こんにちは、FFTが大好きで、今なおスマホアプリで遊んでいるcoco13世です。
今日は20年以上前に発売したにも関わらず、今もなお根強い人気があるFFT(ファイナルファンタジータクティクス)の苦戦を強いられた戦闘(難度マップ)を紹介します。
なお、ここではバランスブレイカーとなる「算術」「オルランドゥ」「ブレイブ97白刃取り」は禁止としています。
- 1 FFTの難しかった戦闘10位:chapter3の地下倉庫地下三階(イズルード)
- 2 FFTの難しかった戦闘9位:chapter1のドーターのスラム街
- 3 FFTの難しかった戦闘8位:chapter3のリオファネス城屋上(エルムドア)
- 4 FFTの難しかった戦闘7位:chapter1の風車小屋(ウィーグラフ)
- 5 FFTの難しかった戦闘6位:chapter2の城塞都市ザランダ
- 6 FFTの難しかった戦闘5位:chapter2のゴルゴラルダ処刑場(ガフガリオン)
- 7 FFTの難しかった戦闘4位:chapter4のフィナス河(赤チョコボ)
- 8 FFTの難しかった戦闘3位:chapter4のランベリー城城内(エルムドア)
- 9 FFTの難しかった戦闘2位:chapter3のリオファネス城城内(ベリアス)
- 10 FFTの難しかった戦闘1位:chapter3のリオファネス城城内(ウィーグラフ)
- 11 FFTの難しかった戦闘まとめ
FFTの難しかった戦闘10位:chapter3の地下倉庫地下三階(イズルード)
- イズルード
- ナイト×2
- 弓使い×2
- 召喚士×1
ネット上では話題に出てこない場面であるが、毎回苦戦します。
オーボンヌ修道院の2戦目。
ここのマップは、壁が多く、段差も激しいため、機動力は激減します。
しかし、イズルードは「高低差無視」のアビリティがあるため、自由に立ち回ってくる!
勝利条件はイズルード撃破。
しかしながら、イズルードは「ジャンプ」攻撃を主体としてくるため、攻撃範囲が広く、間合いを詰めるまでに攻撃の的となります。
また、弓使い×2が壁の上から援護攻撃してくることや、逆方向から召喚士も攻めてくるため、そちらにもメンバーを割く必要があります。
さらにイズルードと一緒に、お供のナイト×2も、同じように距離を縮めてくるため、イズルードと接近戦で戦うと乱戦にもなりやすい。
勝利条件が、特定の人物撃破の場合、「ホーリー」で葬る戦略が有効だが、この戦闘では「ホーリー」を放つタイミングに持ち込むまでが大変です。
余談だが、オーボンヌ修道院3戦目のウィーグラフ戦も激戦となる。
ただし、こちらは最初からウィーグラフが射程範囲にいるので「ホーリー」の使い手が、無双稲妻突きで死亡もしくは沈黙しなければ、短期決戦に持ち込めます。
FFTの難しかった戦闘9位:chapter1のドーターのスラム街
- ナイト×1
- 弓使い×3
- 黒魔導士×2
ネット上でも、よく話題に出てくる、chapter1最初の鬼門。
まだ、こちらのジョブやアビリティが不十分であり、戦略が限られることも難しい要因の1つ。
ドータのスラム街で厄介なのが、屋上に配置されている弓兵。
イベントキャラであるアルガスとディリータが、討伐のため、屋上へ向かってくれる。
しかしながら、それまで攻撃は止まらないうえに、正面からも、ナイトと黒魔導士が距離を縮めてくる。
そのため、黒魔法の被害を最小限にするため、メンバー同士が離れる必要が出てきます。
また、正面の敵にもたついていると、弓使い×2と黒魔導士も寄ってくるため、遠距離攻撃の術がないと、一方的に蹂躙される可能性が、、
この時点では、まだ黒魔法や弓等の遠距離攻撃の手段が乏しいゆえ、後手に回りやすい!
救いはディリータやアルガスの存在。
敵の攻撃対象が、この2人に向けられると、戦闘はやや有利になります。
FFTの難しかった戦闘8位:chapter3のリオファネス城屋上(エルムドア)
- エルムドア
- セリア
- レディ
初見殺し&詰みポイントとして、名高い場面!
この戦闘の勝利条件は、天道士ラファを護りつつ、敵3人のうち1人を瀕死に追い込むこと。
こう書くとシンプルなのだが、敵のスピードは早く、最悪こちらの攻撃体制が整う前に、ラファが集中攻撃されゲームオーバーに追い込まれる。
また、ここでのエルムドアは、リアクションアビリティ「ハメドる」をセットしており、迂闊に攻撃すると、こちらが深手を負う。
そのため、セリアかレディを集中狙いするのがセオリーとなる。
ただし、セリアとレディは「息根止」という100%即死の恐ろしい技を持っており、「先に間合いを詰められる=死」となるため油断は禁物。
ここでは、スピードを重視した戦略が、勝利のポイントとなる。
他にも戦局が変わる要因として、
- イベントキャラのラファが、どのような立ち回りをするか!
- セリアとレディが誰を狙ってくるか!
FFTの難しかった戦闘7位:chapter1の風車小屋(ウィーグラフ)
- ウィーグラフ
- モンク×2
- ナイト×1
- チョコボ×1
宿敵ウィーグラフとの初めての戦い。
風車小屋での戦闘は、FFTの敵キャラの技で最も脅威である「聖剣技」の洗礼を受けることになる。
敵キャラは物理攻撃主体であるため、間合いを取る必要。
しかし、ウィーグラフの「聖剣技」は、射程距離が長く間合いを間違うと、一方的に蹂躙される事態になります。
また、モンクも「波動撃」という、遠距離攻撃を使うため油断禁物。
それとチョコボの立ち回りも、地味ながら難易度を上げる要因となる。
なぜなら、チョコボは機動力が高いうえに「チョコケアル」で回復役にもなれるため。
- 複数攻撃可能
- 遠距離攻撃
- チャージタイムなし
この三拍子揃った「聖剣技」を攻撃主体とするウィーグラフに、集中砲火できるタイミングを作れるかが勝利のポイント。
FFTの難しかった戦闘6位:chapter2の城塞都市ザランダ
- ナイト×2
- 弓使い×2
- 黒魔導士×2
ネット上では、ほとんど挙がらない戦闘だが、個人的には難しい戦闘シーンだと自負しています。
ここでは壁を境にとした戦いとなるが、壁を乗り越える場所は2か所しかなく、どちらから侵入しても、弓使いの的になる。
また、壁の向こう側から、黒魔導士も間合いを取りつつ、強力な魔法を連発してくるため、魔法+弓のコンボで境界となる壁を通過するのが非常に難しい。
いかにして攻撃を避けつつ、境界となる壁を乗り越えるかが戦局のポイントとなる。
他にも、ムスタディオを助けるかどうかの選択次第で、さらに難易度が上がる。
FFTの難しかった戦闘5位:chapter2のゴルゴラルダ処刑場(ガフガリオン)
- ガフガリオン
- ナイト×3
- 弓使い×2
- 時魔導士×2
ネット上でも話題になる場面。
ゴルゴラルダ処刑場でネックになるのは、チームが2つに分断され、なおかつ、敵の配置が8人と過去最高に多いこと。
よって、各チームで敵をそれぞれ撃破する必要がある。
特に苦労するのが第2チーム。
第2チームは、メンバー2人であるにも関わらず、最初から弓兵や時魔導士の射程範囲内である。
特に時魔導士は「スロウ」「ヘイスト」「ストップ」と特、地味に嫌な魔法を使ってきます。
ラムザ率いる第1チームと、うまく合流できれば安心なのだが、第1メンバーの前には、ガフガリオンが立ちはだかるため、第1チームの援助は期待できない。
いかにしてガフガリオンを葬り、メンバーを生きたまま合流させるかが勝利のポイント。
FFTの難しかった戦闘4位:chapter4のフィナス河(赤チョコボ)
出現チョコボはランダム性があるため、赤チョコボ×4以上ならば、リセットをお勧めする。
それほど赤チョコボは驚異的である!
フィナス河の戦闘では、足場が水面となるため、機動面で制限が出てくる。
それにも関わらずチョコボ達(赤・黒)は、空を飛んで攻めてくるため、移動時の足場は無視。
また赤チョコボの「チョコメテオ」、黒チョコボの「チョコボール」。
この2つの技は対象は単体であるも、射程距離も広いうえに「聖剣技」同様に、チャージタイムなしで放てるため非常に危険である。
なお、チョコボ一族はダメージを追うと一旦下がり、黄色チョコボが「チョコケアル」で回復という、連携プレイも見せつけてくる。
そのため、敵の怒涛の攻撃に耐える耐久力と、一撃で葬れる火力の双方が求められる!
FFTの難しかった戦闘3位:chapter4のランベリー城城内(エルムドア)
- エルムドア
- セリア
- レディ
敵は3人のみだが、どいつも尋常じゃない!
エルムドアの戦闘能力は高く、「テレポ」で一気に味方の陣営に乗り込み、チャージタイムなしの範囲攻撃を仕掛けてくる。
また、防御面においても、アビリティ「白刃取り」と「源氏の盾」を装備しているため、通常攻撃はあまり期待できず「聖剣技」や魔法でHPを削る戦いになる。
なお、中途半端にHPを削ると、HP吸収技+ヴァンパイア化の「吸血」も使用してくる!
セリア、レディも「息根止」「影縫い」「チャーム」と、厄介な状態攻撃を仕掛けてくるため、長期戦になるほど全滅リスクが高まる。
また、セリアとレディは瀕死に追い込むと、アルテマデーモンに変身する。
アルテマデーモン変身後は、状態異常攻撃がなくなる代わりに「ダークホーリー」「ギガフレア」「アルテマ」といった、強力な攻撃を仕掛けてくる
なお、「アルテマ」はこの戦闘がラーニングする最後の機会となる。
FFTの難しかった戦闘2位:chapter3のリオファネス城城内(ベリアス)
- ベリアス
- アルケオデーモン×3
作中で最も派手な戦いになります。
原因は3体のアルケオデーモン。
アルケオデーモンは、単体に大ダメージの「ダークホーリー」、チャージタイムなしの範囲攻撃「ギガフレア」と、やりたい放題してきます。
勝利条件がベリアス撃破であるため、アルケオデーモンを無視して、ベリアスに集中攻撃したいのが本音。
しかしながら、「ベリアスの射程距離に入る=アルケオデーモンの射程距離に入る」ため、アルケオデーモンの怒涛の攻撃に耐えきれず、戦闘不能に陥る。
またベリアスも、
- 「悪夢」による状態異常
- チャージタイムが短い召喚獣「タイタン」
- バハムート級の威力を誇る「クリュプス」
これらの攻撃を遠慮なく放ってきます。
特に「クリュプス」は、魔導士系キャラだと、即死級のダメージを負う恐ろしい攻撃。
FFTの難しかった戦闘1位:chapter3のリオファネス城城内(ウィーグラフ)
FFT初の完全一騎打ち戦。
しかし、あまりに初見殺し過ぎる!
そして、直前でセーブしていると、後戻りできず詰む可能性もある。
まずウィーグラフの強さが異常。
攻撃面では、
- チャージタイムなし
- ガード不可避
- 射程距離十分
- 大ダメージ
この4拍子が揃った「無双稲妻突き」が、あまりに厄介!
ジョブや装備によっては、この一発で瀕死に陥る。
また防御面でも、
- 盾ガード率が高い
- 一撃で仕留めないと、リアクションアビリティ「カウンター」が発動
運よくカウンターで生き延びても「無双稲妻突き」で確実に仕留められる。
そのため、カウンターを受けないよう、遠距離攻撃主体で戦うか、一撃で葬る必要が出てくる。
詳しい攻略は、こちらを参照してください。
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FFTの難しかった戦闘まとめ
FFTは全体的に、難易度の高いゲームである。
だが、戦術を駆使すれば、ここで紹介した難易度の高い戦闘も、意外とあっさり勝利できたりもします。
また、慣れてくると、戦術の選択肢が少ない序盤の方が、難しく感じるゲームとも言えるでしょう。
ここで紹介した戦闘以外にも、苦戦する場面はたくさんありますが、そんな難しさもFFTの魅力の1つだと思います。
シミュレーションが苦手な方の救済措置として「算術」という難易度を破壊するアビリティもありますので、まだプレイされていない方は是非プレイしてみてください。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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