まずは説明より、気になる神獣攻略の優先度を表で公開します。
推奨クラス3人数 | 神獣 | 神獣の強さ | ダンジョン難易度 | 優先度 |
0 | 火の神獣 | B | B | 🌟🌟 |
0~1 | 土の神獣 | C | A | 🌟🌟🌟 |
0~1 | 水の神獣 | B | C | 🌟 |
1~2 | 光の神獣 | B | C | 🌟🌟 |
2~3 | 木の神獣 | A | S | 🌟🌟🌟🌟🌟 |
2~3 | 月の神獣 | A | B | 🌟🌟🌟🌟 |
3 | 風の神獣 | C | C | 🌟 |
まず優先すべきは火の神獣。
難関と言える木と月の神獣は、クラス3が最低2人揃ってくるまで我慢。
風の神獣は、1番強いから最後というわけでなく、放置しても一番問題ないから最後。
神獣攻略の優先度は、以下4つのポイントを重視して決めました。
①ボスの強さ
②ダンジョンの難易度
③1度目の装備の発売時期
④クラスチェンジの進捗状況
④が一番重要な選択要素(^^)/
逆にあまり重視しなかったポイントは以下3つ。
①ダンジョン内で入手できるアイテム
②2度目の装備の発売時期
③ボス撃破時に得られるお金
聖剣伝説3リメイク神獣攻略:なぜ順番が明確に決められないか
各種サイトを見ていると、原作同様に神獣攻略の順番が明確に記載されているが、腑に落ちない。
なぜなら、最初に申した通り、リメイク版では、
7神獣攻略中にクラス3へチェンジが、前提となっているからである。
クラス2で挑んだボスがつらかった(>_<)
そんな声が、ちらほら聞こえてくるぐらいクラス2と3は違う!
クラス3チェンジの利点は以下の通り。
ステータスアップ
クラスチェンジにより、全てのステータスが上がる。
魔法・技の増加
ヒールライト(全)や、~アップ(全)が使えるようになるだけで、戦闘が一気に楽になる。
原作では、習得時期の遅さから活躍の場が少なかった「ダークセイバー」などが、リメイク版では、7神獣戦の最中に習得できることも見過ごせない。
必殺技の追加
原作と違い、クラス3の必殺技は非常に強力。
ラスボス相手でもクラス3必殺技は、HPゲージ減少が目に見えるほどの威力を誇っている。
パッシブアビリティの増加
エレメントコンボⅡ・力+10といった、より上位のパッシブアビリティが得られる。
専用アビリティの増加
特に闇クラス3は、ボス戦で有利に働くものが多い。
アビリティ枠が2増加
計6つ装備できるようになる。正直、クラス2の4つ装備だと取捨択一が厳しい。
これ見て、お気づきですよね?
クラス3にチェンジするだけで、大幅に戦力が上がることを!!
例えるなら、レベル45のクラス2より、レベル40のクラス3の方が断然強い!
だがクラス3にチェンジするためには、「???の種」で、専用アイテムを入手する必要がある。
一応、各ダンジョンで入手できる「???の種」からは、必ず異なるクラスアイテムが生まれるため、6つ入手すれば絶対に狙っているクラスにチェンジできる。
ただし運に左右され、運が良ければ「???の種」を3つ入手した時点で、全員がクラス3になれる。
逆に運が全くないと、「???の種」を3つ入手した時点でも、誰もクラス3になれない。
リメイク版で厄介な神獣は、上記の表の通り「木の神獣」「月の神獣」である。
神獣戦では、一体撃破ごとに神獣や雑魚敵のレベルも上がる。
そのため、強い神獣を早めに仕留めに行く戦略は間違いではないが、
A:パーティの平均レベル50、全員クラス2
B:パーティの平均レベル45、全員クラス3
この場合、Bパーティの方が断然強い!
したがって、敵味方のレベルなんかより、
クラス3の人数で、神獣攻略の順番を決めるのが最適解である!
そして前述した通り、クラス3は運も左右してくるため、順番でなく優先度で考えるべきである。
仮に7神獣攻略前に全員がクラス3になっていれば、以下の順で攻略します。
順番 | 神獣 |
1 | 光 |
2 | 木 |
3 | 月 |
4 | 土 |
5 | 火 |
6 | 水 |
7 | 風 |
光の神獣を最初にしたのは、弱点である闇属性の使い手が少ないから!
難解である木の神獣を2番目にしたのは、神獣一体撃破すると新しい武具が販売され、現時点で最強装備になれるため。
聖剣伝説3リメイク神獣攻略:攻略する順番の考え方
神獣攻略の順番を決めるうえで、パーティにおけるクラス3の人数が、重要なファクターになることは分かってもらえたでしょうか?
続いては、この記事のもう1つの本題である、神獣攻略の優先度について考えていきます。
もう一度、冒頭の表を見てみましょう。
推奨クラス3人数 | 神獣 | 神獣の強さ | ダンジョン難易度 | 優先度 |
0 | 火の神獣 | B | B | 🌟🌟 |
0~1 | 土の神獣 | C | A | 🌟🌟🌟 |
0~1 | 水の神獣 | B | C | 🌟 |
1~2 | 光の神獣 | B | C | 🌟🌟 |
2~3 | 木の神獣 | A | S | 🌟🌟🌟🌟🌟 |
2~3 | 月の神獣 | A | B | 🌟🌟🌟🌟 |
3 | 風の神獣 | C | C | 🌟 |
表の見方としては、パーティにおけるクラス3の人数ごとに、優先度を分けてある。
なお1体目の火の神獣と、7体目の風の神獣は固定。(理由は神獣個別の攻略情報に記載)
また、月の神獣では「2~3」と表記してあるが、これはクラス3のキャラが、最低2人は欲しいという意味である。
そして数字が同列の場合は、上に表記してある方を優先で考えてほしい。
例えば、運良く神獣2体目(土の神獣)を撃破時点で、2人がクラス3になれるのであれば、その後の順番は、
木→月→光→水→風となる。
ここからは、この優先度を決めた根拠について述べていく。
聖剣伝説3リメイク神獣攻略:①火の神獣
クラス3人数 | 神獣の強さ | ダンジョン難易度 | ???の種の場所 |
0 | B | B | 中盤 |
神獣ザン・ビエ情報
属性 | [吸収] 火属性 [無効] 風属性 [弱点] 土・水属性 |
経験値 | 21000 |
お金 | 4200 |
順番ごとの神獣レベル | HP |
1番目(レベル42) | 22308 |
2番目(レベル45) | 27291 |
3番目(レベル47) | 31107 |
4番目(レベル49) | 35139 |
5番目(レベル51) | 36517 |
6番目(レベル53) | 37895 |
7番目(レベル55) | 39273 |
火の神獣を最初にした理由
ボス戦は短期決戦に持ち込める
ダンジョンは短めで、雑魚敵も普通程度。
ボス戦は短期決戦に持ち込めるのが一番の理由。
ザン・ビエは強力な攻撃を仕掛けてくる。
しかし祭壇を攻撃すれば、弱体化できること。
そして一番戦いやすいのが、弱点が土・水と2属性あること!
そのため戦闘中に、セイバー状態にする魔法アイテム(~の爪)が底つく心配はない。
弱点が1つだけだと、戦闘不能や時間の経過などにより、~の爪が底つく可能性がある。
他にも特徴として、HPが神獣の中でも低めであることが挙げられる。
このことから、セイバー魔法や魔法アイテムで、弱邸属性を付加したキャラが集中攻撃すれば、短期戦に持ち込める。
ダンジョンの難易度は普通。
厄介な雑魚敵として、ニンジャマスターとソードマスターが挙げられるが、
ニンジャマスターは忍術が厄介であるが、耐久力はないので優先して倒せば問題なし。
ソードマスターはアーマーブレイクが必須なうえ、真空剣が脅威だが、真空剣に関しては避けやすいので、必殺技さえ注意しておけば、存在自体はそれほど脅威でない。
その他ポイント
噴き出す炎を回避するアクションスキルが求められる。
回復セーブポイントまで距離は短めなので、魔法はガンガン使って問題なし。
聖剣伝説3リメイク神獣攻略:②土の神獣
クラス3人数 | 神獣の強さ | ダンジョン難易度 | ???の種の場所 |
0~1 | C | A | 終盤 |
神獣ランドアンバー情報
属性 | [吸収] 土属性 [無効] 水属性 [弱点] 風・火属性 |
経験値 | 13000 |
お金 | 9300 |
順番ごとの神獣レベル | HP |
1番目(レベル42) | 20439 |
2番目(レベル45) | 26897 |
3番目(レベル47) | 30720 |
4番目(レベル49) | 34598 |
5番目(レベル51) | 35861 |
6番目(レベル53) | 37407 |
7番目(レベル55) | 38669 |
土の神獣を2番手にした理由
ボス戦は短期決戦に持ち込める
ダンジョンが長めのため、早めに攻略しておきたい。
得られるお金が多い。
①ボス戦は短期決戦に持ち込める
火の神獣ザン・ビエ同様に弱点が2つあるため、戦闘中はセイバー状態をフル活用できる。
土の神獣は両腕を倒さないと、本体にダメージが通らない仕組みであるが、弱点属性を付加した攻撃であれば、両腕はすぐに潰せる!
また防御力は高めであるも、HPは低めのため、短期決戦い持ち込める。
これだけ聞くと1番手で良かったと感じるが、
火の神獣との徹底的な違いは、ダンジョンの長さ。
原作同様に土の神獣のダンジョンは長く、雑魚敵のスライムプリンスとドラゴンは、相変わらずのクセ者である。
幸いダンジョン中盤にセーブポイントはあるも、回復はできない。
このことから、神獣1体撃破した後に、新たに購入できる最新装備で挑んだ方が、ダンジョンの難易度を下げられるため、2番手とした。
もし、お金足らずで一部が最新に切替できなくても心配ない。
土のダンジョンは全ダンジョン中、最も宝箱から得られるお金が多い(計6,000ルク)
そして、土の神獣撃破時に得られるお金は9,300ルク(他の神獣の2倍ほど)と一番多い。
そのため、土の神獣攻略を終了した際には、お金はかなり溜まっていることから、次からのダンジョンでは最新装備で挑める。
その他ポイント
ダンジョンは所々、毒ガスが発生していたり、毒の沼もあるが、アクションスキルは問われない。
「???の種」は最深部にあるので、取り忘れに注意。
土の神獣戦では、一箇所に固まると「ストーンクラウド」で石化全滅する可能性があるので気をつけよう
僕は一度、石化全滅しました(>_<)
聖剣伝説3リメイク神獣攻略:③水の神獣
クラス3人数 | 神獣の強さ | ダンジョン難易度 | ???の種の場所 |
0~1 | B | C | 序盤 |
神獣フィーグムンド情報
属性 | [吸収] 水属性 [無効] 木属性 [弱点] 火属性 |
経験値 | 18000 |
お金 | 5500 |
順番ごとの神獣レベル | HP |
1番目(レベル42) | 24786 |
2番目(レベル45) | 37844 |
3番目(レベル47) | 43135 |
4番目(レベル49) | 48726 |
5番目(レベル51) | 50637 |
6番目(レベル53) | 52548 |
7番目(レベル55) | 54459 |
水の神獣を3番手にした理由
ダンジョンは短く、クセのある敵は少ない。
神獣戦は火力が弱いと長期戦になる。
レベル増加に伴うHP上昇率が異常に高いので、早めに仕留めておきたい
原作と違いダンジョンはかなり短い。
しかしボス戦は、パーティの火力が弱いと、長期戦になりやすいことから3番手とした。(武器においては最新装備が前提)
水の神獣は原作同様に、こちらの攻撃が届かない天井に定期的に移動して攻撃してくる。
そのため地上に降りてきたときに、全力でダメージを与えるようにしないといけない。
また、弱点も炎だけのくせに、HPは7神獣の中で中クラスである。
したがって弱点属性付加を魔法アイテムで頼る場合、全て使い切る可能性も出てくる。
このことから可能であれば、一人は火力があるクラス3キャラがいると、神獣戦はだいぶ楽になる(^^)
その他ポイント
ボス戦が心配であれば、木の神獣がいるワンダーの樹海に向かい、「???の種」を入手するのも1つの手段。
ワンダーの樹海も、ダンジョンの序盤で「???の種」が入手できる。
「???の種」を4つ入手すれば、確率的にはクラス3が2人になる計算。(運が悪くても、必ず1人はクラス3になっている。)
水の神獣はHPが少なくなるほど厄介なので、弱点属性を魔法アイテムで付加するパーティの場合、中盤まで温存しておくこと。
(セイバー魔法で付加する場合は序盤から飛ばして良い。)
セイバー魔法が使える、デュランの闇かシャルロットの光がいる場合、火の神獣と順番を入れ替えても良し。
特に4種のセイバー魔法と回復魔法がいるシャルロットがいれば、ある程度の長期戦にも耐えられる。
(心配なのは戦闘不能を回復する天使の聖杯が尽きることだけになる。)
聖剣伝説3リメイク神獣攻略:④光の神獣
クラス3人数 | 神獣の強さ | ダンジョン難易度 | ???の種の場所 |
1~2 | B | C | 終盤 |
神獣ライトゲイザー情報
属性 | [吸収] 光属性 [無効] 火属性 [弱点] 闇属性 |
経験値 | 25000 |
お金 | 3200 |
順番ごとの神獣レベル | HP |
1番目(レベル42) | 23735 |
2番目(レベル45) | 25146 |
3番目(レベル47) | 28725 |
4番目(レベル49) | 32377 |
5番目(レベル51) | 33708 |
6番目(レベル53) | 35039 |
7番目(レベル55) | 36222 |
光の神獣を4番手にした理由
7神獣の中で、レベル増加時のHP上昇率は低い。
弱点は突きにくい闇のため短期戦は難しい
ダンジョン難易度は低い
7神獣はレベルが上がると、HPなどステータスもアップするが、
光の神獣においては、HPがそこまで上がらない。
そのため4番手に回しても、耐久面では気にならない。
またダンジョン自体は長いものの、強い敵はいないため、ダンジョン攻略に苦労しない。
(原作同様に強い敵よりトリッキーな敵が多い!)
ただ弱点が闇に有効なダークセイバーが使えるキャラは、デュラン(デュエリスト:クラス3)とシャルロット(ネクロマンサー:クラス3)と使い手が限られるうえに、共に習得できるのはクラス3である。
一応サボテン30でブラックマーケットを解放すれば、ダークセイバーの代用魔法アイテムとなる「デーモンの爪」は購入できるが、光の神獣は、以下の理由から「デーモンの爪」に過度に頼れない。
セイントセイバーを定期的に使用してきて、効果が打ち消される。
テレポで移動するため、モタモタしているうちに時間で効果が切れる。
そんなわけで地道にHPを削る戦いになる。
地道な戦いで恐いのが、長期戦に持ち込まれ、天使の聖杯などの回復アイテムが尽きることであるため、この時点では最低1人はクラスがいてほしい。
その他ポイント
幸いにも光の神獣ダンジョンの「???の種」は、スイッチの関係で終盤に入手となるが、スイッチ変更後は入口からボスのエリアまで距離が短くなる。
そのため火力に不安があるようであれば、一旦クラス3に変更するため出直すのもあり。
なおセイントセイバーでこちら攻撃に光属性を付加してくるので、上書きする魔法アイテムや効果を打ち消す星屑のハーブは必須。
聖剣伝説3リメイク神獣攻略:⑤木の神獣
クラス3人数 | 神獣の強さ | ダンジョン難易度 | ???の種の場所 |
2~3 | A | S | 序盤 |
神獣ミスポルム情報
属性 | [吸収] 木属性 [無効] 土属性 [弱点] 風属性 |
経験値 | 20000 |
お金 | 3800 |
順番ごとの神獣レベル | HP |
1番目(レベル42) | 35692 |
2番目(レベル45) | 41987 |
3番目(レベル47) | 47857 |
4番目(レベル49) | 54060 |
5番目(レベル51) | 56180 |
6番目(レベル53) | 58300 |
7番目(レベル55) | 60420 |
木の神獣を5番手にした理由
ダンジョンは長く、雑魚敵も強敵揃い。
ボスはHPが高い上に強い。
敵が強くなる前に攻略したいが、半端な状態では返り討ちに合う。
まずダンジョンだが、凶悪な雑魚敵が2匹いる。
ギガクロウラー
原作同様に耐久力が高い。
リメイク版ではアーマブレイクも必須なうえ、攻撃力も高い。
クインビー
原作同様にパワーアップで攻撃力を上げられてからの必殺技「光弾槍」が非常に厄介(>_<)
「光弾槍」は攻撃範囲が広いうえ、リメイク版では頻度も高い!
クインビーは空中にいるうえ、移動速度も速い。
また、ダンジョンはかなり長いにも関わらず、セーブ箇所はボス手前のみであるのも、ダンジョン難易度が上がる要因である。
ボス戦においてだが、木の神獣は7神獣の中でHPが一番高い!
また厄介な触手は撃破しても、一定時間が経つと復活してしまう。
だからといって触手を放置していると、敵の攻撃が激しくなるため本体攻撃に集中できない。
そのためクラス3は、最低2人はほしいところ。
物理攻撃キャラでクラス3が2人いれば、魔法アイテムやセイバー魔法で、弱点である風を付加して、短期勝負に持ち込めるのでボス戦は楽になる。
その他ポイント
「???の種」はダンジョン序盤にあるので、入手後にクラス3にチェンジにしてから挑む方が良い。
神獣4体撃破すると新たな装備が販売されるが、原作と違い上昇率は微妙なので、買わなくても良い。
それよりもクラス3キャラの最強武具を、金色アイテムの種から狙っていこう。
(アイテムやクラス2キャラの武具が出現した場合はリセット)
この時点で種から得たクラス3の武具は、ラスボスまで重宝する。
そして装備による補正より、クラスチェンジによる補正の方が断然大きい。
聖剣伝説3リメイク神獣攻略:⑥月の神獣
クラス3人数 | 神獣の強さ | ダンジョン難易度 | ???の種の場所 |
2~3 | A | B | 終盤 |
神獣ドラン情報
属性 | [吸収] 木属性 [無効] 土属性 [弱点] なし |
経験値 | 20000 |
お金 | 3900 |
順番ごとの神獣レベル | HP |
1番目(レベル42) | 29921 |
2番目(レベル45) | 33558 |
3番目(レベル47) | 38321 |
4番目(レベル49) | 43343 |
5番目(レベル51) | 44873 |
6番目(レベル53) | 46664 |
7番目(レベル55) | 48455 |
月の神獣を6番手にした理由
ダンジョン難易度は高くない。
月の神獣は弱点もなく攻撃も激しいので、万全の状態で挑みたい。
まずダンジョンの雑魚敵ですが、原作と違いリメイク版ではウルフが弱体化しているので、そこまで苦労しない。
(むしろアーマーブレイク必須で、ステータスダウン魔法を使ってくるビーストマスターの方が厄介。)
そのためダンジョンの雑魚敵については、攻略を後回しにして、敵レベルが上がっても脅威ではない!
続いてボスに関してだが、
攻撃はかなり激しく、下手に距離を置くと、近づくのにも一苦労する。
また最大HP低下、防御力低下となる攻撃も、地味ながら厄介。
そして7神獣の中で一番厄介なのが、弱点がないこと。
そのためパーティの火力が弱いと、長期戦に陥るので、月の神獣戦はクラス3が揃う後半に回した。
これは全てのボスで言えることだが、長期戦の一番のリスクは、蘇生アイテムである「天使の聖杯」が尽きること。
補足ポイント
原作と違いリメイク版では、ダンジョンマップ表示や目印が表示されるので、迷子になりにくい。
ダンジョン内で得られる宝は少ないが、金色アイテムの種×3が入手できるとが、中身は魅力的。
聖剣伝説3リメイク神獣攻略:⑦風の神獣
クラス3人数 | 神獣の強さ | ダンジョン難易度 | ???の種の場所 |
3 | C | C | なし |
神獣ダンガード情報
属性 | [吸収] 風属性 [無効] 光属性 [弱点] 土・闇属性 |
経験値 | 19000 |
お金 | 5000 |
順番ごとの神獣レベル | HP |
1番目(レベル42) | 34214 |
2番目(レベル45) | 40307 |
3番目(レベル47) | 45942 |
4番目(レベル49) | 51898 |
5番目(レベル51) | 53933 |
6番目(レベル53) | 55968 |
7番目(レベル55) | 58003 |
風の神獣を最後にした理由
ダンジョン難易度は高くない(ショートカットが可能)
ボスは攻略を最後まで放置しておいても脅威でない。
ダンジョン内では「???の種」を含む新規アイテムは得られない。(例外は風の神獣リング)
この時点ならパーティ全員がクラス3のうえ、一部の装備は金色アイテムの種により、7神獣後に購入可能な武具より良質な装備になっている。
したがってダンジョンもボスも苦労しない。
補足ポイント
原作同様にフラミーの上で戦う。
フラミーの上であることから、行動範囲は限られるため、マップ全域をフルに使う戦いは求められない。
原作と違い、ボス撃破で得られるお金は普通。
聖剣伝説3リメイク神獣攻略:まとめ
原作と違い、7神獣戦でクラス3になれる。
クラス3で使用できる技・魔法や、パーティのクラス3人数の割合により、順番は異なる。
したがって聖剣伝説3リメイク版の神獣攻略では、「順番」でなく「優先度」を重視した方が良い。
また原作と違いボスは強いので、
ボス重視で優先度を決める。
優先すべき神獣攻略は「木の神獣」と「月の神獣」の2体。
神獣攻略の手順は原作と違いリメイク版では、その時のパーティの状況により順番は異なってくるので、何度プレイしても飽きがこないです。
そして、リメイク版は再現性が非常に高いと評されていますが、7神獣戦は特に再現性に力が入っているので、原作プレイヤーにはプレイしてもらいたい一品です(^^)/
また難易度設定は4つに用意されており、ストーリーの途中でも変更可能なので、アクション苦手な方でも問題ありません。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。