ミンサガリマスターでは新たに5つのクラスが追加されました。
- 見習い騎士
- ごろつき
- トレジャーハンター
- 預言者
- 海神の使い
トレジャーハンターと預言者は注目すべきクラスです。
本記事ではクラスの特性・認定場所・クラス解放要件についてお伝えします。
ミンサガリマスター新クラス:見習い騎士
- 特性:戦闘不能時にBPを失わない
- 初期クラス者:ラファエル
- クラス認定ポイント:ミルザブール、オイゲンシュタット
- クラス解放要件:なし
戦闘不能時になるとBPはゼロになりますが、見習い騎士の場合、BPを失わずに済むため、復活直後も強力な技を繰り出すことができます。
BP回復値が低いキャラだと、戦闘不能になるとBP回復に時間を要するため、見習い騎士の特性を発揮します。
必須スキルが少ないものの、どれも有用なスキルなので、特定の武器に特化すれば有効なクラスと言えます。
ゴッドハンドのような一撃死を繰り出す敵に役立つ特性と言えます。
ミンサガリマスター新クラス:ごろつき
- 特性:戦闘終了時にもらえるお金が少し増える
- 初期クラス者:ダウド
- クラス認定ポイント:南エスタミル、ジェルトン
- クラス解放要件:なし
序盤は金が余分にもらえるのはありがたいですが、終盤は割と金銭面では余裕が出てくるので、正直魅力のないクラス。
なお、ごろつきのクラスがメンバーにいると、南エスタミルのごろつきに絡まれません。(話しかけると戦闘かお金を渡す選択になります)
ミンサガリマスター新クラス:トレジャーハンター
- 特性:財宝のレアアイテム率が上がる
- 初期クラス者:なし
- クラス認定ポイント:巨人の里、2周目以降はゴトンゴでも認定可能
- クラス解放要件:なし
個人的には追加されて1番嬉しかったクラスです。
原作では青の剣や竜鱗の鎧などのランク5のアイテムは廃人レベルのプレイヤーしか縁がありませんでした。
ランク5のレア度を簡単に言うと、レアな敵が低確率で落とす宝の地図を使用して、その宝の地図から低確率で発掘できる感じです。
トレジャーハンターの登場により、低レベルの宝の地図からでもレアアイテムがゲットできるようになりました。
実際に僕自身、レベル1の宝の地図からランク5の竜鱗の鎧をゲットできました。
たまにゲットできるレベル3の宝の地図であれば、多少の手間をかけてでもランク5を狙う価値はあります。
スキルも役立つマップアビリティ4つが揃っているので、早々にクラスレベルを5まで上げておくと便利です。
ミンサガリマスター新クラス:預言者
- 特性:敵のモードを可視化できる
- 初期クラス者:シェリル
- クラス認定ポイント:南エスタミル、北エスタミル
- クラス解放要件:シェリル撃破
術者向けのクラス。
敵のモードが事前にわかるので、敵のモードに合わせたモードの技を繰り出せば戦闘を有利に進めれます。
また敵のモードからどんな技が繰り出してくるか、事前にある程度推測できるのも魅力。(ゴットハンドはAモード)
欠点は武器スキルがないため、火力のある技はEP消費が激しくなりがちなこと。
ミンサガリマスター新クラス:海神の使い
- 特性:ウコムの恩寵が発動しやすくなる
- 初期クラス者:マリーン
マリーン固有のジョブのため他のキャラが名乗ることはできません。
スキルも中途半端な感じで打槍は水の術具であるウコムの鉾があるので、どうせならスキルは水術より火術の方がありがたかったですね。
まぁ海神の使いで水術が必須でないのは違和感しかないので仕方ないですが。
ミンサガリマスター新クラスまとめ
フィールドでは財宝発掘専門クラスであるトレジャーハンターがおすすめです。
ボス戦ではモードを可視化できる預言者がおすすめです。
トレジャーハンターを活用して、ぜひレアアイテムを発掘していきましょう。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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