現在サイトリニューアル中のため見にくくなっており、ご迷惑をおかけしております。

ダイの大冒険アニメ21話感想 まだまだヘタレなポップにグッときた!

ダイの大冒険アニメ21話感想 まだまだヘタレなポップにグッときた!

21話はフレイザード編の締めくくりとバラン編への準備ってことで、バトルはありませんでしたが、マァムに恋愛感情を抱くポップのヘタレっぷりが、若き頃の自分と重なるところがあり心に染み入りました。

好きと言えなかったポップ

 

[afTag id=8808]

contents

ダイの大冒険21話:マァムの決意

ダイの大冒険21話マァムの決意

ダイの大冒険アニメ21話のあらすじ

フレイザードを倒したダイたちは、少しずつ復興するパプニカで次なる戦いの準備をしていた。

そんな中、魔弾銃を失い自身の立場に悩んでいたマァムは、マトリフの言葉をきっかけにある決意を固める。

それは、一度ダイたちと別れ、ロモスの山奥にいるという「武術の神様」のもとで武闘家になるための修業を積むことだった。

さらなる強敵の出現に備え、魔弾銃に代わる力を手に入れようというマァムの選択を、ダイたちは驚きつつも受け入れる。

ポップはマァムをルーラでロモスまで送り届けると、彼女への想いを胸に秘めながら精一杯のエールを送るのだった。

一方そのころ、鬼岩城のハドラーの前には、「魔王軍の死神」の異名を取るバーン直属の殺し屋・キルバーンとその使い魔であるピロロがやってきていた。

ダイとの戦いに負け続きのハドラーに、脅しをかけるキルバーン。

そのとき、超竜軍団長の竜騎将バランが、ダイとの戦いに名乗りを上げる。

バランはハドラーに、そしてダイと自分を会わせまいとするハドラーの企てを見抜いたと言い放つ。

ダイが竜(ドラゴン)の騎士であることに気づいたのだ。

ヒュンケルたちの追跡を逃れるために移動する鬼岩城の中で、魔王軍のさまざまな思惑がぶつかり合う――。

公式サイトより引用

 

coco13
アニメ第21話は原作8巻第73話”マァムの決意”から第75話”また会う日まで”までだよ。

 

ダイの大冒険アニメ21話の主な登場人物

>ダイ

ダイの大冒険登場キャラ、ダイ

公式サイトより引用

赤ん坊の頃、船が難破してデルムリン島に流れつくが詳細は不明。

モンスターである鬼面道士のブラスに育ててもらった。

剣技は光るものがあり、フレイザード戦でアバンストラッシュを完成させる。

額にドラゴンの紋章が出現すると驚異的に強くなる。

 

>ポップ

ダイの大冒険登場キャラ、ポップ

公式サイトより引用

ダイの大冒険のメインとなるキャラ。

職業は魔法使い。

最初は臆病だったが、強敵との戦いの中で勇敢になる

マァムを異性として気にしているが、自分の不甲斐なさを分かっているため、口に出せない。

メラ系の呪文が得意。

 

coco13
ポップと言えば、精神面で最も成長を果たしたキャラの1人と言われているよ。

 

\ポップのことを深く知りたい人はこちらへ/

あわせて読みたい
ダイの大冒険ポップの実力・内面を高評価した13人を徹底解説 ダイの大冒険の主人公は誰なのか? ジャンプ三原則「努力」「勝利」「友情」と、ダイの大冒険では欠かせない「成長」を加味すると、残念ながら主人公はダイではなくポッ...

 

>マァム

ダイの大冒険登場キャラ、マァム(クロコダイン戦後)

公式サイトより引用

ダイの大冒険のメインキャラ。

初期メンバーと言えばダイ、ポップ、マァムの組み合わせ。

呪文を弾につめた「魔弾銃」が代表格の武器であったが、氷漬けのレオナを助ける際に破損してしまう。

アバンの使徒でもあり、両親はアバンと共に戦ったパーティ。(戦士と僧侶)

母親の「慈愛」だけでなく、戦士である父親の「力」もしっかり引き継いでいる。

 

>レオナ

ダイの大冒険登場キャラ、レオナ

公式サイトより引用

パプニカ王国の王女。

性格はダイ曰く、マァムよりキツイ。

言いたいことは、はっきり言うタイプ。

賢者の素質があり、ヒャド系呪文だけでなく回復呪文のベホマも使いこなす。

 

>マトリフ

ダイの大冒険登場キャラ、マトリフ

公式サイトより引用

かつてアバンと共に魔王と戦った伝説の魔法使い。

年齢は百歳近いが魔法力は高く、あらゆる呪文を使いこなす。

仲間(パーティー)とは何かをダイに教えてくれる。

 

coco13
結果として、マトリフの言動がきっかけで、マァムは武道家になることを決意したんだよね。

 

>キルバーン

ダイの大冒険登場キャラ、キルバーン

公式サイトより引用

21話初登場のキャラ。

魔王軍の死神とも呼ばれている男。

大魔王バーンの直属の殺し屋でもある。

意にそぐわぬ者を闇に葬るのが仕事。

 

>ハドラー

ダイの大冒険登場キャラ、魔王ハドラー

公式サイトより引用

かつての魔王であり、現在は魔軍司令。

バルジ島でヒュンケルに敗れるが、ミストバーンの暗黒闘気により復活。

バルジ島での魔王軍総攻撃に、バランを参加させなかった理由を、バラン本人に知られてしまい焦りが出てしまう。

 

>バラン

ダイの大冒険登場キャラ、バラン

公式サイトより引用

竜系モンスターを束ねる超竜軍団の団長。

肩書は「竜騎将」。

城塞王国リンガイアを7日で滅ぼし、強力な騎士を何十人も抱えるカール王国をも5日で滅ぼした実績を持つ。

実力は高く、大魔王バーン直属のキルバーンから「切り札」と呼ばれるなど評価も高い。

ダイが竜の騎士かもしれない事をザボエラから聞き、ハドラーの企みに気がつく。

 

>ミストバーン

ダイの大冒険登場キャラ、ミストバーン

公式サイトより引用

暗黒系モンスターを束ねる魔影軍団の団長。

肩書は「魔影参謀」。

キルバーンとは顔見知り。

 

ダイの大冒険アニメ21話の見どころ

マァムに告白できなかったポップ

21話の見どころは前半のキルバーン登場と後半のポップとマァムのツーショットに別れると思いますが、僕は後者派。

 

マァムの突然の別れに、独り拗ねるポップだが、レオナの策略にハマり、マァムの後を追うポップ。

 

マァムがロモスの山奥で修行すると聞き、ルーラで行こうとするも、着いた先は山奥でなく、2人が最初に出会った魔の森。

 

ルーラは目的地のイメージ化が重要であり、ポップにとっては、マァムと出会った魔の森が一番印象強かったのだ。

 

マァムにとっても忘れない場所であったことから、いいムードになりポップが告白を決意しますが、口に出す前にマァムがポップに対する思いを口に出します。

 

そして、「あなたに助けられてばかりじゃ申し訳ない」とうマァムの言葉に対し、ポップは「おまえのためなら何度だって命を捨てられる」と回答。

 

その後に、好きの「す」文字まで口に出すも、「好き」とは言えず「素晴らしい仲間」と告白出来ずじまいとなってしまう。

 

maco
このヘタレがーーーーー!!

 

ポップはマァムとの会話の中で、まだまだ今の弱い自分ではダメだと認識して、告白を断念してしまったのだ。

 

coco13
本当に好きだからこそ、相応しい相手になるために、努力して成長を果そうとするポップに、ヘタレと思いつつも心も打たれてしまう。

 

自分事ですが、妻へのプロポーズの際、「結婚」の「け」文字で止まった思い出(その日はプロポーズ出来ずじまい)があるので、今回のポップの「好き」と言えなかった気持ちはよく分かります。

 

ダイの大冒険アニメ21話で登場した呪文・技

>ギラ

使用者:ポップ

【ギラ系】【閃光】の初級呪文。

ドラクエ1から登場している攻撃呪文。

マトリフとの修行の中で使用

 

>ヒャド

使用者:マトリフ

【ヒャド系】【氷】の初級呪文。

ドラクエ3で初登場の攻撃呪文。

ポップとの修行の中で、ポップの足元を凍らせて動きを止めるために使用。

 

>イオラ

使用者:マトリフ

【イオ系】【爆発】の中級呪文。

ドラクエ3で初登場の攻撃呪文で、勇者や魔法使いが習得できた。

ポップとの修行の中でヒャドに続けて使用した。

 

>ベホマ

回復呪文ベホマ

使用者:レオナ

【ホイミ系】の上級回復呪文。

ドラクエ1で初登場の呪文。

味方1人のHPを全回復させるが、ゲームと違い、体力と傷口を一気に回復させられるわけでない。

 

>トベルーラ

使用者:ポップ・マトリフ

瞬間移動呪文ルーラを応用した呪文。

ゲームにはないダイの大冒険オリジナル呪文。

空中に浮かぶことができる他、空中を高速移動もできる。

 

ダイの大冒険アニメ21話の原作との変更点・カットシーン

マトリフのセクハラに対し強烈なカウンターを放つマァム

原作を読み返しながらアニメを視聴して判明した変更点・カットシーンは以下の通り。

 

  • 原作ではマトリフがしっかりマァムの胸を揉むが、アニメ版では胸を揉まれる前に「気配だけでメチャクチャいやらしいのよ」と未遂のまま肘打ちを顔面に喰らう。
  • 肘打ちを喰らっても懲りないマトリフに、マァムが回し蹴りを放つ場面が新たに追加。(マァムのバカ力をPRする場面である)
  • 原作ではキルバーン登場編とマァム編が入り組んでいたが、アニメ版では前半はキルバーン編、後半はマァム編と交互しなくなった。
  • マァムとポップがルーラで移動した際、原作ではレオナが「ツーショットやるじゃん」のニュアンスだが、アニメ版では「肩まで抱いちゃってやるじゃん」のニュアンスに変更
  • 原作ではポップがマァムに対して「不細工」と言うが、アニメ版では「不細工」の言葉はカット。
  • キルバーン登場の際、原作ではハドラーがキルバーンについて語っていたが、アニメ版ではピロロがキルバーンについて紹介した。

 

マトリフのセクハラは案の定、カット。

 

マァムの決意のストーリーの流れは原作と違いましたが、アニメ版の方が見やすい。

(原作はマァムが旅立つ場面で回想シーンに突入。)

 

coco13
今回は原作3話分(ここ最近は4話分)だったので、カット場面は少なく感じたよ。

 

ダイの大冒険アニメ21話の口コミ

 

coco13
現時点でも武道家としてやり合えるパワーですよね。

 

 

coco13
21話はレオナが悪女であることが、よーく分かったよ。

 

 

coco13
このセリフがマァムに武道家の道を決意させたんだよね。

 

 

coco13
レオナのこのノリは正直好き。身近にいたら仲良くなれそう。

 

 

coco13
その説は知らなかったけど、声優が一緒なら、アバン説が出てもおかしくないし、たまに見かけるパターンだよね。

 

ダイの大冒険アニメ21話感想まとめ

21話ではメインキャラであるマァムの見納めと思うと、少し寂しい感じはします。

 

しかし、来週以降はマァムに変わってレオナが活躍してくれるので、マァムロスにも耐えてみせます。

 

来週からは、いよいよバラン編。

 

ドラゴンも早速登場しますし、レオナのセクシーショットも見られるので、来週も楽しみですね。

[afTag id=8808]

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
contents