こんにちは!ダイの大冒険が大好きすぎて、これまで当サイトでダイの大冒険関連の記事を11個(A4レポート60枚相当)も生み出したcoco13世です。
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2019年12月にダイの大冒険の再アニメ化が決定し、2020年10月3日から放送開始となりました。
小学生の頃に視聴していたアニメの完全新作版を、小学生の子どもと一緒に視聴する日が訪れるなんて…
ダイの大冒険の大ファンとして、単にアニメを楽しむだけでなく、1人でも多く方に興味を持ってもらいたいです。
そんなわけで、内容や感想そして原作との変更点についてお伝えしていきます。
『新装彩録版』のサイズはジャンプコミックスの単行本版と同じですが、表紙が新たに書き下ろしされ、連載時のカラーページを再現収録しているため、単行本版や文庫版の上位互換と言えます。(内容は変わりません)
ダイの大冒険アニメ4話の見どころ・感想
4話の見どころは勇者アバンVS魔王ハドラーの直接対決。
最初はお互いベギラマで力量を確認。
続いて、アバンストラッシュとイオナズンという、お互いの最強技(呪文)が激突。
これまでにない高度な戦いに視聴者も気持ちが昂ります。
ダイが習得した海波斬もアバン先生が実践で披露してくれました。
アバン先生の活躍は当面見れなくなるので、ここでしっかり目に焼き付けておきましょう。
ダイの大冒険アニメ4話『魔王ハドラーの復活』の概要
ダイの大冒険アニメ4話のあらすじ
火竜変化呪文(ドラゴラム)でドラゴン化したアバンは容赦なくダイを攻撃する。
ダイはナイフで応戦するも、鉄よりも固いドラゴンの皮膚には歯が立たない。
アバンが吐き出す炎を破るためには、力の技・大地斬ではなく、スピードの技・海波斬が必要だ。
そのことに気付いたダイは、ぶっつけ本番で海波斬をマスターするのだった。
ダイが課題をクリアしたそのとき、一同は、強大な力を持った何者かが島に入ってこようとする気配を感じ取る。
マホカトールの結界を破ってアバンたちの前に現れたのは、なんと魔王ハドラーだった……!
ハドラーは、アバンがかつて自分を倒した勇者であること、アバンに敗れたあとに大魔王バーンの力によって蘇ったこと、そして現在は魔王軍全軍を束ねる魔軍司令となったことを語る。
ハドラーの極大爆烈呪文(イオナズン)に、アバンストラッシュで応じる。
しかし、特訓で魔法力を消耗していたアバンは、以前よりも力を増したハドラーに劣勢を強いられる。
思わずダイが加勢するが、小さな傷を負わせるだけで軽くあしらわれてしまう。
ダイの攻撃に逆上したハドラーは、ダイとポップに向けて閃熱呪文(べギラマ)を放つ。
絶体絶命かと思われたそのとき、アバンは自らの体を投げ出しダイたちをかばう!
公式サイトより引用
アニメ第4話は原作1巻第8話”メガネをかけた竜!”の途中から原作2巻第11話”対決‼ハドラー対アバン”までだよ。
ダイの大冒険アニメ4話の主な登場人物
>ダイ
公式サイトより引用
この物語の主人公であり勇者に憧れを持っている。
赤ん坊の頃、船が難破してデルムリン島に流れつくが詳細は不明。
デルムリン島のモンスターと仲良しで、ダイの言うことなら素直に聞く。
呪文より剣が得意そうなのに、不運にも育て親であるブラスが典型的な魔法使いなことから、魔法使いを目指せさせられる。
呪文はいまいちだが、剣技の素質はアバンも認めており、アバン流刀殺法”海波斬”を習得する。
また魔王ハドラーに剣技で僅かながら傷を残す。
>ブラス
公式サイトより引用
ダイの育て親。
モンスター種別は鬼面導士。
ダイからブラス爺ちゃんと呼ばれている。
勇者アバンの存在や多くの呪文をしってる博識爺ちゃん。
>ゴメちゃん
公式サイトより引用
謎のゴールデンメタルスライム。
ダイの一番の親友モンスター。
見た目はスライム系だが変形できる。
>ポップ
公式サイトより引用
ダイの大冒険のメインとなるキャラ。
職業は魔法使いであり、1年前にアバンの弟子入りしている。
初登場時からメラゾーマを使うなど呪文が得意。
諦め癖があったり修行にもいまいちであったが、ダイの熱意を見て意識の変化が出てくる。
>アバン
公式サイトより引用
ダイの大冒険を語るうえで欠かせないキャラ。
必殺技であるアバンストラッシュは、ダイの大冒険の代名詞とも言える。
勇者の家庭教師として活動している。
オールマイティで破邪呪文から剣技まで使用できるうえ、知識量も凄まじい。
実はかつて世界を救った伝説の勇者であった。
>魔王ハドラー
公式サイトより引用
ダイの大冒険の最大の宿敵。
かつて世界を征服しようとした魔王だがアバンに倒される。
しかし大魔王バーンの力により復活。
現在はバーンの全軍を束ねる総指令官、魔軍司令ハドラーとして活動。
アバンを抹殺するためにデルムリン島に登場する。
ギラ系(閃光)とイオ系(爆発)が得意。
ダイの大冒険アニメ4話で登場した呪文・技
>ベギラマ
使用者:アバン、ハドラー
【ギラ系】【閃光】の中級呪文。
ドラクエ1の最強呪文。
ドラクエ2ではイオナズンに次ぐ呪文。
ダイの大冒険ではギラ系呪文は高度な呪文という設定のため、ヒャダルコやメラゾーマより習得が難しく強力な呪文。
アバンが放ったベギラマはハドラーに通じず、ハドラーが放ったベギラマはアバンの海波斬で斬り裂かれた。
>ヒャド
使用者:ダイ
【ヒャド系】【氷】の初級呪文。
ヒャド系はドラクエ3の魔法使いが使用可能で、呪文のクラス(級)によって対象範囲が変わる。
ヒャドは対象が単体。
ダイのヒャドは手のひらサイズの氷しか具現化できないが、アバンの鼻を冷やすにはちょうど良い呪文であった。
>イオラ
使用者:ハドラー
【イオ系】【爆発】の中級呪文。
イオ系は数少ない全体攻撃呪文のためドラクエで人気が高い。
ドラクエ3では魔法使いの他、勇者も習得できる。
ハドラーが挨拶代わりにアバンに使用するも、片手で打ち消される。
>イオナズン
使用者:ハドラー
【イオ系】【爆発】の上級呪文。
ドラクエで非常に人気の高い全体攻撃呪文で、ドラクエ2より登場と歴史もある。
ドラクエでも終盤で習得できる呪文。
ハドラーの最強呪文として使用される。
ドラクエシリーズでもラスボスがよく使用する呪文である。
>アバン流刀殺法「海波斬」
使用者:ダイ、アバン
アバンストラッシュをマスターするための基本技。
スピードで対象を斬る技で、完璧にマスターすれば火炎や吹雪をも斬り裂けるようになる。
ダイはドラゴンの炎を斬り裂き、アバンはハドラーのベギラマを斬り裂いた。
>アバンストラッシュ
使用者:アバン
アバンの必殺技で実は非常に高度な技。
大地を斬り、海を斬り、空を斬り、そして全てを斬るのがアバンストラッシュ!
ダイの大冒険の代名詞とも言える必殺技で、ダイの大冒険の話は知らなくてもアバンストラッシュは知っている人も多い。
ハドラーのイオナズンに対抗するためにアバンが使用。
ハドラーの身体を斬り流血させた。
>ドラゴラム
使用者:アバン
ドラゴンに変身する呪文。
ドラゴンに変身した者はコマンド入力を受けず、炎を吐いたり物理攻撃を行う。
魔法使いがレベル30以上で習得する高度な呪文である。
ダイに海波斬を習得させるために、アバンが使用。
ダイの大冒険アニメ4話の原作との変更点・カットシーン
原作を読み返しながらアニメを視聴して判明した変更点・カットシーンは以下の通り。
- 原作ではハドラー登場時に船乗りが登場するが、アニメでは船乗りは登場しない。
- ダイの海波斬で鼻に傷を負ったアバンが原作では絆創膏を貼ったが、アニメではダイのヒャドの氷で冷やした。
- ハドラーが結界を破る場面が描かれている。
- アニメではアバンとハドラーの会話の中で、過去のドラクエ1風の勇者の風貌のアバンは全面カットされた。
- ドラゴラムによる修行やハドラーとの対決が、原作では洞窟内であるがアニメでは洞窟外である
4話の盛り上がり場面であるアバンとハドラーの対決は、ほぼ原作通りでした。
ダイの大冒険アニメ4話のネットの口コミ・感想
今週は本気のアバンストラッシュを見ることができましたね。
挨拶代わりにイオラ、ベギラマの場面はカッコいい!!
大魔王バーンの全軍を束ねる権利は美味しいと思うけどね。実際、バランやミストバーンは現時点のハドラーより圧倒的に強いワケだし!
ダイの大冒険で最も成長を果たすのがポップとハドラーなんて、この時点では知る由もなかった。
この場面見て思ったけど、ゴメちゃんの姿を変える能力ってレベル高いわ。
ドラクエシリーズでは3以降、特に目立たないベギラマだけど、ダイの大冒険では別格扱いされているせいか人気が高いね。
ダイとポップを足して2で割ったのが炭治郎って感じかな。
ダイの大冒険アニメ4話感想まとめ
4話はダイの修行編がメインと思いきや、勇者アバンと魔王ハドラーの全面対決がメインとなりました。
次回はいよいよ勇者アバンと魔王ハドラーの戦いに決着。
そしてダイの額にドラゴンの紋章が輝きます!
来週は泣けるシーンが入っているので、ハンカチを持って視聴しましょう。
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