ダイの大冒険45話では氷河に消えたダイを探すために、ポップとクロコダインが再び死の台地付近へ。
そしてダイを抹殺し手柄を得るために、ザボエラも妖魔軍団を率いて集結。
見どころはダイたちの危機を救った新キャラのヒム。
新たな強敵の参上です。

こんにちは!ダイの大冒険が大好きすぎて、これまで当サイトでダイの大冒険関連の記事を11個(A4レポート60枚相当)も生み出したcoco13世です。
アニメ感想記事の一覧はこちら
2019年12月にダイの大冒険の再アニメ化が決定し、2020年10月3日から放送開始となりました。
小学生の頃に視聴していたアニメの完全新作版を、小学生の子どもと一緒に視聴する日が訪れるなんて…
ダイの大冒険の大ファンとして、単にアニメを楽しむだけでなく、1人でも多く方に興味を持ってもらいたいです。
そんなわけで、内容や感想そして原作との変更点についてお伝えしていきます。

『新装彩録版』のサイズはジャンプコミックスの単行本版と同じですが、表紙が新たに書き下ろしされ、連載時のカラーページを再現収録しているため、単行本版や文庫版の上位互換と言えます。(内容は変わりません)
ダイの大冒険アニメ45話感想・見どころ


45話の見どころは、ダイ一味とザボエラ率いる妖魔軍団との間に入った新キャラであるヒムの存在。
- ザボエラの切り札ともいえる呪文を受けても無傷。
- そもそも呪文が効かない。
- オリハルコンの身体のため防御力も高い。
- ザボエラを腹パンチ一発で仕留める。
- 片手でサタンパピーたちを蹴散らす。
- ヒムの戦いぶりにクロコダインも冷や汗。
- 不意打ちのような真似を嫌う武人。
- ダイの剣を見て「いい勝負ができるかもしれんな」と余裕の発言。
ハドラー親衛隊の一人ですが、たった一人で六軍団長の一角を担う妖魔軍団を壊滅状態にしてしまう強さ。
そのヒムの強さを目のあたりにしたチウが、ヒムに話しかけられビビる場面もありました。


この時点で、まさか将来チウ率いる隊員の一人になるとは、だれも想像できなかったでしょう。(ネタバレすいません)
ダイの大冒険アニメ45話『オリハルコンの戦士』の概要


45話ではダイの救出にザボエラが邪魔をしてきます。
そんななかダイたちを救ったのは、まさかの敵サイドのキャラでした。
ダイの大冒険アニメ45話のあらすじ
行方不明のダイを懸命に探すポップ、クロコダイン、チウ。
魔王軍に居場所をなくして焦るザボエラもまた、配下と共にダイの捜索を行っていた。
ダイが残る力を振り絞って放った光の柱を発見した両者は、氷河の上空で激突する。
クロコダインの足止めのおかげでポップは何とかダイを救出するものの、彼ら目掛けてザボエラは最大の切り札である集束呪文(マホプラウス)を放つ。
呪文が直撃すると思われたまさにそのとき、両者の間に光り輝く謎の戦士が現れて、ザボエラの呪文をはじき返した。
ヒムと名乗るその戦士の正体は、なんとハドラーがオリハルコン製のチェスの駒から禁呪法で生み出した親衛騎団の一員であった。
彼はザボエラを捕らえると、ダイにとどめを刺すことなくその場から去って行った。
敵に救われる形になったダイたちは、ひとまずパプニカへと戻ることにする。
一方、魔王軍では、帰還したヒムをはじめとするハドラー親衛騎団が大魔王バーンの前に並び拝謁していた。
兵士(ポーン)ヒム、騎士(ナイト)シグマ、僧正(ビショップ)フェンブレン、城兵(ルーク)ブロック、そして女王(クイーン)アルビナス。
ハドラーをキングとした地上最強の軍団が、今ここに誕生する——。
公式サイトより引用



アニメ第45話は原作17巻第160話”極北をさがせ”から原作18巻162話”鋼の親衛隊”までだよ。
ダイの大冒険アニメ45話の主な登場キャラ
>ダイ
公式サイトより引用
赤ん坊の頃、今は亡きアルキード王により異国の地に追放されるが、途中で船が難破してしまいデルムリン島に流れつき、モンスターである鬼面道士のブラスに育ててもらった。
竜の騎士の一族であり、額にドラゴンの紋章が出現すると驚異的に強くなり、竜闘気を自在にコントロールできる。
フルパワーの竜闘気にも耐えられる武器『ダイの剣』をロンベルクに造ってもらったことで、強敵とも全力で戦えるようになった。
>ポップ
公式サイトより引用
職業は魔法使い。
ダイの一番の友人であり、たとえダイが人間でなくても友情は変わらないと断言。
最初は臆病だったが強敵との戦いの中で勇敢になり、絶対に勝てない相手にも挑めるようになり、ヒュンケルやクロコダインといった元敵サイドのキャラからも信頼を置かれている。
また戦いの中で戦闘力も上がっており、魔法力の高さも評価されている。



ポップと言えば、精神面で最も成長を果たしたキャラの1人と言われているよ。
>クロコダイン
公式サイトより引用
元魔王六団長の一人。
肩書は「獣王」で見た目通りのパワーファイター。
ポップとともにダイを探すために氷河の地に出向き、ザボエラ率いる妖魔軍団と戦う。
>チウ
公式サイトより引用
人の言葉を話せる正義の心をもった大ネズミ。
ポップとクロコダインとともに氷河の地でダイを探す。
実力はないが気持ちは本物。
ダイ探索ではしびれくらげを手なずけ、ダイの冠を見つけるなど頭脳プレーも発揮する。
>ハドラー
公式サイトより引用
魔王六団長を束ねる魔軍司令。
ダイとの実力の差を埋めるため、自らを超魔生物に改造し、魔族の体を捨てた。
精神的未熟さも克服しており、これまでのハドラーとは別人物。
武人ハドラーとは超魔生物ハドラーの通称。
5体のオリハルコン戦士を配下に持つ。
武人ハドラーをもっと知りたい方はこちらの記事がおすすめ。
>ザボエラ
公式サイトより引用
魔王軍六団長の一人。
出世欲が高く他者を踏み台にするのが得意。
権力の座から取り残され、自分だけで手柄を得るために、氷河に消えたダイの命を狙いにくる。
力は弱いが魔力は高く、独自の呪文も使用できる。
>ヒム
公式サイトより引用
ハドラー親衛隊の一人。
チェスでいう「兵士」。
全身オリハルコンでできており、呪文も効かないうえ、格闘センスもある。
>バーン
公式サイトより引用
魔界の神。
ミストバーンとキルバーン以外に知れらていない素顔を、己の殻を破ったハドラーに対する評価として見せる。
ハドラーに新しい部下として、5体のオリハルコンを渡す。
ダイの大冒険アニメ45話で登場した呪文・技
>メラゾーマ


使用者:サタンパピー、ザボエラ
【メラ系】【炎】の上級呪文。
ドラクエ原作では終盤の主力攻撃呪文であり、原作でもサタンパピーはメラゾーマを使用する。
>窮鼠包包拳
使用者:チウ
ザムザ戦で閃いた必殺技。
体を丸くし、回転力で体当たりする技。
意外と物理攻撃力は高いと思われる。
>マホプラウス


使用者:ザボエラ
ダイの大冒険オリジナル呪文。
他人の攻撃呪文をこの身に受け、自分の力を加えて放つ集束呪文。
ザボエラの切り札ともいえる呪文。
ダイの大冒険アニメ45話の原作との変更点・カットシーン


原作を読み返しながらアニメを視聴して判明した変更点・カットシーンは以下の通り。
- ザボエラが手柄を立ててやると決意場面が原作では独り言だったが、アニメでは配下たちの前で喝を入れている。
- クロコダインとサタンパピーたちの戦闘場面が原作より濃く描かれている。
- ザボエラがマホプラウスを放つ際、アニメではポップが「相殺できるか」と諦めていない。
- パプニカに帰還したダイを見て喜ぶマァムとレオナの描写が追加。
今回は原作3話分でしたが、ほぼ原作通りでした。
ザボエラが部下に喝を入れていたのは、何気に正統派の戦い方っぽく、違和感がありました。
ダイの大冒険アニメ45話のネットの口コミ・感想



ドラクエ3のリムルダール周辺のはぐれメタルは、同じくメダパニで仕留めるという卑劣な手を使って倒していました。



バルログやサタンパピーがクロコダインにやられる効果音とともに、ザボエラの表情が変わっていくのは面白かったですね。



メドローアは来週の話なのに、ツイッターでは早くもトレンド入りしていましたね。



クロコダインのズッコケはカットされると思いきや、まさかの再現でしたね。
ダイの大冒険アニメ45話感想まとめ


44話ではついに大魔王バーンが素顔を見せました。
そして次回ではいよいよハドラーの新しい部下が姿を見せます。
あっ、ザボエラの独自呪文も何気に楽しみですね。


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