次からはcoco13で指名検索してください。

ダイの大冒険アニメ第55話感想 ミストバーンが2つの意味でカッコいい!

ダイの大冒険アニメ55話では、ついにミストバーンの素顔がアニメ初公開となりました。

 

中身は美形の青年で、ミストバーン自身は普段は常に冷静沈着なため、余計にカッコよく見えます。

 

ただ外見だけでなく、中身についてもブレないカッコよさを見せてくれました。

 

内面的のカッコよさについては、後ほど詳しくお伝えしてしていきます。

ミストバーンの素顔

 

こんにちは!ダイの大冒険が大好きすぎて、これまで当サイトでダイの大冒険関連の記事を11個(A4レポート60枚相当)も生み出したcoco13世です。

 

 

アニメ感想記事の一覧はこちら

1話 2話 3話 4話
5話 6話 7話 8話
9話 10話 11話 12話
13話 14話 15話 16話
17話 18話 19話 20話
21話 22話 23話 24話
25話 26話 27話 28話
29話 30話 31話 32話
33話 34話 35話 36話
37話 38話 39話 40話
41話 42話 43話 44話
45話 46話 47話 48話
49話 50話 51話 52話
53話 54話 55話 56話
57話 58話 59話 60話
61話 62話 63話 64話
65話 66話 67話 68話
69話 70話 71話 72話
73話 74話 75話 76話
77話 78話 79話 80話
81話 82話 83話 84話
85話 86話 87話 88話
89話 90話 91話 92話
93話 94話 95話 96話
97話 98話  99話  100話

 

2019年12月にダイの大冒険の再アニメ化が決定し、2020年10月3日から放送開始となりました。

 

小学生の頃に視聴していたアニメの完全新作版を、小学生の子どもと一緒に視聴する日が訪れるなんて…

ダイの大冒険の大ファンとして、単にアニメを楽しむだけでなく、1人でも多く方に興味を持ってもらいたいです。

 

そんなわけで、内容や感想そして原作との変更点についてお伝えしていきます。

coco13
『新装彩録版』のサイズはジャンプコミックスの単行本版と同じですが、表紙が新たに書き下ろしされ、連載時のカラーページを再現収録しているため、単行本版や文庫版の上位互換と言えます。(内容は変わりません)
ここから先はネタバレ含みます!

ダイの大冒険アニメ55話感想・見どころ

大魔王様のお言葉はすべてに優先するミストバーン

ダイの大冒険アニメ55話の見どころは、序盤では影が薄かったミストバーン。

 

最初はほとんど登場しませんでしたが、バラン編終了後から、本格的に活動。

 

鬼岩城でパプニカを襲来し、ヒュンケルの虚空閃で顔らしき姿を見られたときは大激怒し、衣を脱ぎ去ろうとしました。

 

そのときはキルバーンに止められ、事なきを得ましたが、今回は大魔王バーンの許可を得て衣を脱ぎ去ります。

 

その姿は目を閉じた若き青年で、ダイの大冒険のキャラの中でもトップクラスのイケメンでした。

衣を脱いだミストバーン

 

さらに声は当然ながらミストバーンの声であり、普段は落ち着いた口調であることから、余裕感もあり、よりカッコいい感じが出てます。

 

ただ、この記事を読んでいる人に気がついてほしいのは、外見だけでなく内面のカッコよさです。

 

ミストバーンは当初のハドラーは眼中にない感じでしたが、超魔生物改造をきっかけに、ハドラーを真の戦士として認めていくようになりました。

 

ハドラーがバーンの最後のチャンスを不意にして、超魔生物改造中にミストバーンに見つかった際も、ミストバーンはハドラーの意向を個人的判断で認め、バーンへの報告はしませんでした。

 

ハドラーもそんなミストバーンに恩義を感じ、ミストバーンがダイたちと戦っているなか、助けに入ります。

 

また、ミストバーンが超魔生物改造後のハドラーと共にバーンの元へ向かう最中に、ハドラーに内なる熱き魂を見抜かれ、感謝の意を示されるなど、ミストバーンとハドラーはお互い敬意を払う仲になっていました。

ミストバーンを褒めるハドラー

 

しかしながら、今回の話ではミストバーンはハドラーを消すために姿を現します。

 

なぜなのか?

 

答えはシンプルで、主である大魔王バーンがハドラーを消す意向を示したから。

 

ミストバーンはバーンが直々にハドラーの元へ向かう前に、命令されることなく、ハドラーの元へ行きます。

 

超魔生物改造時からミストバーンに信頼を置いていたハドラーは、自分を消すために現れたミストバーンに対して、これまでの関係性も含め問いただします。

 

その問いに対しミストバーンは若干の沈黙を置き、『大魔王さまのお言葉はすべてに優先する』とだけ伝えます。(言い訳はなし)

 

ミストバーンにとってハドラーは敬意を払っている相手なのは間違いないです。

 

しかし、ミストバーンの中では大魔王バーンが絶対的なものであり、主バーンのためなら、たとえ敬意を払った友だとしても、ブレないところがカッコよさと言えます。

 

またバーンの意向を最優先しつつも、黒のコアを発動させた後に、『私はおまえたち(バランとハドラー)の名は忘れはしないだろうと…永遠に…!』と、これからに死にゆく者たちに敬意を払う点も見逃せません。

 

バーンの完全な操り人形であれば、このような個人的な思いはあえて口に出さないでしょう。

 

少し残念なのは、アニメは子ども向けなのか、ミストバーンがハドラーに敬意を払っている点が若干カットされているところ。

 

おそらく原作通りに表現してしまうと、ミストバーンの良いところが視聴者の心に残ってしまい、敵として倒されたときに『ミストバーンは強き者に敬意を払う、実はいいやつだったのに』と、一部の視聴者が寂しい気持ちになってカタルシスが出ないと製作者側が判断したのかもしれません。

 

coco13
ミストバーンについては下記記事で深く考察しているので、興味のある方は覗いてください。

>>ダイの大冒険ミストバーンの3つの魅力【実は人間味あるキャラだった】

 

ダイの大冒険55話『黒の核晶』の概要

作動する黒のコア

55話は、ダイの大冒険のトラウマともいえる黒の核晶が発動します。

ダイの大冒険アニメ55話のあらすじ

ダイを催眠呪文(ラリホーマ)で眠らせたのち、竜(ドラゴン)の騎士の最強戦闘形態・竜魔人へと化したバラン。

父として我が子を守るべく、かつて息子と死闘を演じたその姿でハドラーとの最後の戦いに臨む。

対するハドラーも、バランに一矢報いるべく、全力で奮闘を続ける。

そのころ、大魔宮(バーンパレス)の玉座では、大魔王バーンが二人の激闘に冷徹な眼差しを送っていた。

バーンは、バランの拳がハドラーを貫き、勝負が決したことを確認すると、黒の核晶(コア)を作動させるべく魔法力を放ち爆破指令を送り込む。

だが、バランは竜闘気(ドラゴニックオーラ)で魔法力を弾き、バーンの企てを阻止。

バーンが次の手を打つ前に、ハドラーの体内から核晶を引き抜こうとする。

すると、そんな彼らの前に、突如としてミストバーンが出現。

彼は封印されていたその素顔を露わにすると、直接黒の核晶に魔法力を注ぎ込み、作動させてしまう――!

黒の核晶の爆発はすさまじい衝撃だった。

まばゆい閃光がダイたちを飲み込み、死の大地は一瞬に木っ端微塵と化した。

そして、吹き飛んだ大地の下から、ついに大魔宮が真の姿を現す。

公式サイトより引用

 

coco13
アニメ第55話は原作21巻197話”竜魔人逆襲‼”の途中から原作22巻200話”大魔宮(バーンパレス)出現‼”までだよ。

 

ダイの大冒険アニメ55話の主な登場キャラ

>ダイ

ダイの大冒険登場キャラ:ダイ

公式サイトより引用

赤ん坊の頃、今は亡きアルキード王により異国の地に追放されるが、途中で船が難破してしまいデルムリン島に流れつき、モンスターである鬼面道士のブラスに育ててもらった。

竜の騎士の一族であり、額にドラゴンの紋章が出現すると驚異的に強くなる。

かつて戦った父バランを態度では認めていなくても、心の奥底では認めており、ときとして行動にも表れていた。

 

>バラン

ダイの大冒険登場キャラ、バラン

公式サイトより引用

元六団長の1人でありダイの父でもある。

バーンの本当の狙いを知り、打倒バーンを決意。

ヒュンケルの命懸けの行動に心を打たれ、ダイたちとの共闘を決意する。

自分が愛した人間はソアラが最初で最後と口では語るも、心の奥底ではダイもソアラ同様に愛すべき存在になっており、ダイのために命を懸ける行動に出た。

 

>ハドラー

ダイの大冒険登場キャラ、武人ハドラー

公式サイトより引用

かつて魔王と呼ばれ、大魔王バーン軍の魔軍司令官。

アバンの使徒を超える強さを身に着けるため、魔族の体を捨て超魔生物に改造。

戦闘力は大幅に上がり、正統たる竜の騎士バランも警戒するレベル。

当初は精神的甘さや中間管理職としての苦悩が目立ったが、改造後はすべてを断ち切り、覇気のある戦士に化けた。

 

coco13
ハドラーのかっこよさを知りたい方はこちらの記事がおすすめ!

>>ダイの大冒険 ハドラーの名言・名場面10選【最後はガチで泣けた】

 

>ミストバーン

ダイの大冒険登場キャラ、ミストバーン

公式サイトより引用

魔王軍六団長の1人だが、大魔王バーンから絶対的な信頼を置かれている腹心。

バーンに対しても絶対的な忠義を誓っており、大魔王の言葉はすべてに優先する行動を取っている。

普段は衣と黒い霧で中身が一切見えない。

中身の正体は若き青年でバーン同様の魔力を持つ。

 

ダイの大冒険アニメ55話で登場した呪文・技

>竜闘気(ドラゴニックオーラ)

ドラゴニックオーラで呪文を遮断するバラン

使用者:バラン

竜の騎士のみが使用できる竜闘気。

竜闘気には呪文を遮断する効果があり、防御に回せば極大呪文も無傷でガードできる。

 

>超魔爆炎覇

超魔爆炎覇を使用するハドラー

使用者:ハドラー

超魔生物ハドラーの必殺技。

魔炎気と剣技を合体させた合成技。

竜魔人バランに使用するも、自身の右腕が折れていたこともあり不発に終わる。

 

ダイの大冒険アニメ55話の原作との変更点・カットシーン

互いに額をぶつけるハドラーとバラン

原作を読み返しながらアニメを視聴して判明した変更点・カットシーンは以下の通り。

 

  • 原作ではハドラーはバランに一方的にやられるが、アニメではやや善戦している。
  • ミストバーンが真っ先にハドラーたちの元へ出向いた際、キルバーンのセリフ『ハドラー君にはかなりご執心だったけど、さすがに天秤にかける相手がバーン様だと動きが早いね』がカット。
  • 謎の女性がレオナたちの元へ現れたとき、原作ではレオナが『生きていらっしゃったのすね』に対し、アニメではバウスン将軍が『ご無事だったのですね』のセリフに変更。
  • バーンが生き残ったアバンの使徒を見つけた際、原作では生き残れた理由(バランが全生命力で抑え込んだ)をミストバーンに解説していたが、アニメではカット。

55話は、ほぼ原作通りに話が進みました。

 

バーンが爆発の規模が想定より大きくなかった理由について、一切語らなかったのは良い配慮だったと思います。(理由は次回はっきりわかります)

 

ダイの大冒険アニメ55話のネットの口コミ・感想

 

coco13

最後のチャンスを与えたときも、黒のコアに魔力を送り込んだときも小指を使用してことには気がつかなかった!

 

 

coco13

ハドラーは今回の戦いにすべてを懸けていたゆえに、相手が全力を出せない状態だった事実は何よりも辛かったはずです。これもある意味壮大な裏切り行為です。

 

 

coco13

ミストバーンにあえて言い訳の場は与えず、沈黙の中身は視聴者の想像力に託す手法ですね。バーンの意向とは言え心惜しい気持ちは絶対にありますよ。

 

 

coco13

ゲームのボス場面でもよく見かける光景。お前が勝手に見せたんだろってツッコミたくなる。

 

 

coco13
アニメでは原作3~4話を1話にまとめているので、間違いありません。

 

ダイの大冒険アニメ55話感想まとめ

ダイの大冒険55話まとめ

55話ではミストバーンの素顔がついにアニメ公開され、ネット上でも盛り上がりを見せました。

 

来週はダイの大冒険屈指の悲しい話なので、ハンカチなしで見るのはやめておきましょう。

ダイの大冒険 アニメ視聴ならAmazonプライムビデオがおすすめ
  • 初回30日間は無料で視聴できる
  • 月額500円でプライム会員特典すべて利用可能(コスパ最強)
  • ダウンロード可能なためオフラインでも視聴可能
  • 3台まで同時視聴可能
  • 配信数は15,000本(レンタル・購入作品除く)と少なめ
  • 倍速機能は備わっていない

ダイの大冒険は有名な作品であるため、多くの動画配信サービスで視聴が可能です。

アニメは視聴したいけど、まだ動画配信サービスを利用していないのであればAmazonプライムビデオがおすすめです。

30日間の無料お試し期間があるので、期間内に気になるアニメを全て視聴すればお金は一切かかりません。

UNEXTやHuluなど専属の動画配信サービスと比較すると動画配信数やUIは劣るものの、Amazonプライムビデオの料金は月額500円(年払い4,900円)とサイフに優しいです。

さらに上記料金にはプライムビデオだけでなく、下記特典も含まれているためコスパ最強のサブスクリプションと言えます。

  • 1,000冊以上の電子書籍が読み放題となる『プライムリーディング』
  • 200万曲以上の曲が無料で聴ける『プライムミュージック』
  • Amazon買い物において通常配送料無料・お急ぎ便が無料
  • Amazonセールで一般会員より優遇

 

>>【30日間無料】Amazonプライムを体験してみる

 

coco13
まずは無料体験で使い勝手を確認してから継続するかどうか決めましょう。電子書籍は小説やビジネス・経済雑誌も豊富なので、先ほど紹介したDMMブックスの穴埋めにもなります。

Amazonプライムビデオの登録手順

  1. Amazon公式サイトより『プライム』を選択
  2. Amazonアカウントにログインする
  3. 支払い方法と請求先住所を入力
  4. 『30日間の無料体験を試す』を選択

 

ダイの大冒険 おすすめ電子書籍はDMMブックス
  • 初回の無料会員登録で70%OFFクーポンゲット
  • 試し読み無料や期間限定無料で読める作品が豊富
  • 大人向けの漫画も充実
  • 年3回のセール時のポイント還元がお得
  • 購入した本はダウンロード可能なのでオフラインで読める
  • 小説や実用書などのジャンルは少なめ
  • 大人向けコンテンツのイメージが強い(旧DMM.R18はFANZAに改名)

文庫版については電子書籍も扱っていますが、電子書籍だと1冊あたり680円と紙媒体(715円)と比較して安く購入できます。

さらにDMMブックスだと初回限定特典として無料会員登録で70%OFFクーポン(割引上限金額3,000円)をゲットできるため、まとめ買いするのであれば、クーポンを活用するべきです。

運営元であるDMM.comはオンラインスクールや金融など様々な事業の展開しているため、サービスの突然の停止の心配も不要。

品揃えは66万冊以上(2021年2月時点)と申し分ないですが、大人向け作品や漫画が多い反面、小説や実用書は少ないので、漫画向けのサービスと割り切ったほうがいいです。(実用書がメインならkindle unlimitedがお得)

男性陣の場合、アダルト作品の試し読み無料を多く扱っている点も見逃せません。

過去にもお得なクーポンは発行していましたが、赤字計上を理由に廃止された経緯があり、今取り組みしている70%OFFクーポンも、いつなくなるか分からないので、早めに無料登録を済ませてクーポンを活用しましょう。

 

>>【登録無料】DMMブックスを体験してみる

 

coco13
DMMブックスは都度購入型の電子書籍サービスのため月額料金は一切かかりません。

DMMブックス登録手順

  1. DMMブックスの『DMMアカウント登録画面』を選択
  2. メールアドレスとパスワードを入力
  3. 『認証メールを送信する』を選択
  4. 認証メールが届いたら記載されているURLにアクセス

 

ダイの大冒険 アニメ視聴も電子書籍も1つで満たすならU-NEXTがおすすめ
U-NEXT
  • 初回31日間は無料で視聴でき600ポイント付与される
  • 動画視聴だけでなく漫画・雑誌・書籍も楽しめる
  • 倍速機能も同時視聴もダウンロードも可能
  • 毎月1200ポイントが付与される
  • ポイント還元はクレジット払いで40%とお得
  • 総配信数もアニメ配信数も業界1位
  • 過去作品だけでなく最新作品のトレンドにも対応
  • アダルト作品も5万本が見放題と充実
  • 料金は月額2,189円と高め

『ないエンタメがない』がキャッチフレーズのU-NEXTは、多くのジャンルで業界1位の配信数を誇っており、アニメ部門においてもDアニメを抜き業界1位となっています。

31日間の無料お試し期間があるので、期間内に気になるアニメや映画・ドラマを全て視聴すればお金は一切かかりません。

動画視聴の機能面でも、他のサービスと比べて高い機能を誇っているため使い勝手で不自由は感じません。

また動画配信サービスだけでなく、漫画・書籍・雑誌も扱っているため、複数社のサービス利用に煩わしさを感じる方におすすめです。

男性陣の場合、アダルト作品が見放題だけで5万本ある点も見逃せません。

料金は2,189円と高く感じますが、毎月1,200ポイント(1ポイント1円)が付与されるため、実質負担は1,000円を下回ります。

クレジット払いで購入すれば支払い額の40%が32日後にポイント付与される点も大きく、例えばダイの大冒険を全22巻購入すれば、5,975ポイント(679円×22巻×40%)がポイント還元されるため、ポイントのみで『ダイの大冒険 勇者アバンと獄炎の魔王』シリーズを揃えることも可能です。

注意点として、購入して入手したポイントは180日間、付与・還元ポイントは90日間と期限は長くないため、定期的にポイントを使用しない方だとポイントのリスクがあります。

 

>>【31日間無料】U-NEXTを体験してみる

 

coco13
U-NEXTはオールマイティ―なサービスなので、電子書籍も動画視聴を定期的に楽しむのであればコスパは高いです。

U-NEXTの無料登録手順

  1. U-NEXTのTOPページにある「まずは31日間無料体験」を選択
  2. 個人情報を入力
  3. 支払情報を入力
  4. 登録完了したらホームボタンをクリック