FFTの良き思い出その3 お気に入りキャラトップ10




こんにちは、FFTのキャラに愛着を持つcoco13世です。

今日は20年以上前に発売したにも関わらず今もなお根強い人気があるFFT(ファイナルファンタジータクティクス)の印象に残っているお気に入りのキャラを紹介します。

FFTは戦闘システムはもちろんキャラ設定にも非常に注力している神ゲーです。

10位:メスドラーマ・エルムドア

ランベリー地方の領主を務める侯爵。

長身の銀髪、専用武器は正宗とFF7のセフィロスを連想させるようなキャラである。

敵キャラとして2回闘うことになるのだが、その強さは本物です。

ジョブは「アークナイト」という特殊ジョブで戦闘スタイルは刀魂放気(引き出す)

移動手段もダテレポという移動範囲制限なしのチート能力であり、味方メンバーの中心に瞬時に乗り込み、チャージタイムなしの刀魂放気(村正:呪われし野望)で攻撃を仕掛けてきます。

また防御面でも源氏シリーズと白刃取り(2戦目)のせいで通常攻撃はなかなかヒットせず、魔法で攻撃しようにも、行動を共にするセリアとレディがチャージタイム中に全力で殺しにかかってくるため一筋縄ではいきません。

他の敵キャラと違い、会話が紳士的であることや美女2人を連れているイケメン、そしてレア装備を含む高い戦闘力を有していることからランクインしました。

chapter1では骸旅団に誘拐される被害者であるが、どうやってこんな化物級の強さの男を誘拐したのか疑問だわ。

9位:ザルバッグ・ベオルブ

主人公ラムザの次兄。(ただし長兄・次兄とラムザ・アルマは腹違い)

頭は固いが愚直な武人。

chapter1では人質となったディリータの妹のティータ射殺をアルガスに命じた張本人であったため、長兄ダイスダーグ同様に敵側の人間かと思いました。

ただchapter3でラムザは自らザルバッグの元に訪れ、戦争回避やダイスダーグの謀略を相談したことから、完全に敵側に人間でないことが判明。

同時に肉親である長兄を信頼し過ぎる頭の固い兄であることがわかります。

chapter4で長兄の悪事を知った後のザルバッグの言動は主人公以上の勇ましさを発揮。

単身で長兄の乗り込み、下記の名言を残しラムザと和解・共闘!!

「ベオルブの名を汚し、地に貶めるその行為、許すわけにはいかんッ!!」

「ベオルブは正義のために剣を振るう者にのみ与えられる勇者の称号! 兄上にはその資格がないッ!!」

この場面のザルバッグは本当に勇ましいことからランクインしました。

個人的にラムザの誤解が解けて兄弟力を合わせ、諸悪の根源である長兄ダイスダーグを倒す場面は好きでした。

その後の眷属化したザルバッグとの戦いは本作品の中でも悲しいイベントの1つですが、僕(しもべ)として一緒に出現するアルケオデーモン×2とアルテマデーモン×1が怒涛の攻撃を仕掛けてくるためイグーロス城のラムザ・ザルバッグの共闘と違い、戦闘に集中しないとあっさり全滅します。

ルカヴィの眷属となった後もラムザの身を案じてくれて、最後に妹を気遣って消滅するシーンもザルザッグの評価を上げるポイントでした。

8位:シドルファス・オルランドゥ

「雷神シド」の異名を持ち、エルムドア、ザルバッグと同じく五十年戦争の英雄。

ジョブは「剣聖」で全ての剣技が使えるため「聖剣技」しか使えないアグリアスや「剛剣」しか使えないメリアドールの上位互換となる。

また装備のエクスカリバーとATの高さか放つ剣技は尋常なる強さを誇り、強敵を次々と撃破してしまいます。

そのため彼が仲間になった以降はそれまでの難易度が一転することからFFシリーズ屈指のバランスブレイカーと呼ばれています。

FFTのバランスブレイカーと言えば「オルランドゥ」と「算術」だよね。

また戦闘能力だけでなく性格も本作品の中では珍しく良識人であり

「民あっての国家! 民あっての我々なのです。」

こんな名言を主君であるゴルナータ公に言ってしまうぐらいです。

チート級の強さと良識を兼ね揃えていることからランクインしました。

7位:ディリータ・ハイラル

元はべオルブ家に仕える農家の息子だったが、ジークデン砦での妹のティータの死をきっかけにラムザと決別する。

そして己の野望のために、あらゆる人間を利用して最終的にはオヴェリア女王と結婚し、イヴァリース王にまで登りつめた乱世の英雄である。

本作品においても重要キャラクターで全chapterに登場。

また各chapterのタイトル「持たざる者」「利用する者される者」「偽らざる者」「愛にすべてを」においてもラムザよりディリータの方がしっくりくることから本作品の裏舞台の主人公がラムザであれば表舞台の主人公はディリータと言っても過言ではない。

作中ではあらゆる者を利用して、時には失脚させ、より高い地位を目指していきます。

これだけ聞くとただの嫌な奴だが、王女オヴェリアに対しては、感情が入ったセリフがいくつかあります。

「オレはおまえを裏切ったりはしない。死んだ妹…、ティータに誓おう…。だから、もう、泣くな…。」

「彼女のためならこの命…、失っても惜しくない…。」

このようなセリフがあることから王女への愛は偽りなきものであると推測されます。

また魔道士バルマウフラから

「親友ですら利用するのね、あなたは。」

と言われた際にも感情的になったことから、心の奥底ではラムザを親友として認めていることも推測できます。

ホーリーナイトになっても回復技「おまじない」を覚えているあたりが、目的のために全てを切り捨てる非道な人物になりきれていない感じがするね。

天才的な立ち回りができ、冷静で時に冷酷ではあるが、オヴェリアに対しては人間臭さも感じ取れたことからランクインしました。

まぁ恋愛ゲームだったら、ディリータとオヴェリアの最後は間違いなく最悪のバッドエンドだよね。

6位:アルガス・サダルファス

chapter1に登場する徹底した差別主義者でありchapter1の締めとなる敵。

言葉の暴力が凄まじく、もし言葉の暴力値というステータスがあれば間違いなくトップクラスです。

FFTはもちろんFFシリーズでも上位にランクインする名言(暴言)。

「家畜に神はいない」

その他にもいくつかの暴言を残しています。

生まれた瞬間からおまえたちはオレたち貴族の家畜なんだッ!!」

「さあ、かかってこいよ! 家畜は所詮家畜だってことを教えてやるッ!!」

「そうだ、そうやって、嘆き悔しがることしかできないんだ! はっはっはっ、いい気味だぜ!!」

こいつ、ほんと「家畜」って言葉が好きだよね。家畜に恨みでもあるのか!?

過激な「悪役」としての役目を背負っているキャラであるがプレイヤーからの人気が高くPSP以降ではchapter4でルカヴィの眷属として復活。

まぁランクインしたのはFFT最強の名言を残したからです。

彼なしにFFTは語れません。

5位:イズルード・ティンジェル

神殿騎士の1人にしてヴォルマルフの実子。

chapter3で初登場。

戦闘は1回だけでが、アビリティ「白刃取り」をセットしていないと神殿騎士団の中では手強い分類。

ラムザとの初めての戦闘時において下記のようなセリフを放っていることから、ラムザを一定評価しているのは確かである。

「ならば、我々と共に戦え! 目指すものは我々と同じはず!」

「くそッ!! 奴(ラムザ)の強さを認めろというのかッ!!」

また方法は違えどラムザやウィーグラフと同じような理想に燃えており、下記のセリフから清濁併せ吞むキャラとも言える。

「大きな変革のためにはある程度の犠牲も必要なのだ!」

「腐りきった王家や貴族の豚どもはその罪を贖わねばならない!! それが民のためなのだッ!」

不運だったのが、聞く耳もたずで盲目的に父ヴォルマルフを信じていたため、結果として命を落としてしまったことである。

この命を落とすシーンは、なかなかの名シーンでありイズルードが最期まで世界を救いたいという気持ちが十分に伝わってきます。

また瀕死のウィーグラフを見捨てることに躊躇したりと仲間思いの一面もある正義感溢れるキャラです。

登場シーンは少ないがラムザと同様に理想に燃える青年であり、死ぬ間際までカッコいいキャラであったためランクインしました。

4位:ラムザ・ベオルブ

本作品の主人公。

熱き心と正義感に溢れるが、お坊ちゃんでやや世間知らずなところがあるため、世の中の不条理と衝突することも多々あります。

しかしガフガリオンのアドバイス?もあって自分の力で道を切り開いていく姿は好感が持てることからランクイン。

ガフガリオンの名アドバイス

剣士ガフガリオン
「“しかし”って言うンじゃねぇ!
「おまえは“現実”から 目を背け、逃げているだけの子供なンだよ!
「それがイヤなら自分の足で誰にも頼らずに歩けッ! 独りで生きてみせろッ!!
「それができないうちはオレにでかい口をきくンじゃねぇッ!

最初の頃は世間知らずでみんなに見下させていますが、後半は逞しくなります。

chapter1のラムザ

剣士ラムザ
「兄さんたちだって争いをしたいわけじゃないッ!!
「ウィーグラフ、貴方さえ剣を棄ててくれれば兄さんたちだって話し合いに応じてくれるはずだッ!
騎士ウィーグラフ
「ハッハッハッ! これは傑作だッ!
「おまえの兄たちが争いを起こしたくないだと? おまえはどこまで幸せなヤツなんだ!
剣士ラムザ
「兄さんたちが好んで戦いをしかけていると言いたいのかッ!!
剣士アルガス
「ラムザ、おまえはどうなんだ?
「何故、オレと戦うッ? オレに剣を向けるということは、北天騎士団を裏切るということだぞ!
剣士ラムザ
「クッ…。しかし…、しかし、こんなことが、許されるっていうのか!
剣士アルガス
筋金入りの甘ちゃんだぜッ! 何故、おまえなんかがベオルブ家に?
剣士ラムザ
「革命といったな…。革命を起こす必要があるのか…?
「僕らが悪いのか? 僕らがきみたちをを苦しめているのか? 何がいけないんだ…?
剣士ミルウーダ
「知らないということはそれだけで罪だわ!
あなたが当然と思う世界はあなたに見える範囲だけ。でも、それだけが世界じゃない。

chapter3・4のラムザ

剣士ラムザ
「人間としてのその弱い心を克服せずに聖石の奇跡に頼る貴様は何なんだ?
神殿騎士ウィーグラフ
「弱い人間だからこそ“神の奇跡”にすがるのさ…。
「おまえこそ、自分が本当に強い人間と自信を持って言い切れるのか?
剣士ラムザ
努力はしている!
神殿騎士バルク
「“死”を超越することでオレは人間という種のトップに立った。
「もう貴様ら貴族どもに不当な扱いを受けずにすむ…、貴様らの顔色を窺わずにすむんだ!
「オレは本当の“自由”を手に入れた! オレは本物の“人間”になれたんだ! これで“平等”な扱いを受けられる!
剣士ラムザ
「それで本物の“人間”だって? 笑わせるな、バルク!
「自分の力で勝ち取らない“自由”に何の意味がある?
「人間は“誇り”を失った瞬間から“自由”ではなくなるんだ!
「おまえのように“誇り”を失い貴族の顔色を窺った瞬間からすでに、“自由”を放棄していたんだ!
この世に“平等”なんてあるものか! “平等”は与えられるものじゃない! 自分で勝ち取る“権利”なんだ!!
「ルカヴィの力を借りて手にした“自由”なんてニセモノだ! おまえは“裸の王様”なのさ!!

戦闘面では主人公補正として初期ジョブである「見習い戦士」が強くなります。

自身もしくは味方の素早さを上げる「エール」、自身のブレイブや素早さを上げる「叫ぶ」、チャージタイムが少なく最もコスパの良い「アルテマ、そして見習い戦士なのに騎士剣装備可能とラムザの「見習い戦士」は他の専用ジョブに匹敵する強さです。

FF5もあらゆるジョブがある中で最終的には初期ジョブである「すっぴん」が最強だったよね。

ネット上では重度のシスコンとも呼ばれ、chapter3で妹のアルマが攫われてからは「アルマ」を追いかける旅になりますが、そのついでに悪魔であるルカヴィを撃破したり、獅子戦争を止めたり、ついでに異世界に行き血塗られた聖天使をも撃破する、すごい人でもあります。

ラムザの戦闘力は凄まじく、裏社会で有名なガフガリオンやオルランドゥ・ザルバッグらと並ぶ五十年戦争の英雄であるエルムドアや教会の戦闘集団である神殿騎士の団長であるヴォルマルフも一目置くぐらいです。

3位:ガフ・ガフガリオン

必殺の暗黒剣、そして超現実主義の思考を持つ傭兵時代のラムザの先輩。

超現実主義でストイックで時には残酷な部分もあるため、理想主義のラムザやアグリアスと対立することになる。

「オレたちの仕事は、お姫さまが“無事に”誘拐されるようにすることだ。」

「王女といえども邪魔なら排除される! それが頂点に立つ“王家の血筋”ってヤツなンだろ?」

「生きていたって、頂点に立たない限り利用されるだけなンだ。だったら今、殺された方がマシだぜッ!」

「汚いだと!? 金を稼ぐのに奇麗もクソもあるか!」

「オレはプロの傭兵なンだぞ! 請け負った仕事はどんな内容でもやり遂げる、それがプロってもンだ!」

「おいおい、よしてくれよ。オレはアンタの忠実なる僕だぜ。」

「何かを成すためには“犠牲”が必要だッ!」

しかしラムザに対しては保護者的な感情もかなり混ざっており、作中においてもラムザを説得する場面や裏でラムザを庇う場面が見受けられます。

「実の兄とは思えン台詞だな。胸くそが悪くなるぜ。」

目的のためなら実の弟の始末もやむを得ないというダイスダーグのセリフに対して。

「それから、やつらの始末はオレに任せておきな。そこにいるヤツよりは安心だぜ!」

誰がラムザ達を始末するかの話し合いにて。

自ら始末を名乗りでるも下記のセリフのように説得していることから、他の者に一方的に始末されるのを避けたかったと思われる。

「今からでも遅くはない! オレと一緒にイグーロスへ戻ろう!」
「おまえの兄キ・ダイスダーグはすべてを許すと言っていたぞ! さあ、いい加減に目を覚ませ!!」「ジークデン砦のことなら忘れろ! あれは仕方なかったンだよ!」「おまえはベオルブ家の人間だ。おまえは、おまえに与えられた役目を全うしなければならン!
「それがおまえの運命なンだよッ!」

ラムザのトラウマに対するフォローもばっちりです。

また下記のようなセリフから、昔はラムザやアグリアスのように理想主義であったが、壁にぶつかりディリータやウィーグラフのように方向変換したと思われます。

騎士アグリアス
「恥ずかしくないのか!? 犬になりさがっている自分が! 人間としての誇りはないのかッ!?
剣士ガフガリオン
そんな役に立たないもンはとっくの昔に捨てたよ!

ガフガリオンはアルガスみたいに一方的に貶す悪役と違い、敵役ながらもどこかラムザに期待する部分も持ち合わせていたよ。

chapter2名敵役であり、ラムザの成長に欠かせないキャラでもあることからランクインしました。

最後の一騎打ちも良い演出でしたね。

2位:ウィーグラフ・フォルズ

chapter1の敵がアルガス、chapter2の敵がガフガリオンなら、chapter3の敵は間違いなくウィーグラフになる。

ウィーグラフは他の2人と違いchapter1にも登場し、個人的にはラムザの一番の好敵手とも言えます。

chapter1のときは理想に燃える革命家であるも、「持たざる者」の限界に気づき、その後は「力」を持つために獅子戦争の黒幕と言える神殿騎士団に所属。

ディリータもウィーグラフと同様に「持たざる者」の限界に気付いたけど、2人の違いはウィーグラフは現体制の打破を目指したのに対し、ディリータは現体制を利用することを目的としたことかな。

一方、ラムザはchapter1では「持つ者の責務」に疑問を感じ、その後は理想のために「力」を捨てるという、ウィーグラフと真逆の行動を起こしているため、2人の議論は熱いところがある。

騎士ギュスタヴ
「…貴様の革命などうまくいくものかッ!!
「オレたちに必要なのは思想じゃない。食いものや寝るところなんだッ! それも今すぐになッ!
騎士ウィーグラフ
「おまえは目先のことしか見ていない。重要なのは根本を正すことだ!
「我々は我々の子供たちのために未来を築かねばならない。同じ苦しみを与えぬためにも!
「我々の投じた小石は小さな波紋しか起こせぬかもしれんがそれは確実に大きな波となろう。
「たとえ、ここで朽ち果てようともな!
剣士ラムザ
「…理想の実現に燃えていた戦士が教会の犬に成り下がったか!神殿騎士ウィーグラフ
「実現することの難しさを知らぬおまえに何がわかる?
「理想がどんなにすばらしいものでも実現されなければそれはただの夢にすぎない!
「では、どうやったら実現できる? この世の中、力がなければ何もできない!
「私はそれを悟った!! 力を持たぬ者は何をやっても夢を実現化することはできん!
「おまえには私が教会の犬に見えよう! なんとでも言え!! 私はいっこうに構わん!
「どんなに蔑まれようとも最後に笑うのは私だ!! 必ずおまえたちを屈服させてやる!
剣士ラムザ
「…ウィーグラフ、あなたは悲しい人だ。
「たとえ、夢敗れても、人々はあなたのことを忘れなかったはずだ!
「あなたの思想や行動は人々の価値観に影響を与え、それは我々貴族の古い慣習にも一石を投じた!
「あなたは、あなたの考えで行動するところに意義があったのだ!
「ミルウーダやあなたの仲間だった人はたとえその選択しかなかったとしてもあなたの行動を残念に思うだろう。
「夢や理想は、誰かの手を借りて実現しても価値が半減してしまう! そうじゃないのか、ウィーグラフ!神殿騎士ウィーグラフ
「ならば、おまえは違うとでも言うのか? おまえは独りで生きているとでも?
「“持たざる者”の気持ちなどおまえにわかろうはずもない!
「たとえ理屈でわかっていたとしてもおまえにはその実感がない! それがおまえの限界だ!
「“現実”はもっと厳しいものなのだ! おまえが考えている以上にな!
「おまえに責められる覚えはない! おまえたちに責められる理由など何もないのだッ!!

ただしルカヴィと同化した後のウィーグラフは別人と思える部分もあります。

「私が望むのはこの世に“混沌”をもたらすこと…。そう…、脆弱な人間どもの悲鳴を聞くことだ…。
「ククク…、所詮、“神の奇跡”などそんなものだ…。
「その時々の執政者たちが自分の都合の良いように歴史を改ざんしているだけ。
「だがな、その行為のどこに問題があるというのだ? 彼らが責められる理由は何もない。
「なぜなら“神の奇跡”を望むのはいつでも民衆だ。
「何もせず、文句ばかり言い、努力はせず、他人の足を引っ張る…それが民衆というもの…。
「そうした民衆が望むものを執政者たちが用意する…。歴史などその繰り返しにすぎん。

ルカヴィ化した後の妹に対する想いが変わるセリフも悲しいです。

「くそ………こんな……ところで…死ぬのか……
ミルウーダの…仇も…討たずに…。このまま…死んでは……死んでいった仲間たちに…申し訳が立たん……。
「いやだ……死にたくない……。このままでは…あまりに……。
「復讐だと? クククク…、そんなことはどうでもいい…。
「私の望みはそんな小さなものではない…。ミルウーダの仇などどうでもよい。

ルカヴィ化してもラムザに対する執着心は忘れません!

「だが、安心しろ、ラムザ。貴様だけは特別にこの私が殺してやる!
「ここで決着をつけよう…。

ウィーグラフ戦の一騎打ちの演出は良かったけど、あいつ強すぎでしょ。その後のベリアス戦も何度ボコられたことか・・・

1位:アグリアス・オークス

戦闘面では固有ジョブであるホーリーナイトの「聖剣技」が即戦力となります。

バランスブレイカーのオルランドゥ加入後は、剣技の座を奪われますが、それなりに成長していることと愛着心からラストまで使い続ける方が多かったのでは。

「今さら疑うものか!私はおまえを信じる!!」

裏切られることが多い中での、この一言は反則でしかない。

独り言も印象的なセリフです。

「人の夢と書いて儚(はかない)…何か物悲しいわね…。」

正義感と忠誠心に溢れる騎士、「聖剣技」という戦闘面での頼もしさ、金髪のブロンド美人の3本柱から好きなキャラ1位にランクインしました。

このゲームのヒロインはアルマでもオヴェリアでもなくアグリアスです。

物理攻撃力が低かろうが、戦闘面でオルランドゥやレーゼに完敗しようが、メンバー加入後はイベントが少なかろうがアグリアスが1番は揺るがないよ。

おわりに

FFTはキャラ設定が非常に綿密であったため感情移入もしやすく戦闘面だけでなくストーリーにおいても評価が高かったです。

また多くのキャラをゲストやエネミーとして戦闘で出演させたのも、プレイヤーの心に残った要因の1つと言えるでしょう。

ザルバッグ・ラムザVSダイスダーグ戦やゼイレキレの滝のアグリアスとガフガリオンとディリータの思想の違う三者の話のやり取りは個人的にかなり印象的だったよ。

FFTは味方も敵も魅力的で感情移入できるキャラが多いため。まだ経験されていない方は是非プレイしてみてください。

また子供の頃にプレイした方も、大人になって再度プレイしてみると子供の頃とは受取り方が変わり、新たな発見もできる楽しさもあるので、是非再プレイしてみてください。




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