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キナバル山制覇のためにマレーシア(台湾)旅行 1人旅ブログpart1

2匹の孔雀

こんにちは、最近は東南アジア観光にハマっているcoco13世です。

2016年に、一人旅でキナバル山に登るため、マレーシアのクアラルンプールとコタキナバル(ついでに台湾)に行ってきました。

キナバル山は、4,000mを超える山ですが、登山初心者の僕でも頂上まで登れました。

 

\キナバル山の持ち物が気になる方はこちら/

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<日程>

1日目 出国 大阪→クアラルンプール

2日目 クアラルンプール→コタキナバル

<今回の記事はココです>

3日目 コタキナバル→キナバル山周辺→キナバル山麓

4日目 キナバル山麓→キナバル山(山小屋)

5日目 キナバル山(山小屋)→キナバル山(頂上)→コタキナバル

part2

6日目 コタキナバル

7日目 コタキナバル→台湾

8日目 台湾→帰国

part3

 

ツアーは組んでいません。

日本で事前に手配したのは、キナバル山ツアー(周辺観光含む)だけです。

 

contents

マレーシア一言メモ

 

基本、英語は通じる。

 

ビザ等は、観光目的の90日以内の旅行であれば不要。

 

10月に訪れたが暑く、気温は30度以上で高湿度。年間通して平均最高気温は30度以上で、夏以外は雨が多い!

 

クアラルンプールは都会で、中心街は夜でも人がたくさんいる。

 

治安はクアラルンプールもコタキナバル、どちらも良い。

 

コタキナバルでは、女性のイスラム教徒の店員が多い。

 

クアラルンプールのバードパークは、家族・カップル・1人旅問わずオススメ(^^)/

 

自然を主に考えている方は、クアラルンプールが所在するマレー半島は除外して、コタキナバルが所在するボルネオ島観光が良い。ジャングルツアー、ハイキング、ビーチ等遊びが、充実している。(ジャングルに危険な肉食哺乳類はいない。)

 

マレーシア旅行のきっかけ

東南アジアを視野に入れたときに、タイ、シンガポール、ベトナム、カンボジアと主要国を既に渡航歴があった。

そのため、次はフィリピンかマレーシアを観光すると決めていた!

 

そしてマレーシアを調べていたときに、キナバル山というキーワードが出てきてたのだ!

調べてくうちに、初心者でも登れる山であることが判明したことから、マレーシアに決めました。

(年老いる前に、体力が求められるスポットを優先して訪れるのが、coco13世の考え)

 

また台湾(新竹)へ行ってしまった友人が、台湾に来たら観光案内してくれるということで、台湾を経由地に入れました。

 

マレーシア旅行1日目

1日目はクアラルンプールの夜観光(^^)

 

いざ関空へ!

今回は、LCCの代表格エアアジア初デビュー(^^)/

朝11時発ということで、名古屋から「東海道新幹線」と「特急はるか」で関空へ向かう!

 

今回の旅行は、航空費を極力削減するため、オプションなしのLCCに決定。

大阪からクアラルンプールまで、片道14000円と破格の安さでした(‘Д’)

 

荷物制限7㎏(手荷物は別)が最大の課題でありドキドキしました。

 

搭乗手順としては、まずはチェックカウンターへ向かう。

ここでリュックの重量を確認されるとまずいので、重たいパーカーを着て、また本を手荷物カバンへ移し、リュックの重さを7㎏未満にしておきました。

しかし、何事もなくスルー(‘Д’)

 

クアラルンプールへ

 

大阪からクアラルンプールまで約7時間。

LCCで7時間はどうかなと思いましたが、お菓子とお茶を持ち込み、得意のゲームしていたら、意外と快適な空の旅を楽しめました。

なお、機内食は全て有料なので、食料と飲み物は余裕を持って持ち込んでおこう。

 

クアラルンプール空港到着後、空港内にある駅を見つけるのに、想定外の苦戦(゚Д゚)ノ

空港内はかなり広いので、時間が惜しい人は、事前にマップを把握しておくこと!

 

空港から市内にあるセントラル駅まで、特急列車で30分程かかる。

 

遊びの中心ブキッ・ビンタン

 

セントラル駅到着後は、連結通路を通って、モノレールの始発駅ブリックフィールズ駅へ。

始発駅から5駅で、多くの旅行者が集まる、遊びの中心であるブキッ・ビンタン駅に着く。

駅から徒歩15分程歩いた先にある、事前予約したアルファ・ジェネシスホテルへ。

1泊2,900円とは思えない立派なホテルであった!

 

アゴダのセールに感謝!!

 

お出迎えしてくれた猫

 

ホテル入口で、お迎えしてくれた美しい猫さん

 

coco13世
アゴダはアジアに強いからオススメですよ!

 

ホテルで一休憩後は、チャンカット・ブキッ・ビンタン通りでマッサージ休憩(^^♪

 

この通り(特にアロー屋台通りとの交差点付近)は、マッサージ屋がものすごく並んでおり、次から次へと客引き(マッサージスタッフ)に手を引っ張られます!

 

室内ではフリーWi-Fiも設置してあり、マッサージ料金も日本より安いので、利用価値は高いですね。

 

マッサージでリフレッシュした後は、アロー屋台通りのお店で、ちょっと遅め(PM9時)の夕食。

アロー屋台通りは、クアラルンプールきっての大屋台街なので是非、足を運んでください(^^)/

 

夜のアロー屋台

 

朝の屋台通り

 

写真は、アロー屋台通りの夜と朝。

夜はかなり賑やかで、食事も外に設置してあるテーブルで食べれます。

朝は夜と変わり静観な雰囲気ですが、一部の店は営業していました。

 

夕食を済ませた後は、ブキッ・ビンタンを散策。

モノレールの高架下の道は、夜10時過ぎても人は多く、女性1人で歩いても問題はなさそう。

また、オシャレな店もかなり多く点在しており、食事を主とする旅行者も満足できる街(^^♪

 

アロー通りの位置を示した地図

 

ブキッ・ビンタンの西側には,、アロー屋台通りや、僕が泊まったホテルを含む、格安ホテルが立ち並んでいる。

東側には、デパートや高級ホテルが立ち並んでいる。

 

マレーシア旅行2日目

2日目はクアラルンプールの名所巡りと、コタキナバルへ移動(^^)

 

ペトロナス・ツイン・タワー

 

前日は遅くまで散策していましたが、朝早く目が覚める。

きっと1時間の時差のせい・・・

 

本日は夕方には空港に行かなければならず、かなりハードなスケジュール(‘Д’)

 

格安ホテルでは、珍しく食事付であったため、優雅に朝食を済ませチェックアウト。

夕方に空港に向かう予定であったので、荷物は一旦ホテルに預け、クアラルンプールの代表モニュメントであるペトロナス・ツイン・タワーを目指す。

 

昨日お世話になったモノレールで、2駅先のブキッ・ナナス駅で降車。

そこから徒歩でタワーを目指す。

高さ452mのツインタワーなので、見失うことはない(゚∀゚)

 

ペトロナス・ツイン・タワー

 

間近で見ると、かなり迫力がある!

なお夜は白く輝いている。

 

ペトロナス・ツイン・タワーの屋根

 

尖塔は、イスラム教の礼拝所モスクを意識して、建築されているみたい(‘Д’)

 

二つのビルの連結部分となる、41階のスカイブリッジ(高さ170m)と、86階の展望台は、有料で立ち入ることができる。

 

しかし人気があるため、立ち入る場合はオンラインで予約をしておいた方がよさそうですね。

(僕は上には行かなかったです。)

 

魅力満点のバードパーク

 

ペトロナス・ツイン・タワーを見学後、地下鉄でKLCC駅からバサール・スニ駅へ移動。

 

そこから健康のために、「徒歩」でバードパークへ向かったのが、これが間違い(>_<)

 

昼になるにつれ、気温も上がっていく。

またバードパークは、山の上にあるため、結構な坂を登る必要がある。

そして痛恨の一撃だったのが、道を間違えたこと(゚Д゚)ノ

 

酔狂でない方は、タクシーで行った方が無難!

 

クアラルンプールのタクシーは安いです。

 

バードパークへの正しい道順と誤った道

 

赤が間違いルート。

青が正しいルート。

地球の歩き方の地図だと、どちらが正しいか分からない(゚Д゚)ノ

 

なんとか徒歩でバードパークに到着するも、かなりの汗だくでしたね。

 

バードパークは、名前の通り「鳥の公園」。

 

しかしバードパークは、ただの公園でなく、規模は東南アジア最大級!

 

園内は4つのエリアに別れ、鳥が放し飼いされている。

放し飼いされてる鳥に、触れることもできる(^^)v

(屋根の代わりに、大規模なネットで囲われている。)

 

また珍しい鳥も多いことから、クアラルンプールを訪れた際は「バードパーク」を、全力でオススメする(^^)v

 

僕も将来、子供を連れていこうと思えました。

 

 

バードパークのペリカン

 

バードパークの逃げない鳥

 

ここの鳥は人間に馴れているため、近寄っても逃げない。

餌をあげることも可能。

 

バードバークで羽根を広げる孔雀

 

休憩していたら孔雀が飛んできて、サービスなのか突然、羽を広げてくれた(^^♪

後ろにも1匹、羽を広げていない孔雀がいた。

 

2匹の孔雀

 

テーブル等にも、お構いなしで鳥が寄ってくる(飛んでくる)ので、食事をする方は注意が必要。

なかなかカオスな光景(‘Д’)

 

バードパークの園内の光景

 

まるでジュラシックパークのような「バードバーク」。

このエリアでは、鳥のショーも定期的に開催されている。

 

バードパークは、今回のマレーシア旅行の中で、キナバル山の次に楽しみにしていたスポットであったが、期待以上であった!

 

余談ですが「バードパーク」の存在を知ったのは、旅行好きの知人の紹介。

 

知名度は高くないが、本当にオススメしたいスポットですね(^^♪

 

クアラルンプール発祥の地

 

バードパークを満喫した後は、タクシーにてマレーシア発祥の地である、ムルデカ・スクエア(独立広場)へ向かう。

距離としては2キロ程なので、あっという間に着く。

 

この地区は、ペトロナス・ツイン・タワー周辺やブキッ・ビンタンと違い、歴史を象徴する建物が多い。

そしてムルデカ・スクエアから南西に向かうと、広大なチャイナタウンがあり、まさにアジアの屋台街といった雰囲気である。

 

なお、ムルデカ・スクエアからブキッ・ビンタンは、徒歩15分程なので、歩いて観光も可能。

 

いざボルネオ島のコタキナバルへ

 

夕方6時半に、クアラルンプール発コタキナバル行のエアアジア航空券を予約してあったため、チャイナタウン観光後は、一旦ホテルに戻る。

ホテルで荷物を受け取り、行きと同じく、モノレールとエアポートトレインで空港を目指す。

 

エアアジアはマレーシアを拠点としているため、ターミナル2はエアアジアが、ほぼ独占状態のLCC専用ターミナルである。

 

ちなみに、このターミナル2は2017年2月に、金正男が暗殺された場所でもある。

クアラルンプールでLCCを利用したことがある者であれば、ニュースを見た時、正男はLCCを利用していたことから、金銭面では余裕がなかったのかなと、推測したはず。

 

話が少々逸れましたが、クアラルンプールから2時間半で、コタキナバルに到着。

航空券は3000円程と、かなり格安。

LCC最高(゚∀゚)

 

マレーシアを拠点とする旅行は、エアアジアが総コスパ最強!!

 

夜9時過ぎにコタキナバル到着し、空港から20分程で、コタキナバル市街へ到着。

空港からホテルまでタクシーで向かい、軽く夜の街を散策した後は、翌日の2泊3日のキナバル山ツアーに備え、お休みしました。

 

KKスイートホテルアットガヤストリートの室内4

 

コタキナバル初日にお世話になった、KKスイートホテルアットガヤストリート。

見ての通り、部屋が狭すぎ(>_<)

活動は主にベットの上だけ!

 

料金は、アゴダで1700円と格安ですので、寝る&朝シャワーだけならオススメ(^^)/

 

part1はここまでです。

気になる方は引き続きpart2も立ち寄ってください(^^)/

 

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