22話はオリジナルシーンをかなり盛り込んでくれました。
とくにデパート場面は、これまでで一番遊び心を加えてくれた感じがあります。
- デパ地下の公開
- スラまん(スライムまんじゅう)
- スラタピ(タピオカジュース)
- 小さなメダル
- 黄金の馬のフン
- レオナのコスチューム(天使のレオタード・女商人姿)
期間限定でいいので、三越や松坂屋あたりのデパ地下でドラクエイベントをやってほしいですね。
こんにちは!ダイの大冒険が大好きすぎて、これまで当サイトでダイの大冒険関連の記事を11個(A4レポート60枚相当)も生み出したcoco13世です。
アニメ感想記事の一覧はこちら
2019年12月にダイの大冒険の再アニメ化が決定し、2020年10月3日から放送開始となりました。
小学生の頃に視聴していたアニメの完全新作版を、小学生の子どもと一緒に視聴する日が訪れるなんて…
ダイの大冒険の大ファンとして、単にアニメを楽しむだけでなく、1人でも多く方に興味を持ってもらいたいです。
そんなわけで、内容や感想そして原作との変更点についてお伝えしていきます。
『新装彩録版』のサイズはジャンプコミックスの単行本版と同じですが、表紙が新たに書き下ろしされ、連載時のカラーページを再現収録しているため、単行本版や文庫版の上位互換と言えます。(内容は変わりません)
ダイの大冒険アニメ22話の見どころ・感想
22話の見どころは、何と言ってもデパートのなか。
原作ではベールに包まれていたデパ地下が公開。
原作ではデパート入ってすぐに、目的の武具屋に向かいましたが、新アニメではタイトルにも出てくるデパートを満喫するために、まずは地下へ移動。
デパ地下はリアル世界と同じく食料関係が売られており、ドラクエファンなら一度は足を運んでみたいと思う品物も登場。
タピオカも登場していたので、令和とファンタジーが融合したデパートって感じでしたね。
その後の本題の武具屋でも、伝説の武具「どたまかなづち」が登場したり、レオナの試着によるファッションショーが歴代ドラクエの装備(服装)であったりと、ドラクエ原作を知る人ならニヤリとする場面も良かったです。
どたまかなづちの利点は、頭部の防御力を上げつつ、攻撃もできるところ。さらに両手は空くので剣と盾との組み合わせも可能なところ。
欠点はかっこよさのステータスが極限まで落ちるところぐらいか。
「きぬのエプロン」「DQ3の商人の服」「遊び人の服」「ネコの着ぐるみ」は、いずれも新アニメで初登場。
ダイの大冒険アニメ22話『デパートへ行こう』の概要
ダイの大冒険アニメ22話のあらすじ
度重なる激戦で傷んだ武器を新調するために、ベンガーナ王国のデパートに行くことにしたダイとレオナ。
ダイの力になるようにとマトリフに送り出されたポップも、彼らに同行する。
ベンガーナは、世界一ともいわれる経済力を持ち、豊富な武器・物資で魔王軍の侵攻を防いでいることから、「最も安全な国」と呼ばれる王国だ。
久しぶりに姫としての職務から解放されたレオナは、ダイとポップを振り回しながら買い物を満喫する。
一方、デパートに初めて入るダイとポップもまた、見たことのない武器や防具、アイテムの数々に心躍らせていた。
買い物のさなか三人は、ドラゴンの皮膚をも貫くという「ドラゴンキラー」のオークション会場で、口の悪い老女・ナバラとその孫・メルルという二人の占い師と出会う。
ナバラとメルルと別れたのちに、レオナがドラゴンキラーのオークションに参加していると、突如としてベンガーナの街をドラゴンの群れが襲撃。
人々は大パニックに陥ってしまう。
ダイたちは手分けをして、ドラゴンの迎撃と人々の避難誘導を行うことにする。
一方で、市街にいたメルルも、瓦礫に挟まれた人の手助けをしていた。
巨大なヒドラが迫り、絶体絶命のメルルのもとにダイが駆けつける!
公式サイトより引用
アニメ第22話は原作9巻第76話”デパートへ行こう”から第78話”ベンガーナ市街戦”までだよ。
ダイの大冒険アニメ22話の主な登場人物
>ダイ
公式サイトより引用
赤ん坊の頃、船が難破してデルムリン島に流れつくが詳細は不明。
モンスターである鬼面道士のブラスに育ててもらった。
剣技は光るものがあり、フレイザード戦でアバンストラッシュを完成させる。
額にドラゴンの紋章が出現すると驚異的に強くなる。
>ポップ
公式サイトより引用
ダイの大冒険のメインとなるキャラ。
職業は魔法使い。
最初は臆病だったが、強敵との戦いの中で勇敢になる
メラ系の呪文が得意。
>レオナ
公式サイトより引用
パプニカ王国の王女だが、中身はかなりぶっ飛んでいる。
言いたいことは、はっきり言うタイプ。
賢者の素質があり、ヒャド系呪文だけでなく回復呪文のベホマも使いこなす。
>マトリフ
公式サイトより引用
かつてアバンと共に魔王と戦った伝説の魔法使い。
年齢は百歳近いが魔法力は高く、あらゆる呪文を使いこなす。
博識であり、ポップからダイの額に出る紋章の話を聞き、ダイが”竜の騎士”であることにも気づく。
>メルル
公式サイトより引用
祖母ナバラと旅する占い師。
予知能力により、これまで難を逃れていたが、自分達だけが助かることに疑問を持っていた。
逃げ遅れた人を危険な状況にも関わらず助け行く勇敢さもある。
>ナバラ
公式サイトより引用
メルルと旅する占い師。
思ったことを口に出すタイプ。
ダイの大冒険アニメ22話で登場した呪文・技
>ラリホー
使用者:レオナ
敵グループを眠らす呪文。
上位互換にラリホーマがある。
ドラクエ1から登場している攻撃呪文。
直接、呪文を発動する場面はなかったが、レオナはラリホーで兵士を眠らせ、パプニカ王国を気球で脱出した。
今回は息抜き回のため、呪文や技の使用はこれだけ。
ダイの大冒険アニメ22話の原作との変更点・カットシーン
原作を読み返しながらアニメを視聴して判明した変更点・カットシーンは以下の通り。
- 原作ではエイミが旅立ちの決意をレオナに伝える場面があったが、アニメではアポロとマリンが旅立ちの決意をレオナに伝えているところを、エイミが扉越しに聞く場面に変更。
- レオナが小声で「ダイ君と(旅に)行くのは私」と言った際、バダックが感づく場面が追加。
- マトリフのベルトが外れないと気づく場面が、原作では装備時であったが、アニメではデパートで売却を求められて外そうとしたときに変更。
- ポップがこっそりダイとレオナを追って気球に追いついた際、レオナが「ダイ君と2人っきりだと思ったのに」というダイに好意を示すセリフが追加。
- 馬車ではしゃぐレオナに対し、原作ではポップが「どーゆう性格してんだよ。こいつ」と発していたが、アニメ版では”こいつ”の部分はカット。
- ポップの「おれの実家の武器屋の百倍ぐらいでかいぜ」というセリフは、原作では5階武器コーナーに対し、アニメではデパート入口に変更。
- デパート地下編が新たに追加。(スラまん、タピオカ、小さなメダルが新たに登場)
- 光り輝く馬のフンが新たに登場。
- デパート防具屋で”どたまかなづち”が販売。
- 防具と武器屋のフロアが逆転(4階⇔5階)したため、原作ではサイズの合っていない鎧を装備したダイが、階段を降りる際に転んだが、アニメでは階段を昇る際に転び落ちた。。
- レオナの試着コスチューム5つ全てが変更。
- ナバラに対して”ババア”と呼ぶモブのセリフがカット。
デパート内はレオナのコスチュームも含めて大幅に変更(追加)となりました。
レオナのコスチュームは予告時点では残念な意見が多かったですが、いざ天使のレオタードが公開されると、レオタード姿も原作のビキニアーマーと比較して良しという声が多かったです。
来週以降は話が重くなるので、今回は特にハメを外して原作以上に癒しの回にしたかったのだと思われる。
ダイの大冒険アニメ22話のネットの口コミ・感想
ドラゴンボールの昔のブルマもこんな服装で最強でしたね。
ビキニアーマーはダメだったけど、代替案の天使のレオタードは評価します。
また、どこかで”どたまかなづち”を出してほしい。チャンスはポップの実家編かな。
原作よりアニメの方が圧倒的にメルル可愛い。原作は”目”にちょっとクセがあった。
昔は魔の森でライオンヘッド1匹に遭遇してビビッていたことを思うと、ドラゴン5匹相手に1人で立ち向かう今のポップは頼もしい存在になりましたね。
ダイの大冒険アニメ22話感想まとめ
22話は完全な息抜き回でしたが、後半では強そうなドラゴンたちが登場して、戦闘モードに入りました。
来週はドラゴンたちとの本格的な戦闘。
そして、ダイが自分の存在について悩むというシリアスな展開に突入していきます。
旧アニメはバラン編の途中で終わってしまったので、新アニメではバラン編をしっかり描いてほしいですね。
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