こんにちは、FFT愛好会のcoco13世です。
最近は真面目に、役立つ試験対策の記事を書いていたので、しばらくは大好きなゲーム記事を書いていきます(^^)/
今日は20年以上前に発売したにも関わらず、今もなお根強い人気があるFFT(ファイナルファンタジータクティクス)の苦戦を強いられた戦闘(難度マップ)を紹介します。
上位はもはやトラウマですね(^^♪
なお、ここではバランスブレイカーとなる「算術」「オルランドゥ」「ブレイブ97白刃取り」は禁止としています。
FFTの難しかった戦闘10位
chapter3:地下倉庫地下三階(イズルード)
ネット上では話題に出てこない場面であるが、毎回苦戦する。
オーボンヌ修道院の2戦目。
ここのマップは壁が多く、段差も激しいため、機動力が落ちる。
しかし、イズルードは「高低差無視」のアビリティがあるため、自由に立ち回ってくる!
勝利条件はイズルード撃破であるも、イズルードは「ジャンプ」攻撃を主体としてくるため、攻撃範囲が広く、間合いを詰めるまでに、攻撃の的となる。
また弓使い×2が、壁の上から援護攻撃してくることや、逆方向から召喚士も攻めてくるため、そちらにもメンバーを割く必要が出てくる。
さらにイズルードと一緒に、お供のナイト×2も、同じように距離を縮めてくるため、イズルードと接近戦で戦うと、乱戦にもなりやすい。
ブレイク技&ガード率高い&HPが高い3拍子のナイトと、接近戦は分が悪い!
勝利条件が、特定の人物撃破の場合、「ホーリー」で葬る戦略が有効だが、ここでは「ホーリー」を放つタイミングを掴むのに苦労する。
余談だが、オーボンヌ修道院3戦目のウィーグラフ戦も激戦となる
ただし、こちらは最初から、ウィーグラフが射程範囲にいるので「ホーリー」の使い手が、無双稲妻突きで、死亡もしくは沈黙しなければ、短期決戦に持ち込める!
FFTの難しかった戦闘9位
chapter1:ドーターのスラム街
ネット上でも、よく話題に出てくる、chapter1最初の鬼門。
まだ、こちらのジョブやアビリティが不十分であり、戦略が限られることも、難しい要因の1つ。
ドータのスラム街で厄介なのが、屋上に配置されている弓兵。
イベントキャラであるアルガスとディリータが、討伐のため、屋上へ向かってくれる。
しかしながら、それまで攻撃は止まらないうえに、正面からも、ナイトと黒魔導士が距離を縮めてくる。
そのため、黒魔法の被害を最小限にするため、メンバー同士が離れる必要が出てくる。
また正面の敵に、もたついていると、弓使い×2と黒魔導士も寄ってくるため、遠距離攻撃の術がないと、一方的に蹂躙される。
この時点では、まだ黒魔法や弓等の遠距離攻撃の手段が乏しいゆえ、後手に回りやすい!
救いはディリータやアルガスの存在。
敵の攻撃対象が、この2人に向けられると、戦闘はやや有利になる。
FFTの難しかった戦闘8位
chapter3:リオファネス城屋上(エルムドア)
初見殺し&詰みポイントとして、名高い場面!
ここの勝利条件は、天道士ラファを護りつつ、3人のうち、1人を瀕死に追い込むこと。
なのだが、敵のスピードは早く、最悪こちらの攻撃体制が整う前に、ラファが集中攻撃されゲームオーバーになる( ゚Д゚)
また、ここでのエルムドアは、リアクションアビリティ「ハメドる」をセットしており、迂闊に攻撃すると、こちらが深手を負うため、セリアかレディを、集中狙いするのがセオリーとなる
ただし、セリアとレディは「息寝止」という100%即死の恐ろしい技を持っており、「先に間合いを詰められる=死」となるため油断は禁物。
ここでは、スピードを重視した戦略が、勝利のポイントとなる。
他にも戦局が変わる要因として、
- イベントキャラのラファが、どのような立ち回りをするか!
- セリアとレディが誰を狙ってくるか!
運に左右される戦いでもある(^^)/
FFTの難しかった戦闘7位
chapter1:風車小屋(ウィーグラフ)
宿敵ウィーグラフとの初めての戦い。
風車小屋での戦闘は、FFTの敵キャラの技で、最も脅威である「聖剣技」の洗礼を受けることになる!
敵キャラは物理攻撃主体であるため、間合いを取る必要が出てくる。
しかしウィーグラフの「聖剣技」は、射程距離が長く、間合いを間違うと、一方的に蹂躙される。
またモンクも「波動撃」という、遠距離攻撃を使うため油断禁物。
それとチョコボの立ち回りも、地味ながら難易度を上げる要因である。
なぜならチョコボは、機動力が高いうえに「チョコケアル」で回復役にもなれるため、撃破を後回しにできないからだ。
複数攻撃可能、遠距離攻撃、チャージタイムなしの三拍子揃った「聖剣技」を、攻撃主体とするウィーグラフに、集中砲火できるタイミングを作れるかが、勝利のポイントとなる!
FFTの難しかった戦闘6位
6位:chapter2城塞都市ザランダ
ネット上では、ほとんど挙がらない戦闘だが、個人的には難しい戦闘シーンだと自負している。
ここでは壁を境に戦いとなるが、壁を乗り越える場所は2か所しかなく、どちらから侵入しても、弓使いの的になる。
また壁の向こう側から、黒魔導士も間合いを取りつつ、強力な魔法を連発してくるため、魔法+弓のコンボで、境界となる壁を通過するのが、非常に難しいのだ。
いかにして攻撃を避けつつ、境界となる壁を乗り越えるかが、戦局のポイントとなる。
他にも、ムスタディオを助けるかどうかの選択次第で、さらに難易度が上がる(^^)/
FFTの難しかった戦闘5位
chapter2:ゴルゴラルダ処刑場(ガフガリオン)
ネット上でも話題になる場面。
ゴルゴラルダ処刑場でネックになるのは、チームが2つに分断され、なおかつ、敵の配置が8人と、過去最高に多いこと。
よって各チームで、敵をそれぞれ撃破する必要がある。
特に苦労するのが第2チーム。
第2チームは、メンバー2人であるにも関わらず、最初から弓兵や時魔導士の射程範囲内である。
特に時魔導士は「スロウ」「ヘイスト」「ストップ」と地味に嫌な魔法を使ってくる!
ラムザ率いる第1チームと、うまく合流できれば安心なのだが、第1メンバーの前には、ガフガリオンが立ちはだかるため、第1チームの援助は期待できない。
いかにしてガフガリオンを葬り、メンバーを生きたまま合流させるかが勝利のポイント。
また、アグリアスの聖剣技が、戦局を握る戦闘でもある。
FFTの難しかった戦闘4位
chapter4:フィナス河(赤チョコボ)
出現チョコボはランダム性があるため、赤チョコボ×4以上ならば、リセットをお勧めする。
それほど、赤チョコボは驚異的なのだ!
フィナス河の戦闘では、足場が水面となるため、機動面で制限が出てくる。
それにも関わらずチョコボ達(赤・黒)は、空を飛んで攻めてくるため、移動時の足場は無視( ゚Д゚)
また赤チョコボの「チョコメテオ」、黒チョコボの「チョコボール」は、対象は単体であるも、射程距離もあるうえに「聖剣技」同様に、チャージタイムなしで放てるため非常に厄介!
なおチョコボ一族は、ダメージを追うと一旦下がり、黄色チョコボが「チョコケアル」で回復という、連携プレイも見せつけてくる( ゚Д゚)
そのため、敵の怒涛の攻撃に耐える耐久力と、一撃で葬れる火力の双方が求められる!
控え目に言って、赤チョコボ集団はラスボスより強いし、ドラゴンやティアマト集団以上に絶望感もある!
FFTの難しかった戦闘3位
chapter4:ランベリー城城内(エルムドア)
敵は3人のみだが、どいつも尋常じゃない!
エルムドアは「テレポ」で一気に味方の陣営に乗り込み、チャージタイムなしの範囲攻撃を仕掛けてくる。
また防御面においても、アビリティ「白刃取り」と「源氏の盾」を装備しているため、通常攻撃はあまり期待できず「聖剣技」や魔法で、HPを削る戦いになる。
なお中途半端にHPを削ると、HP吸収技+ヴァンパイア化の「吸血」も使用してくる!
「個」の強さではトップクラスである!
セリア、レディも「息根止」「影縫い」「チャーム」と、厄介な状態攻撃を仕掛けてくるため、長期戦になるほど全滅リスクが高まる。
またセリアとレディは、瀕死に追い込むと、アルテマデーモンに変身する。
アルテマデーモン変身後は、状態異常攻撃がなくなる代わりに「ダークホーリー」「ギガフレア」「アルテマ」といった、強力な攻撃を仕掛けてくる
なお「アルテマ」は、この戦闘がラーニングする最後の機会となる。
ただ、非常に厳しい戦闘なので、1つ前のランベリー城門前でのラーニングを、強くお勧めする!
FFTの難しかった戦闘2位
chapter3:リオファネス城城内(ベリアス)
これまでの戦闘で、最も激しい戦闘となる。
この戦闘で厄介なのが、アルケオデーモン×3。
アルケオデーモンは、単体に大ダメージの「ダークホーリー」、チャージタイムなしの範囲攻撃「ギガフレア」とやりたい放題なのだ。
勝利条件がベリアス撃破であるため、アルケオデーモンを無視して、ベリアスに集中攻撃したいのが本音。
しかしながら「ベリアスの射程距離に入る=アルケオデーモンの射程距離に入る」可能性が高いため、奴らの怒涛の攻撃に耐えきれず、戦闘不能に陥る(゚∀゚)
またベリアスも「悪夢」による状態異常攻撃、召喚獣「タイタン」の他に、バハムート級の威力を誇る「クリュプス」も発動してくるため、十分にメンバーを殲滅する力を持っている。
特に「クリュプス」は、魔導士系キャラだと、即死級のダメージを負う、恐ろしい攻撃である。
正直ベリアス1匹なら、キュクレイン同様に、そこまで苦労なくクリアできるが、あの眷属共が本当に厄介なのだ!
FFTの難しかった戦闘1位
chapter3:リオファネス城城内(ウィーグラフ)
初の完全一騎打ち戦だが、あまりに初見殺し過ぎる!
そして直前でセーブしていると、後戻りできず、詰む可能性もある。
まずウィーグラフの強さが異常(゚∀゚)
攻撃面では、チャージタイムなし、ガード不可避、射程距離十分、大ダメージの「無双稲妻突き」が、あまりに厄介!
ジョブや装備によっては、この一発で瀕死に陥る。
また防御面でも。盾ガード率が高いうえに、一撃で仕留めない限り、リアクションアビリティ「カウンター」が発動して大ダメージを負う。
運よく生き残っても「無双稲妻突き」で確実に仕留められる。
そのためカウンターを受けないよう、遠距離攻撃主体で戦うか、一撃で葬る必要が出てくる。
詳しい攻略は、こちらを参照してください(^^)/
こんにちは、ゲーム中コントローラーを投げた経験があるcoco13世です。 本日はタイトルの通り、トラウマレベルのボスについてまとめていきます。 なお、ここではRPGに限定した定義し、隠しボスは除外しておきます。 前回に続き[…]
初めて挑んだとき、負けイベントと勘違いしたのは、僕だけではないはずだ!
おわりに
FFTは全体的に、難易度の高いゲームである。
だが戦術を駆使すれば、ここで紹介した難易度の高い戦闘も、意外とあっさり勝利できたりもします(^^♪
また慣れてくる程、戦術の選択肢が少ない序盤の方が、難しく感じるゲームとも言えるでしょう。
ここで紹介した戦闘以外にも、苦戦する場面はたくさんありますが、そんな難しさも、FFTの魅力の1つだと思います。
シミュレーションが苦手な方の救済措置として「算術」という、難易度を破壊するアビリティもありますので、まだプレイされていない方は是非プレイしてみてください。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。
こんにちは、FFTにどっぷり浸かったcoco13世です。 今日は20年以上前に発売したにも関わらず、今もなお根強い人気があるFFT(ファイナルファンタジータクティクス)の印象に残っている名言を紹介していきます。 […]
こんにちは、FFTのキャラに愛着を持つcoco13世です。 今日は20年以上前に発売したにも関わらず、今もなお根強い人気があるFFT(ファイナルファンタジータクティクス)の印象に残っている、お気に入りのキャラを紹介します。 &n[…]
こんにちは、FFTの技や魔法の詠唱文を、いつの間にか脳裏に焼き付いてしまったcoco13世です。 今日はSRPGの名作であるFFT(ファイナルファンタジータクティクス)のお世話になった技・魔法を紹介します。 […]
こんにちは、スマホにFFTのBGMが、10曲以上入っているcoco13世です。 今日は、神ゲーと名高いFFT(ファイナルファンタジータクティクス)について語っていきます。 過去記事を読まれた方は、ご存知だと思[…]