑んでくれるように開発者側が意図して設計しているのでしょう。
いきなりレジェンドクラスをゲットした子が、その後調子に乗ってデビルロッドでボスをひたすら狙って、ボスステージ終了時にはメダルを溶かしている現象もよく見ます。
所有メダル数が急激に増えると、ついつい行動も豪快になりがちです。抑制力がない子供なら、なおさらです。
開発者側から見れば、子供たちに楽しませつつ、メダルをたくさん投入(回収)させなければなりません。
その点では、120秒という時間制限のボス戦は、最もメダルを効率よく回収できる時間なのです。
少し話は逸れましたが、とりあえずボス登場時には真っ先に挑んでください。
開発者側が射幸心を煽るために、初回だけ釣りやすく設定しているのであれば、その旨みは最大限利用しましょう。
ルアーはハイエナ戦法同様に、スーパーロッドで十分です。
ただし、ファーストアタック戦法はハイエナ戦法より信頼度は高いので、レジェンドクラス(150枚以上)のボスであれば、1回だけ10枚以上のルアーで勝負しても良いです。
必殺技も2回程で手ごたえがなければ、打ち止めして大丈夫です。
釣りスピリッツの通常ステージ攻略
通常ステージは通常魚に紛れて、ジンベイザメ、巨大エイ、ゴールドクラスが現れるステージです。
また、通常ボス戦へ突如移行する特徴があります。
通常ステージの進め方は、ルアーは常時スーパーロッドで中型魚(10枚~20枚)を狙い、ジンベイザメや巨大エイが出た場合は、ハイエナ戦法とファーストアタック戦法を駆使しましょう。
通常必殺技については、後述する特殊出目でなければ、原則2回で十分です。
また、ゴールドクラス(30枚以上)は期待値が高いので、スーパーロッドで積極的に狙っていきましょう。
たとえ釣れなくても、逃げられた際にウルトラ石をゲットできれば上出来です。
注意したいのが、3枚~7枚の小型魚です。
こいつらと付き合うとジワジワとメダルが減っていくので、残り僅かでスペシャルゲージが溜まるといった明確な理由がない限り、相手にしなくて良いです!
中型魚やゴールドクラスは当然ながら小型より逃げられる確率が高いですが、通常ステージの目的の1つとして、魚に逃げられたときにのみ得られるウルトラ石ゲットがあるので積極的に狙いましょう。
ボス戦では、ボス(50枚or80枚)2体とお供の魚達が出てきます。
通常ボスの獲得メダル枚数は、レジェントボス(150枚or200枚)より、圧倒的に低いので、そこまでムキになる必要はありません。
ファーストアタック戦法で釣れなければ、その後はウルトラ石を揃える目的でお供の魚の相手をして、他の人がある程度、ダメージを与えていた場合はハイエナ戦法を試すぐらいの気持ちで大丈夫です。
通常ボス(50枚)をデビルロッド(20枚)で仮に通常必殺技なしで2回目で釣ったとしても、メダル純増枚数は10枚しかないうえに、1回目が終わった直後に他の人にハイエナされるリスクを考慮すると、デビルロッドで挑むのはコスパが悪すぎです。
通常ボスの期待値は高くないので、デビルロッドで積極的に狙ったり、他の人と同様にムキになって、連続して狙うのはやめておきましょう。
通常ステージでは、ボスやゴールドクラスも含め、スーパーロッド以上のロッドを使う必要性はありません。
スーパーロッド以上のロッドを使用する例外は、カギノウオ(100枚)出現時とウルトラ必殺技が使える状況ぐらいです。
たまにデビルロッドで40枚ほどのゴールドクラスをゲットして喜んでいるプレイヤーを見ますが、50%以上の確率でゲットしていかないとメダルは減っていきます。
釣りスピリッツのレジェンド・マボロシステージ攻略
レジェンドステージは、魚を釣り上げたときに、まれに落とす宝玉を5つ揃えると、移行できるステージで4つのステージがあります。
マボロシステージは、通常ステージでたまに出現するカギノウオ(赤く光る魚)をゲットすると移行できるステージで2つのステージがあります。
カギノウオは獲得メダル100枚と通常ボスを上回る割には、スーパーロッドの通常必殺技でも捕まえれるボーナスのような魚です。
ただし、一般の多くの魚がいるなか狙う必要があり、接触範囲は広くないので狙った場所に正確にルアーを投げる技量は求められます。
マボロシステージへの移行条件が、カギノウオをゲットすることなので、カギノウオを捕まえやすく設定しているのでしょう。
カギノウオをゲットして、その調子でマボロシクラスのボスもゲットすれば、メダルは一気にカップ一杯になります。
レジェンドとマボロシのボスは通常ステージのボスより手ごわく、120秒の制限時間内に誰も捕まえることができないこともあります。
しかし、獲得できるメダル枚数はレジェンドボス150枚(ゴールド時は200枚)、マボロシクラス200枚と非常に多いです。
レジェンドステージにおいては、ボスが出現するまでステージ固有の魚達が出現するため、通常ステージと同様に10枚以上の魚やゴールドクラスを、スーパーロッドで狙いつつウルトラ石ゲットも狙っていきましょう。
レジェンドステージ突入時にウルトラ石が貯まっている場合は、ボスが出現するまで温存しておきましょう。
ボス戦に突入したら、ファーストアタック戦法とハイエナ戦法を駆使しましょう。
レジェンド、マボロシクラスにおいて、以下の要件を満たしてる場合はデビルロッドで勝負する価値があります。
- 一発目(ファーストアタック)
- ウルトラ必殺が放てる状況
- 放出機と思われる席
とくにウルトラ必殺技が放てる状況であればデビルロッドで積極的に挑むべきです!
一番コスパが高いのが、ウルトラ必殺技が放てる状況でのデビルロッドでファーストアタック!!
レジェンドボスであれば、レジェンドステージ移行時にウルトラ石が3つ揃っていれば、このコスパ最強の状態を意図して作り出せます。
我が子はレジェンドステージ移行時にウルトラ石が3つ以上揃っていた場合、スーパーロッドで必死に大型の雑魚やゴールドクラスに挑みウルトラ石を集めています。
釣りスピリッツの必殺技の使い方
ここからは3種類の必殺技の使い方と注意点について説明します。
ゲームを見ていて一番勿体ないと思うのが、ゲットフラグが高確率で成立しているかもしれないのに、様子を見ずに必殺技をひたすら使っていることです。
通常必殺技
通常必殺技の特徴は下記の通り。
- 1回につきメダル1枚消費。
- 魚に逃げられるまで、何回でも使用可能。
- 与えるダメージは10、20、50、100のどれか。
一番お世話になる必殺技です。
注意点は気軽に放てる状況ゆえの無駄遣いです。
例えば、1日1時間のプレイで計15回ムダに通常必殺技を使えば、月8日プレイの場合、月換算で120枚のメダルをムダに失うことになります。
大量にメダルをゲットすることに注力することも大事だけど、メダルの無駄遣いを減らすことも同じぐらい大事だよ。
ムダを少なくするためには通常必殺技の引き際を知ることです。
通常必殺技の引き際は以下の通りです。
- 10ダメージもしくは20ダメージが2回連続だったら、期待は薄いので打ち止めにする。
- 20ダメージの次に10ダメージだった場合は、期待は薄いので打ち止めにする。
- 10ダメージの次に50もしくは100のダメージだった場合は、期待大なので一気にリールを引いてみる。
- 20ダメージの後に100のダメージの場合も、期待大なので一気にリールを引いてみる。
- 10ダメージの次に20ダメージの場合、期待は低いが、網付近まで引っ張れた場合で、かつゴールドクラス以上であれば、再度技を使って、50以上のダメージが与えれなければ打ち止めにする。
こうやってみると、20ダメージが一番がっかりなパターンだよね。
100ダメージだった場合は高確率でゲットフラグが成立しているので、その後は必殺技をムダに使わないように!
スペシャル必殺技
スペシャル必殺技の特徴は以下の通り。
- スペシャルゲージMAXになると使用可能。
- スペシャルゲージが無くなるまで、通常必殺技がメダルを消費せずに使い放題。
- スペシャルゲージは時間と共に減少。また通常必殺技を使うと更に減少。
- 与えるダメージは10、20、50、100のどれか。
注意点は通常必殺技と同じです。
こちらは、メダル消費ゼロであることからムダに使われやすいですが、引き際は常に意識しましょう。
ただし、グレートクラス(40枚~)以上が出現時にスペシャルゲージ状態であれば、強力なルアーで通常必殺技連打の勝負をしても良いでしょう。
ウルトラ必殺技
ウルトラ必殺技の特徴は以下の通り。
- ウルトラ石が5つ貯まると放てるようになる。
- 使用回数は5回。
- 使用中はスペシャルゲージが溜まらない欠点がある。
- 与えるダメージは50、100、999の3種類。
- 設置ゲームセンターによっては、現金投入のボーナスでウルトラ必殺技を放てる状態になる。
大量メダル獲得を狙うにはウルトラ必殺技は欠かせない存在ですので、感情に流されてウルトラ必殺技をムダに連発することは避けましょう。
ボス相手にウルトラ必殺技を5連発したくなる気持ちはよく分かるよ。
ウルトラ必殺技の引き際は以下の通りです。
- 50ダメージが連続した場合は打ち止めにする。
- 50ダメージの次が100ダメージの場合は、網近くまでリールを引いて逃げなければ、もう1回使用する。
- 100ダメージの場合は次が50ダメージなら打ち止め、続いてダメージなら100ダメージなら、それなりに期待が高いので網近くまでリールを引いて逃げなければ、もう1回使用する。
- 999ダメージの場合は99.9%以上の確率でゲットできるので、それ以上技を使わない
一番勿体ないのが、999ダメージが出た後に、またウルトラ必殺技を使うパターンです。
マボロシクラスならまだしも、通常の魚だと思わず教えたくなります。
ハイエナ戦法やファーストアタック戦法と、ウルトラ必殺技のコンボが釣りスピリッツの勝敗を決めると言っても過言ではありません!
ウルトラ必殺技の使う相手ですが、間違っても30枚以下の魚にウルトラ必殺技を使うのはやめましょう。
ゴールドクラス以上の相手に使うのが効果的です。
また、レジェンドステージ等、その後にボスが出現することが想定できる場合は、ボスに備えて温存しておきましょう。
なお、ウルトラ必殺技が使える状態中は、スペシャルゲージが溜まらない、通常必殺技が使えないデメリットがありますが、それ以上にウルトラ必殺技によるメリットの方が大きいので気にしなくて大丈夫です。
釣りスピリッツの放出機と回収機
スロットにおいては、低設定の回収機と高設定の放出機があります。
釣りスピリッツにおいても、ネットで検索してみると放出機と回収機という言葉がよく出てきます。
ただし、この設定については、長時間プレイする方以外はあまり気にしなくてよいです。
なぜなら、スロットにおいても1~2時間のプレイでは高設定の恩恵は受られないように、釣りスピリッツにおいても短時間では恩恵を受けにくいからです。
また、放出機と看破できる材料も少ないため、放出機と思ってメダルを大量投下したら、実は間違いで大量にメダルが溶かされる事態にも陥りやすいです。
放出機の看破材料については以下の通りです。
- 群れの小魚が、一度に4~5匹釣れる。
- スーパーロッドでスーパークラスやゴールドクラスが良く釣れる。
- レジェンドロッドかデビルロッドで、通常ボスが3連続で釣れる。
他の席で上記の現象が見受けられ、かつ自分の席が不調と感じるようれあれば、目星をつけて良いです。
ただし過信は禁物です。
釣りスピリッツの辞め時
辞め時は簡単です。
ウルトラ石が3つ以下なら辞めて大丈夫です。(放出機の可能性が見込まれる場合はウルトラ石2つ以下)
スペシャルゲージは小魚2匹ゲットすればMAXになるぐらい貯まっていなければ、無視していいです。
釣りスピリッツで付添人が手伝えること
ウルトラ石3つ以上の席が複数あれば、一方は子どもに、もう一方は付添人が占拠して、ウルトラ石をゲットしてあげましょう。
また、手持ちのメダルが無くなった際でも、ウルトラ石が4つ貯まっている場合は、極力メダルを追加で渡して、ウルトラ必殺技まで使わせあげましょう。
ウルトラ石4つ貯まっている席であれば期待値は100%以上あるため、メダルを追加投資する価値は十分にあるからです。
そして、ウルトラ必殺技を使い切ったら、すぐに辞めさせましょう。
うまく区切らないと、子どもは楽しさに負けてダラダラと続けてしまいます。
釣りスピリッツ攻略まとめ
釣りスピリッツは、現金を投入するとウルトラ石が貯まったり、ウルトラ必殺技がいきなり使える状態になるため、成金プレイヤーが圧倒的に有利です。
親からお金を与えられず、貯蓄のメダルだけで思慮深く考えてプレイしている子の目の前で、ゲームを良く分かっていない子が親や祖父母のお金でバンバン釣っている様子を見ると、子供のメダルゲームにおいても格差社会を感じるよ。
そんな成金プレイヤーに対抗するには情報しかないと思い、本記事を書きました。
釣りスピリッツは運と各ゲームセンターのペイアウト設定によって勝率は左右されるため、確実な攻略法はありませんが、本記事の内容をしっかり理解して行動に移せば勝率は高まります。
釣りスピリッツは内容をしっかり理解すれば、論理的思考(席選びの判定基準や技の引き際等)も身に着くため、子どもに論理的思考の場を提供したいと考えている方は、ぜひ子どもと一緒にプレイしてみてください。
子どもが一定の論理に基づいてプレイしている姿を見ると嬉しく感じます。
本記事を読んだプレイヤーおよび保護者の方に、少しでもお役に立てたら光栄です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
貯まったメダルが目減りしていると感じている方は、こちらの記事も参考にしてください。